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沖縄の黒麹菌だから生まれたもろみ酢の魅力
2021.07.01

世界中が健康の重要性を痛感している今、「健康のために発酵食品を意識して食べています」という方も増えてきました。e-noでも”発酵”の力を生かした商品の一つもろみ酢は、泡盛に由来する発酵食品の一つとも言われています。

もろみ酢は泡盛を製造する時にできる「もろみ」から作られた飲料のこと。

沖縄で作られる泡盛は暑い環境でも殺菌力の高いクエン酸をたくさん作ることのできる黒麹菌の発酵パワーによって作られています。

そのため、泡盛を作る時にできる「もろみ」には体を元気にするアミノ酸や疲れを回復するクエン酸が豊富に含まれている天然のスーパードリンクなんです。

 

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そのもろみ酢を作っている瑞泉酒造の製造部 照屋(てるや)さんにインタビューさせていただきました。

 

 

福田:もろみ酢って昔から沖縄で飲まれていたんですか?

 

照屋さん:一番最初にもろみ酢を作り始めたのは他の酒造所の方だったんですが、だいたい平成14年頃からでしょうか。泡盛を作る時にできるもろみにアミノ酸やクエン酸が豊富ということに気づいた方が、開発を始められたのがきっかけです。

 

それまでもろみは、家畜の餌や肥料として使われていて余ったものは破棄されていたんですが、健康のために、と注目されるようになって瑞泉酒造でも開発が始まったのは2004年〜なので、泡盛の歴史に比べるとずいぶん最近のことですね。

福田:もろみ酢づくりの一番のこだわりは何ですか?

 

照屋さん:それは「麹を育てること」でしょうか。

もろみ酢の味は麹づくりから決まってくるんです。黒麹菌の種類が違っても味が変わってくるんですよ。蒸したお米に黒麹菌を加えて育てる段階の温度と湿度の管理が重要なんです。

初めは麹が育ちやすい暖かい環境で1日半たったところで今度は風を送りながら麹にとって厳しい環境で育てていきます。それによって米の中にまで麹が入って発酵が進んでいきます。

今は機械に頼ってますが、昔は人の手でやっていたので大変だったと思います。

機械に頼っているとはいっても、人が見に行かないとやっぱり心配で慎重な工程ですけどね…。

 

福田:それだけ手間ひまがかかって作られている貴重なもろみ酢なんですね。

 

照屋さん:

そうですね、蒸したお米がもろみ酢になるまでに21〜22日間くらいかかっていますね。

黒麹菌は生き物なので麹を育てるところからもろみ酢づくりは始まっています。

 

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黒麹菌の発酵パワーで生まれたもろみ酢は通常のお酢よりもつんとしたすっぱさではなく、マイルドな酸味で飲みやすいのが特徴です。さらにイーノのもろみ酢は沖縄のアセロラやシークワーサーと合わせることでフルーティーで、夏の暑い日にぴったりの味に仕上がっています。

100%無添加で保存料も着色料も使わず自然の素材をそのままお召し上がりいただけます。

 

商品の詳細はコチラ(3本セットの内容は組み合わせOKです)

▶︎黒麹もろみ酢(https://e-noshop.com/product/66)

▶︎シークワーサーもろみ酢(https://e-noshop.com/product/67)

▶︎アセロラもろみ酢(https://e-noshop.com/product/68)

▶︎金の生姜もろみ酢(https://e-noshop.com/product/316)

 

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