e-no(イーノ)のweb制作担当の金城(きんじょう)です。さて今日は、沖縄の未来を背負って立つであろうイケメンを見たよ!と同僚のTさんから情報提供があったので、そちらをご紹介いたします。
以下、Tさんの目撃談です▼
ある日の仕事終わり、娘の迎えのため保育園へ車を走らせていると、信号機のない横断歩道の前で小学3年生と2年生ぐらいのユニフォーム姿の野球少年が2人立っていた。

「はいどうぞ、渡って、渡って〜」と心の中で呟き、横断歩道前で車を停めると、
3年生らしき男の子が車の中の私と目を合わせてきた。
「どうぞ〜」と軽く手で合図をすると、私の目を見たまま軽く会釈をし、
弟らしき男の子を引き連れ、サササ〜と歩道を小走りで渡っていく。
「こんな小さい子が会釈だなんて、可愛いなぁ💕」と思って見ていた次の瞬間、
渡りきったその男の子が再び私と目を合わせ、帽子を取り、
深々とお辞儀をしているではありませんか。
「ズキュ〜ン‼️」私、撃ち抜かれました。「なんということでしょう…」かなりの衝撃のあと、
じ〜んと心があったかくなって、じんわ〜り涙が…。
「見ず知らずの人間をこんな一瞬で感動させるなんて、君は絶対幸せになるに決まってる!」
「弟よ(2年生ぐらいの子はきっと弟だろうと思い込んでます)、
良い兄ちゃんもって幸せだなぁ」
「2人とも練習がんばれよ〜‼️」
野球少年のおかげで、清々しい気持ちになりました。
以上、Tさんのイケメン目撃情報でした。
実は私も高校生野球イケメンに遭遇しTさんと同じように道を譲りましたが、その子も帽子を取り、深々とお辞儀をしていました。
挨拶がちゃんとできるってそれだけでイケメンですよね!
こんなに素直でカッコいいイケメンたちがいるなんて、沖縄の未来は明るいですよ!
本当に嬉しく思います。