井坂歩

あなたがほほ笑むとき

お話し好きな私たちの大人気アイテム👄

お客様とお話しするのが大好きなわたしたち「ほほ笑むチーム」(いさか、こみね、うえはら、やまうち、おおやま)。 近況報告でお話しが弾んだり、お身体や肌のご相談のときには、1時間以上お話しすることもあるんです。 やまうち お客様と長く話している...
あなたがほほ笑むとき

15年後、首里城の御庭(うなー)で琉舞を踊りたい

化粧水、美容液、クリームなど化粧品を使ってくださっているイーノ歴16年。沖縄県那覇市の宮城須美子(みやぎすみこ)さん、85歳。 待ち合わせの市内の公民館に行くと、宮城さんは手作りの美しい草花の刺繍の衣装で出迎えてくれた。中東の人々の民族衣装...
いなぐ・いきー

自然と人と炎が織りなす風合い 〜読谷村・やちむんの里〜

自然と人と炎が織りなす風合い 石畳の道とその脇にポツリポツリと建つ赤瓦の工房。その光景に気持ちが高まる。 那覇から北へ車で約1時間、読谷村(よみたんそん)は本島中部、世界遺産のやサトウキビ畑、その先に広がる紺碧の海など自然豊かな地域。やちむ...
いなぐ・いきー

沖縄こころ旅「浦添城跡・浦添ようどれ」

琉球王国初期の王の墓。ようどれとは夕凪という意味。別名、極楽陵(ごくらくりょう)。   沖縄と京都をつなぐ場所  京都出身の私は16年前に沖縄に移り住み、沖縄の名所巡りを始めた。すると「こうあらねばならない」という正解探しの考えから不思議と...
いなぐ・いきー

沖縄こころ旅「垣花樋川(カチヌハナヒージャー)」

トラ猫と蝉がむかえた水辺の夏 「明日は垣花樋川へ行く予定だけど予報は雨。やめようかな」5月上旬から約1ヶ月半も続く雨、それに加えて仕事の失敗も重なり落ち込んでいた。その気分のまま翌朝を迎えたがカーテンを開けると、なんと数日ぶりの晴天。もう行...
いなぐ・いきー

太陽が味方になった夏の一日

初めての東村は私を解放した。日傘もささず帽子もかぶらず、太陽を目いっぱい浴びたのだ。 東村は沖縄本島北部、世界自然遺産に登録されたの一角を占める。那覇市から車で約2時間。遠いからだろうか。「行ったことがない。どんなところ?」「10年前くらい...
いなぐ・いきー

水と風の庭園は華流ドラマの世界 〜那覇市久米・福州園〜

水と風の庭園は華流ドラマの世界 各地では秋の訪れとともに、彼岸花が真っ赤に咲き、コオロギの鳴き声も聴こえているのでしょうか。10月2日、那覇市に出かけた。気温は31度、太陽の日差しが燦々と降り注ぐ真夏日。外に出ると汗がジトーと溢れてくる。 ...
いなぐ・いきー

「ただいまー」移民の地から大集合 〜世界のウチナーンチュ大会〜

「ただいまー」移民の地から大集合 「おかえりー」 「ただいまー」とあちらこちらから聞こえる。 世界各地に移住したウチナーンチュ(沖縄出身者)とその子や孫たちが故郷で交流を深める「世界のウチナーンチュ大会」が10月31日〜11月3日の4日間、...
いなぐ・いきー

【沖縄こころ旅】岩場に咲く朝顔に出会った

京都出身の私は、パワースポット巡りが好きで、恋愛運、健康運など、いわば「ご利益」を目的に奈良や三重まで足を伸ばしていた。でも16年前に沖縄に移り住み、沖縄のパワースポットに行くと私の思いは変わってきた。「こうあらねばならない」という考えから...
いなぐ・いきー

熱気と願いに染まるいなぐの世界 〜年の瀬の牧志公設市場〜

熱気と願いに染まるいなぐの世界 12月、那覇の街にはクリスマスのイルミネーション。なかには半袖Tシャツ、島ぞうりの人もいて、クリスマスと南国のコラボレーションが面白い。  イーノから徒歩3分のところにある牧志公設市場は県民や観光客などが訪れ...