
12月7日のニュースで、沖縄本当北部に自生する植物、沖縄ニッケイ=通称「カラキ」に新型コロナウィルスの増殖を抑える効果がある物質が含まれていることが明らかになったと紹介がありました。
琉球大学と北里大学の共同研究で、カラキの葉に含まれる「カテキン三量体」がウィルスの増殖を1000分の1ほどに抑えられたとか。
カラキと言えば、泡盛につけて素材のエキスをまるごといただくリキューニングでお馴染み。香りを嗅ぐたびにリラックスして森の中にいるような気分に。そんな大好きなカラキが、まさかコロナウィルスの増殖を抑えるなんて!!沖縄の自然素材の秘めた魅力にとても嬉しいニュースでした。
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