早くも5回目の沖縄イケメンブログ。e-no(イーノ)ウェブ制作担当の金城が独断と偏見でお送りしています。さて、このイケメンブログを続けるにあたり、頑張るべきは「イケメンだ!」と思った方に、とにかく声をかけること。金城、今年で41歳、まあまあのおばさんの域に入ってきましたが、こちらのe-no.comに訪れる「沖縄の男性かっこいいねー」と言ってくれる女子たちに楽しんでもらうため、恥もプライドも捨て頑張っております。さて本日ご紹介するのは、南風原町 照屋(はえばるちょう てるや)にある中華料理、「金門飯店(きんもんはんてん)」で働く、こちらのお兄さん。

ここからは、ブログ掲載の許可を得るまでのリアルなやり取りをご覧ください。
オーダーを取りにきた店員さんにつかさず、
金城「すみません、2分ほどお時間いいですか?」
イケメン店員さん「(ちょっと警戒して…)はい、なんでしょう?」
金城「あのー私、このイーノ(スマホを見せながら)という会社のブログで穴場のお店を紹介してまして、ぜひこちらのお店も紹介したいんですけど、よろしいですか?」
イケメン店員さん「あぁ、いいですよ。」
金城「ありがとうございます。それとですね、あともう1つイケメンブログというのもやってまして、お兄さん、とってもかっこ良いので、お店の紹介と合わせて、お兄さんをイラストで紹介させてもらって良いですか?」
イケメン店員さん「(ちょっと間があって)…いいですよ。自分にできることであれば大丈夫ですよ」と、爽やかな笑顔でこたえてくれました。
やさしいー!やさしい!やっぱり沖縄の男の人はやさしい!
ひと仕事終え、お腹も空いたのでお兄さんに人気のメニューを聞くと「十宝菜(じゅっぽうさい)です!」と即答。「じゃあ、それ!あとは、豚肉のなんとか!」と2品注文。それで出てきたのがこちら

普通の八宝菜には入っていないセロリやカリフラワーなども入ってました。だから十宝っていうのかな?
一緒にいった、同僚の福田さんも食べた途端にこの表情「おいしぃ〜」。バックの虎?の表情と相反してて、おもろいです。

二人でデザートにと分けて食べた杏仁豆腐も、杏仁の風味がしっかりあって美味しかったぁ〜

店員のお兄さん、お店の宣伝のためだったかもしれないけど、「自分にできることだったら」と言ってくれてありがとうございます。とても頼りになるイケメンなお言葉でした。
ほぼ地元のお客さんしかいない穴場ですが、お腹も心も大変満足できるお店ですよ!