【南の島の空】2月21日(旧暦1/28)金曜日-晴れ時々くもり
東から吹く風は強く、
気がつけば移動中に顔が日焼けで
赤くなってしまうくらい良いお天気でした。
6才の次女がチコちゃんのマネをしながら、
「おでんの ”でん” って何の意味?」と
クイズを出してきたのですが
答えられず、またもごもごしてしまう総務部の大城です。

13:25
【最高気温:22℃ 最低気温:17℃ 湿度:66% 風速:東南4m/s 写真:西原町字上原】
影に入ると涼しいので、
つい紫外線のことを忘れがちです。
これからは、うっかり日焼けに気をつけたいですね。

14:11 【 写真:那覇市首里金城町】

13:39 【 写真:那覇市首里真和志町】
首里城の火災跡が龍潭(りゅうたん)池からも見えます。
夜になるとライトアップされた首里城が、
とても幻想的だったことを思い出しました。
今日の詩は、
「おきなわ こども詩集『でいご』’83」より、「 はっぱのふね」をお楽しみください。
はっぱのふね 小学校1年 なかむら ひでゆき
あのね せんせい
りゅうたんいけに おちばが おちたよ。
おちばを よく みると
きんぎょ みたいだよ。
かぜに ゆられて ふね みたいだよ。
おちば どこまで いくのかな。
しまいに どこへ とうちゃく するのかな。
はっぱの ふねって おもしろいね。
たくさんの はっぱの ふねは
どんどん すすんで いくよ。
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「おきなわ こども詩集『でいご』’’83年」はe-no株式会社の前身である株式会社沖縄教育出版が、沖縄の子供たちの詩を財産として残していきたいという願いをこめて1983年に発行した詩集です。