出勤して新聞をチェックしていると、あらびっくり!
『願寿会』の皆さんのお元気そうな姿が飛び込んできました。2月23日タイムス住宅新聞社発行の「Senior Wave」の表紙を飾っていらっしゃるではありませんか!

『願寿会』と書いて、がんじゅ〜会。「がんじゅ〜」は沖縄のことばで「元気」の意味です。雨の日も風の日も、願寿会の皆さんは、新年1月1日を除く364日、ラジオ体操を継続されています。実は、会会長の上原美智子さんはe-noのお得意様! e-noを知ったきっかけは、なんと、「いつも綺麗だなぁと憧れている、94歳になる先輩の紹介でした」。
それからのお付き合いでe-noメンバーも、以前に何度かラジオ体操にお邪魔させていただいておりましたが…… 最近は全然行けていません; ; ラジオ体操が始まる6:30、日の出が遅い沖縄は、そのころ辺りは真っ暗。今日も日の出は6:55でした。よ〜く近づかなければ、誰が誰だか、顔が見えません。
ラジオ体操が終わると、3曲ほど、民謡(?)音頭にあわせた踊り、それが終わるとさらにコーラス(?)演歌の練習もされています。ラジオ体操だと思っていたら、そのあとのプログラムもさらに充実していて、初参加の時はびっくりでした。
「健康のためにしていることが、地域貢献などにつながり、みんなの生きがいにもなっている」と紙面でも語られている美智子さんは、移動式屋台公民館「パーラー公民館」の初代館長も務めていらっしゃり、地域の皆さんの「集い」をいっぱい応援されているお手本、人生の大先輩です。
今回のSenior Wave、願寿会の隣には、103歳の長寿ボウラー、前原さんの記事も掲載されており、e-no大城が体当たりでおかしな調査をしていたのを思い出しました。。ちょっと笑えるので覗いてみてください →「全国最年長103歳ボウラーの継続は、力なり…」