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【沖縄おやつ】やめられない、止まらない、甘〜い紅芋チップス♪ e-no 大城美佳
2019.08.27

さつまいもは、「んむ(うむ)」と言われ

沖縄の食生活に芋は重要な存在です。

 

昔は、農家ではしんめーなーび(大なべ)に1日分のさつまいもを炊くことから毎日の生活が始まる。

またんむの皮が家畜の肥料として役立ち、養豚の発達にも影響している。それぐらい重要な存在です。

 

「紅芋」は色が鮮やかな紫色からなり

味が濃く甘〜い実を活かして、ケーキや饅頭など様々なものに利用されている。

今日は子供たちも大好き『紅芋チップス』を作りました。

 

紅芋にも色々な種類がありますが、

今日買ったのはコレ↑

 

皮は白い色、切ると薄〜い紫色のさつまいもを

薄〜く切っていきます。

スライサーでやりたいところですが、

芋が固くてできず、、

結局包丁で切りました。

 

それを素揚げします。

素揚げしたらそれに砂糖を少しかけて

出来上がり♪

パリパリのカリカリ

子供たちも止まらない紅芋チップス

 

「紅芋の里」と呼ばれる、沖縄県読谷村

芋の糖度が高く美味しいと言われています。

なぜかと言うと、読谷村は石灰岩が多く土に空気が入りやすく

紅芋が美味しくなる理由だそうです。

 

また、読谷村に行くと見ることのできる、

紅芋のモニュメント

我が娘も後ろの方から顔を出しています。

 

ちょっと古くなってしまったモニュメントですが、

紅芋だとすぐにわかります。

何よりでかいので目立ちます。

読谷村に行ったらぜひ、紅芋を楽しんでください。

 

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