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おきなわ医療の言い伝え
2019.03.28

昭和53年、29歳で沖縄教育出版を創業した川畑は、一心不乱に働き社員も増え、会社がどんどん大きくなり、業績もあげていくなかで、突然、体調に異変を感じます。創業から10年経たない38歳のとき、腎臓癌を患ったのです。「ガン=死」と言っても過言ではなかった時代。家族のこと、会社のこと「今、俺が死んだら…」と思い悩み、眠れない日々が続いたそうですが、運良く名医に出会い手術が成功。

 

それまでの働き方、生活、食事を根本的に見直し、夜はグッスリ眠り、「医食同源」を学び実践。その体験が、やがてはe-no株式会社へと受け継がれる健康食品事業の始まりの大きなきっかけとなっています。

 

 

「医食同源」、食事で身体を元気にする体験をした川畑の考えを受け継いでいるe-noでは、ときどき『おきなわ医療の言い伝え』を開きます。長寿の沖縄で、むかしから言い伝えられてきたこと、体調にあわせた沖縄野菜の摂り方の紹介。もちろん、その点を参考にするのですが、それだけなら、現代でもいろいろな本が出ているでしょう。

 

が、この本にしかないユニークなポイントは、目を疑ってしまうような(時には伏せたくなるような)驚くべき《医学的迷信》の記述もかなり多いことです!

 

◆「寝小便をする子どもはよその家へ塩をもらいにやり、その家の者が子どもの尻を素手でたたいてやるとなおる」

◆「妊婦が野菜を手早く切ると子どもの舌が短くなる」

◆「爪マーヤー(爪の左右のくいこみで皮膚が赤くなったり、化膿したりする)の時には牛の鼻に患部を入れたらより。

 

「えーーーーー!?!?」の連発。まだまだあります。満足度未知数、怖いもの知らずの方には、ぜひ一度手にとっていただきたい一冊です。

 

 

◆ おきなわ医療の言い伝え

昭和56年9月10日発行

発行者:川畑 保夫

発行所:株式会社沖縄教育出版

頁数:205ページ

ハードカバー
定価:1,980円

 

沖縄教育出版の書籍に関するお問い合わせについては、naoko@e-no.com

担当:蜂谷(はちや)がお待ちしております!

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