※正式には島豆腐と炒めたものを「ソーメンチャンプルー」、島豆腐が入ってないものを「ソーメンタシヤー」といいますが、現代では入っていないものもまとめてソーメンチャンプルーと呼ぶことが多くなっています。
子どもの頃は、毎日と言っていいほど夕飯はチャンプルー。「またチャンプルー?」と母によく愚痴りながら食べていたのを思い出します。それが今こうやって子ども三人子育てしながら、仕事もしながら元気で過ごせるのはチャンプルーのおかげ?と思うほど、元気が取り柄の大城美佳(40歳)です。
美味しいチャンプルーを作ることができれば一人前の主婦?になれると信じて千差万別チャンプルーブログをご紹介します。
第一回目は、弊社職員の宮城順子さん(72歳)。沖縄の食材を使った料理をよくアレンジして持ってきてくれます。料理のことだけでなく沖縄のことにも詳しく、いつも教えてもらっています。

そんな順子さんオススメのチャンプルーとは…
『野菜がたくさん取れるソーメンチャンプルー』
日曜日のお昼、「何食べようかな~」
と困っている時の定番料理。
ソーメンチャンプルーは、
子供も大人も大好き。
素麺を茹でて、野菜と炒めるだけのソーメンチャンプルー。
冷蔵庫にあるものでできて、
なんと言ってもカンタン。
孫たちが遊びに来たら、
「お腹空いてる?ソーメンチャンプルー食べるねー?」
と聞いてその場ですぐ作ってます。
実は、小さい時、
台風で停電した時に
母がよくソーメンチャンプルーを作っていたんです。
乾麺だから保存がきくソーメンは、
安くてどのうちにでもあるものだったんですよね。
名護出身 宮城順子(72歳)

レシピを聞いた私は、早速家で『野菜がたくさん取れるソーメンチャンプルー』を作ってみました。冷蔵庫にある青みのある野菜だったらなんでも入れていいと聞いたので、人参、玉ねぎはもちろん、中途半場に残っていて調理に困っていた白菜とキャベツを入れて作ってみました。
こんなに入れて大丈夫かな?と思うほど具材たっぷり。子ども達も美味しいと完食でした。
ちなみに、順子さんがソーメンチャンプルー用に常備している沖縄製粉の「龍頭素麺」も後ほど紹介します。

この記事を書いた人

大城美佳(おおしろみか)入社18年目 育児休暇は3回、最近は妊娠しているわけでもないのに「あれ?もしかして…」と聞かれることも多々。年齢も体も順調に大きくなっている40歳です。現代、食品ロスや生活習慣病、食の安全性などあらゆる問題は、チャンプルーで解決できるかもと密かに期待しながら記事を書いてます。
「ソーメンチャンプルーを作るなら龍頭素麺がいいよー
これつかったら、くっつかないさ。味もおいしい」
と、順子さんがお勧めするのは沖縄製粉さんの「龍頭素麺」
詳しくはコチラから↓↓↓
