14年前、e-noで初めて衝撃を受けたアイテムは「久米島海洋深層水100%のクレンジング水」。
e-noお客様担当の中地香苗(なかちかなえ)です。

それまではオイルクレンジングを使っていた私にとって、手軽、気持ちいい、目で汚れがわかるなど、衝撃的でした。しかもゴーヤー、月桃(げっとう)、ハイビスカス、など沖縄素材たっぷりなのです。
「娘の吹き出物が前から気になって。でもなかなか良さそうな洗顔、化粧品に出会わなくて」と、最初は娘さんの肌のお悩みでお電話くださった沖縄県在住ハルサー(畑仕事している人)の60代お客様。
ご本人のお悩みは黒くなった頬のシミ。
「シミにいいモノある?何か紹介してほしい」とご相談。
今使っているU Vクリームは肌に合わないようでつけていないようで、毎日の畑仕事は肌にとっても過酷そのもの。
美白用の化粧水などもおすすめでしたが、お話していくうちに、まずは素肌の汚れをしっかり落とす事から始めることに。シミの上に溜まる角質ケアにもおすすめです。

沖縄の強い日差しを浴びた肌は、汗をたっぷりかいたり、紫外線で肌が傷付いているので、まずは汚れを優しくしっかり落とすことが一番のお手当。太陽のもと毎日の畑仕事なら、より気になります。
それが365日のことなら、できる限りストレスフリーでケアしてほしい。
今では娘様とクレンジング水のお手入れを楽しまれています。
食や日常生活を通して、身近にあるからこそ沖縄の自然の力を肌で感じていることも多いです。
ウチナーンチュにとって、その沖縄の自然の力でケアできることも、肌がホッとする理由の一つかもしれません。