2月27日(水)、飲みゲーター金城です。実はわたし、今週の月曜に1泊2日で東京に行ってました。この時期だし、寒いかなと思いダウンジャケットを持っていったのですが、意外と寒くなく気温は17℃。薄でのコートで間に合いました。
沖縄はもっと寒くないだろうなーと思いながら帰路に着く。
機内では、疲れていたのか水分もとらずに爆睡してしまい、那覇空港についた頃には、喉がカラカラ。
そこで空港内のコンビニへ直行。そこで飲みたくなったのがこれ!

バヤリースのグァバとマンゴーです。バヤリースといえば、オレンジ味しか知らなかった私。どんな味なのかな?と思い、レジに並びました。
すると背後から「あー、バヤリースだ!えっ?マンゴーとかグァバとかもあるよー!」。振り向くと、大学生くらいの女子が2人、バヤリースを指差し楽しそう。私は「おー、他県から来たのかな?私と同じでバヤリースに食いついてる!」と思い、様子を伺っていると「あっ、さんぴん茶もある!えっ、さんぴん茶ってトクホもあるんだ!へー」と、今度はさんぴん茶に話題が移り、「じゃあ、私はこれにしようっと」と、さんぴん茶をチョイス。トロピカルにときめいたかなと思いきや、最後はさんぴん茶に手堅く落ち着いていました。
さて、私の方はグァバとマンゴーのバヤリースをゲットし、コンビニを出る。するとまたもやバヤリース。今度は自販機です。『沖縄でしか買えない!お土産にも』とあり、こちらにはグァバ、マンゴー以外にも、パインとシークヮーサー味も!

バヤリースも色々種類があり、トロピカルやねと思いグァバ味を飲んでみました。以前、他のグァバジュースも飲んだことがあり、ドロドロとした液体だったので、バヤリースはどうかな?と、飲んでみるとスルスルと喉を通り、すっきりした飲み心地。美味しい!

ちなみに「沖縄バヤリース」のホームページによると現在、容器の主流のPETボトルは、軽くて扱いが便利なため、1980年代から急速に普及。それ以前は、1970年代頃から缶飲料が自動販売機で広がる。そしてさらに遡ると、ほとんどガラス瓶だったそうです。
そういや、私も小さい頃、自販機のビンのバヤリースをよく飲んでたなぁ〜。
自販機に栓抜きが付いていたので、「シュッポン!」と栓を抜き、ごくごくと美味しかったな〜。
今はだいぶ様変わりしたバヤリース、でも30年たった今でも変わらない味。
つぎはマンゴー味のバヤリース、飲もうーっと!