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眠り草「クワンソウ」で有名な今帰仁ざまみファーム
2019.07.08

王朝時代から『にーぶい草』「にーぶい(=「眠い」)草」との愛称で親しまれるほど、沖縄では昔から民間療法として「子どもの夜泣き」や「眠れないとき」にクワンソウが利用されてきました。ほとんどの家庭では、庭の片隅にクワンソウが育つ一角があったのです。白和えやお茶にするなど、さまざまな形で食生活に取り入れられてきましたが、その歴史は古く琉球王朝時代まで遡ります。交易で栄えた琉球王朝では、鮮やかなオレンジ色の花が見た目にも美しいクワンソウが宮廷料理として要人をもてなす際に利用されていたこと、また、1832年には『御膳本草』という琉球の食療法にも記録が見つかっています。近年では研究が進み、睡眠に関係がある成分の発見も報告され、改めてその薬効が注目されている沖縄の伝統的な薬草です。

そんなクワンソウを求めて今帰仁ざまみファームに行ってきました!そこには一面のクワンソウ畑!

「これ全部煎じて飲んだら、ずっと眠ったままなのかな?」とかを思いつつ、どうやってクワンソウを使った商品を作っているのか知りたくて、工場におじゃましました。クワンソウ栽培から茶葉の製造までを一貫して「ざまみファーム」で行なっています。除草剤を使わずに育てたいというこだわりから、農園での毎日の仕事は雑草とりから始まります。

クワンソウのお茶ができるまでの工程は以下の通り。

スタッフの方にお話をきくと、クワンソウの成分をしっかり残すため、茶葉はあえて焙煎せず、丁寧に手摘みした葉と茎だけを使用。クワンソウは、疲れがたまっている時にクンチ(根気)をつけるためにレバーをお汁にして食べる「チムシンジ」に入れる薬草として重宝されてきました。沖縄の自然のエネルギーをいっぱい吸収し丁寧に手摘みされた茶葉をシンジることでクワンソウのほのかに甘い風味をお楽しみいただけます。※「シンジ」とは沖縄の方言で、「煎じもの」という意味です。

クワンソウのお茶を夜寝る前に、飲むとぐっすり眠れそうですね!

近年、ストレスや運動不足、夜眠る前にスマホをみるなどが原因で眠れない方が増えていると聞きます。でも、薬には頼りたくないし、、そんな眠りの悩みに、イーノにもクワンソウと同じように自然の力で、ゆっくり休めると評判のサプリがあります!自然の力でぐっすりとすっきりを同時に叶える!→ちゃげんきのひと粒 ぜひお試しください!

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