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沖縄の海に魅せられてby福田適子<商品開発の部屋>
2021.02.08

突然ですが『e-no(イーノ)って、なに?』と名前の由来をよく聞かれるe-no商品開発担当の福田適子(ふくだあつこ)です。

海の中でも、サンゴ礁の浅瀬が広がり、海藻や魚、貝類など青や黄色の色とりどりの生き物がすんでいる浅瀬のことを、沖縄では方言でイノー(海畑)と呼んでいます。e-noの名前の由来は”ゆったり、ゆっくり、癒しの場所イノー(海畑)”にちなんでe-no(イーノ)と名付けられました。

 

私も沖縄の海に魅せられた一人。

大学生の頃はよく海に潜ったり、海の音を聞きに海岸を散歩したりしていました。

実際の沖縄の珊瑚礁には小さな魚たちがこんなにたくさん棲んでいます。

でも、場所によっては観光や温暖化の影響を受け、今ではほとんど生き物が棲んでいない場所も…。

今でこそスーパーのレジ袋が有料になったり、マイお箸運動があったりと環境への意識が高まっている世の中ですが、目の前にある海の様子が刻々と変わっていく姿には危機感を覚えます。

 

そんな沖縄の海の様子を体感できるのが沖縄県本島北部の本部(もとぶ)町にある「沖縄美ら海水族館」。大学生の頃、実習でも沖縄美ら海水族館の皆さんにお世話になった一人です。

 

私が大好きな場所は「黒潮の海」大水槽。

▲開館後の大水槽の前はすぐに大勢の人でいっぱいに。

 

 

 

 

 

開館する前の水族館の裏側では、スタッフのみなさんが水槽の中の様子をチェック。汚れがないか、調子の悪い生き物がいないかを確認しています。

もちろん大水槽の中も、です。

お客様からみえる水槽の正面の後ろ側にもう一つ水槽の中が見える窓があり、いろいろな角度から水槽の中が見えるようになっていました(正面からも見えるので探してみてください^^)。

私は実習中見回りのお手伝いをしながら、お客様が来る前の静かな大水槽を眺めるのがなにより贅沢な時間。静かな空間と太陽の光が差し込む大きな水槽の中を生き物達が動いている姿を見ていると本当に海の中に潜っているかのような感覚になります。

 

海の中にはいつでも、誰でも潜れるわけではないけれど『水族館』という場所は小さなこどもから年配の方までいつでも誰でも本当に海に潜っているような感覚になれる貴重な場所なんだな〜と改めて感じました。

 

海の中はまだまだ知らないことばかりですが「水族館」という場所をきっかけに沖縄の海の中に興味をもつ方が増えることで、社会的な課題として取り上げられている環境問題も改善に向かうことを願う今日この頃です。

e-noでも少しずつではありますが、環境のことを考えた仕様の商品や配送方法にもご協力いただけるよう改善していきたいと考えています。

 

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