地域の夏祭りに20数年ぶりに参加しました!祭りが近づくと地域に立て看板が目立ちます。
「懐かしいなー」と、立て看板を見るだけで子どもの頃に参加していた祭りのエイサーの太鼓の音、お兄ちゃんお姉ちゃんたちの踊りの練習風景が一瞬でフラッシュバック。


子どもたちの手作り?!のちょうちんもお祭りを一層華やかに!

舞台では、地域の子ども達の踊りや大人の合唱、それぞれが練習の集大成を披露!子どもから大人まで応援し合えるのは地域のお祭りあってこそですね。
もう一つ、お祭りと言えば、子どもも大人も?!なぜかワクワクする出店!

「懐かしい〜〜」のオンパレードですね!

甥っ子たちと参加していたので、「くじ引きやる〜〜」につい負けてしまします・・・。
早速2回引いてみると・・・

「15」数種類のおもちゃから選択!
で、、選んだのは「スライム」。これまた懐かしい・・・。あの手や壁などにベトっとくっつくのに、びっくりするほど綺麗にとれる大人になっても不思議なおもちゃ。
帰宅後プチスライム事件が・・
実は、7歳の甥っ子は、1年くらいずーーっとスライムが欲しかった様子、人生初スライムを今回手に入れたにも関わらず、4歳のわんぱく弟に水を入れられ捨てられてしまい泣いてしまったのです。それを見かねて私と4歳の弟はもう1度近所お祭りへリベンジに!
弟よ・・ぜひスライムゾーンの番号を!!と願っていたら、なんとスライムゾーン、しかも「4つセットで!」とお店のおじちゃんの大サービス!
「やったー!!」と一緒に喜び、その頃にはお兄ちゃんもまた祭りに来ていました。
兄のにっこりした顔を見た弟が一言・・・
「お兄ちゃん笑ってよかったね」と。きっと小さいながら責任を感じていたのかな。いつも助けてくれるお兄ちゃんが喜んでくれたのが嬉しかったようです。
ちょうどその時間にお祭りの醍醐味エイサーが始まり、プチスライム事件のおかげで皆で夏の夜を楽しむことができました!全部含めて今年の夏のおばちゃんの思い出


子ども時の記憶が繋がる瞬間、地域の皆様に感謝です。