こんばんは、京都出身のe-no井坂です。電話が苦手な私は、実家への連絡も1ヶ月に1度程度でしたが最近は2〜3日1度は電話して両親の元気な声にホッとしています。
今日の沖縄は【 最高気温:17℃ 最低気温:19℃ 湿度:51% 】
7:20 豊見城市豊崎

7:25 豊崎大橋

那覇市のすぐ南に位置する豊見城市(とみぐすく)にかかる約1キロの橋から見る沖縄の空。今日こそ青空見えるかな〜。
7:40 那覇市牧志(美栄橋駅前)

沖縄県内唯一の鉄道路線「ゆいレール」
やはり雲がモクモク。両親の声が聞きたくなるのは雲が多いお天気のせいもあるのかなぁ・・・。
8:30 那覇市牧志

ジーーー。視線の先には・・・

はい!e-noです!茶色いレンガ造りの建物6階にe-noがあります。
22:00 那覇市牧志

遠くに住む家族に連絡する機会が増えている方も多いのではないでしょうか?
毎日声を聞けること、顔を見れることは当たり前ではない。健康で居てくれることに感謝。
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今日の詩は、「おきなわ こども詩集『でいご 第3集』’84・’85 」より、「みんなの声がとんでくる」をお楽しみください。
「みんなの声がとんでくる」
小学校3年 高江洲 亮
みんなの声がとんでくる。
「遊ぼうよ。」ととんでくる。
ぼくのうしろの方からとんでくる。
大きな声でとんでくる。
帰る時にもやっぱり
「さようなら。」と
ぼくの所までとんできた。
こういう声もとんできた。
「また明日。」
みんな家の方へ帰っていく。
ねる時にもやっぱり
「おやすみ。」と こんな声が
お母さんのいる方から
ぼくのいる所へとんできた。
「おやすみなさい。」
ぼくの声も
やっぱりおかあさんのいる方へ
とんでったみたいだ。
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「おきなわ こども詩集『でいご』第3集 ’84・’85」は、e-no株式会社の前身である株式会社沖縄教育出版が、沖縄の子供たちの詩を財産として残していきたいという願いをこめて1984年に発行した詩集です。