前回、中華料理店で食べた冬瓜(とうがん)スープをご紹介しました。
冬瓜の器に感動したのを今でも覚えています。
それを勝手に真似て作ってみたのがコレ↓

可愛らしい冬瓜スープになっています。
流石に、あの料理店で食べた大きさの冬瓜を茹でる鍋はありません。
自分の家でゆでられる大きさにしました。

↑本場の中華料理店のスープと比べてみましょう。
コレが10人分としたら、、

私が作ったのは、子供一人分

「とっても美味しい〜」と小学3年生の娘
スープも冬瓜の器ごと持って飲んでます。
「皮も全部たべれるの?」
さすが私の娘
私が中華料理店で思ったことを私に質問してきました。
そこですかさず私も
「これは器として作ったから食べられないよ」

料理長が私に言っていた言葉を
私も子供にそのまま言ってました(笑)
家庭の味『冬瓜スープ』が
中華の味『冬瓜スープ』に変身した理由
・たけのこが入っている
・クコの実が入っている
この二つじゃないかな〜と思ってます。
家庭の冬瓜スープなら島どうふを入れます。

冬瓜スープの器は一人分でしたが、
スープ自体はたくさん
家族みんなんでいつも使っている器に入れていただきました。
ちょっと味を変えてみたり、ちょっと器を変えてみたりするだけで
とても楽しい食事になりました。