朝から晩までお母さんは休む暇なし…
4月、新年度を迎え子どもたち3人が小、中、高と学校がバラバラになりより朝から大忙しの41歳 大城美佳です。家を出る時間もバラバラなので朝ごはんを出すタイミングもバラバラ、同時に弁当作り、制服のアイロンがけ…とゆっくりする時間はありません。
そして、夜7時仕事が終わると大急ぎで帰宅、「お腹空いたー」子どもたちが集まってきます。カバンをおいて着替えたら即、夕飯作りです。
「お母さん、お母さん」あっちの話を聞いたら、今度はこっちの話、こっちの話を聞いていたら同時に喋り出す。夕飯を作りながら、口と目と手はバラバラです。
子どもたちとの夜のおやつが習慣に
夕飯を作っている隣りでは、おやつ作りをする我が娘、中学1年生。最近は、手作りおやつにハマっていて、今日はチョコレートムースを作るらしい。
チョコレートにカカオ、牛乳、生クリーム、ゼラチンで作るチョコレートムース、携帯でレシピが見ることができ全部自分でやってくれるので大助かりです。
そして、ご飯を食べ終え、子どもたちとおやつを食べる時間が私の幸せのひととき。自分へのご褒美というか、やっと一息、私も子どもたちと一緒に甘いおやつを楽しんでいます。
甘いものはもともと好きなんですが、体重も増えてきて、少し我慢しないといけない…と分かっていてもやめられないのがおやつ。子どもたちと夕飯後におやつを食べるのが習慣になった私にとって好きな時間でもあり、少し罪悪感が残る時間でもあります。
今日は、チョコムースの上にいつもと違ったものをトッピングしてみました。
黄色い小さな粒でコロコロッとしています。
黄色い粒の正体は??
いつもの夜が大人の時間に

Okinawan Jamu Style(オキナワンジャムウスタイル)
亜熱帯のもとで育った自然素材4種、ウコン、カラキ、シークヮーサー、生姜をぎゅっと1粒に固めたものです。

チョコムースの上にOkinawanJamu を3粒載せます。
私の真似をして小学5年生の娘ものせます。
スプーン1杯にチョコムースと1粒のOkinawanJamu
サクッと噛んだ瞬間に香りが広がって、そしてチョコムースが爽やかな味に変身
甘いなと思っていたものが、スッキリする感じです。
心の中のモヤモヤもスッキリ、後味もスッキリです。
しかも少量で満足。
娘の食べた感想は??というと、
最初はいい香りがすると言っていたのですが、食べた後に残るからイヤだ…と。
やっぱり…と思いつつも、まだまだ子どもにはわからないだろうなーと、ちょっと大人気分。
いつものおやつがちょっと贅沢なおやつに変わり、
いつもお母さんでいる私の時間が、一瞬ですが私だけの大人の時間になりました。
Okinawan Jamu Style(オキナワンジャムウスタイル)◀︎詳しくはこちらへ
この記事を書いた人

e-no お客様担当&仕入れ担当・大城美佳(おおしろみか)
Email:mika@e-no.com
1979年生まれ・沖縄県那覇市出身
沖縄のこと、商品のことなどなんでもお気軽にお問い合わせください。