すごく大きな存在感だったものがここにあったのかと不思議に思うくらい、正殿があった場所には、焼け残った屋根の装飾、龍の髭などが分類されて置かれていました。間近に見ると、その大きさが意外で驚きました。遠くから見ていた時はこんなに大きなものだったとは全く想像できませんでした。
e-noでは、琉球王朝の「包丁人」を祖先にもち今も首里で王朝時代と変わらぬレシピの手づくを続けている【本家】新垣菓子店さんのちんすこうとのコラボ商品『
琉菓子』や、王府の「焼酎職」を始祖にもつ瑞泉酒造さん(同じく首里の酒蔵)との『
古酒おもろ』もあり、琉球王朝の歴史、琉球菓子の歴史など知らないことが多く、もっともっと知りたいと改めて思いました。