e-no

warm-up by e-no

  • 食べてイーノ
  • 明日朝にはイーノ
  • ひとりでイーノ
  • ありのままでイーノ
  • e-noコンセプト
  • ショッピング
  • 会社案内
e-no

warm-up by e-no

Menu
食べてイーノ 明日朝にはイーノ ひとりでイーノ ありのままでイーノ e-noコンセプト ショッピング 会社案内
季節の葉書に思いを載せて
2019.10.25

e-no株式会社には30代〜70代までのお客様担当が60名いて、

北海道から地元の沖縄まで、全国のお客様一人ひとりに合わせた

健康食品や化粧品などの提案を行なっています。

その役割から、私たちは「アフターさん」と名付けています。

それは買っていただいた商品を使い続けることで、

悩みを解決してほしいという想いからアフターフォローに自然と

力が入り、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。

 

前身の(株)沖縄教育出版の時代からご縁のあるお客様は

20年以上のお付き合い。まるで家族のような絆ができています。

その秘訣の一つは、アフターさんに「マニュアル」がないこと。

担当一人ひとりがお客様に寄り添って、何が必要かを考えて

ご提案させていただいています。そんなお得意様担当の日々を

紹介します。

=============================

10月に入ってのある夜、お電話する合間に、お客様へ一生懸命

葉書を書いているアフターさんがいました。

 

健康食品をお届けして21年になる安次富(あしとみ)さん、60代。

「秋の季節は秋桜が綺麗だから」と紫色に染めた花を描いていました。

「お元気でお過ごしですか」の文を添えて。

 

全国にお客様をもつ私たちにとって葉書は、直接に会話する電話と

同じくらい大切なコミュニケーションツールです。

 

安次富さんに、どんな気持ちで描いているんですか?と尋ねると、

『電話をしても忙しくてなかなか”会えない方”もいるじゃない。

どんなに繋がらなくても「あなたのことを忘れていないよ、

思ってますよ」っていう気持ちを伝えたくて。自分もそうじゃない

誰かから手紙をもらうことって嬉しいことでしょ。私は絵を書くのが

好きだから少しでも喜んでもらいたくて、なるべく自分で描くように

しているの』

 

お客様には月に一度のお電話をかけている。それでも数ヶ月に1度、

連絡が取れるかどうかのお客様も。安次富さんはみなさんに葉書を描く。

久々の電話の時にお客様から「いつも気にかけてくれてありがとう。

嬉しいよ」と、その一言がやりがいを感じる瞬間なんだとか。

 

「季節のハガキ」は会社で準備をしますが、伝える内容や贈る時期など

についてはアフターさんに任されており、マニュアルはありません。

一枚の葉書に、担当一人ひとりのさまざまな工夫と思いを載せて、

お客様に届けています。

 

 

 

プライバシーポリシー

© 2018 e-no, Inc. All Rights Reserved.