こんにちは。ウコン発見!探検隊・シオネールなおこです。
沖縄ではピンク色の桜が咲き、春が近づいているのを感じますが、2月は一年で最も寒さが厳しい時季ですよね。都会ではインフルエンザが流行していると聞いています。この時季e-noで流行しているのはコチラ『黒糖しょうが』でございます。

「血行をよくする」、「発汗を促す」、「咳を鎮める」など漢方薬としての生姜の薬効は古くから知られ、風邪をひいたときには「生姜湯」もお馴染みですよね。女性が大好きな生姜、実はウコンも「ショウガ科」、同じファミリー。ゴツゴツした見た目も似ています。
沖縄の生姜湯は懐かしい黒糖味…… ただ、それだけではありません。実は、ここにもウコンを発見!→「原種野生ウコン入り」。カップに入れてみると、幸福の黄色がちゃんと浮かび上がってきます。

沖縄では”ちょっと喉がイガイガする”と感じると、ウコンを溶かした水でうがいをする、お茶にウコンを混ぜるなどして、喉の癒しに努めます。
「鎮める」ダブルのショウガ科パワーで風邪予防。原種野生ウコン入り黒糖しょうがが流行っているe-noではぜんぜんインフルが流行らないのでした。