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久米島の希望の星!を町長が語る
2019.07.29

今日の、じもティーノ!は久米島の集大成!

な、な、な、な、なんと!

久米島町長の大田治雄さんと直電です・・・!さてさてどんなお話がきけたのか?!

 

自慢1:久米島-東京の直行便があるよ!

 

なんと、夏休みの間はこの直行便が出てくるのだそうです。

みなさんは知ってましたか?

町長自ら登場し、一番最初に語ってくれるほどの魅力です。

 

最近、石垣島、宮古島の人気が高まる中、

「久米島も直行便があればね・・・」

そんなこともつぶやかれていた久米島です。おめでとうございます!

 

町長:「東京直行便があったりして、私も1回乗ってきました」

 

それは、嬉しいですね町長!

 

これまでに出てきた、

はての浜、車海老生産量実は日本一、海ぶどう、久米仙、久米島味噌、、、

町長からもご紹介いただきましたが

こう見ると久米島は自分たちで生産しているものが多い印象ですね。

 

自慢2:離島留学生制度

 

町長:「久米島の人は、のんびりとした性格の人が多いですねー

意外と外から来た人を受け入れてもてなしてあげる人が多いですよ。」

 

実は、島外から、久米島に高校生が留学に来る制度があるようです。

留学生といえば、海外のイメージですが、沖縄本島から離島へも留学ですね。

同じ沖縄でも、本島と離島はまったく別世界!

学生時代に経験できるってすばらしいと思いました。

新しいことしてますね、久米島!

海外のハワイともお互いに高校生の短期留学の交流もしているとのことでした。

 

 

久米島からいろんなことが変わっていきそう・・・

そんな未来を感じさせる自慢がこちらです↓

 

自慢3:久米島海洋深層水で・・・電気をつくる!

 

町長:「6/12は久米島海洋深層水の日。この日の前後は色んなイベントやってますよ」

 

久米島海洋深層水は沖合2キロ先の深海612mから汲み上げていることから

6/12が久米島海洋深層水の日に制定されたとのこと。

 

町長:「今や、25億産業に発展してきております」

 

久米島海洋深層水を使って、水の製造、車海老、海ぶどう、

なんと牡蠣の地上養殖まで始めているそうです。

 

町長:「水さえあればできる」

 

だそうです。格好いい。

さらに、これからの久米島の展望として

 

町長:「今は取水量1万3千トンですが今後は10万トンまで増やして

それで電気を作るんです。温度差発電で、すでに実験的にやってますが

それをパワーアップさせて、地域の電気は自前で作るんですよ」

 

と語ってくださいました。

自前で生産しているものが多い印象の久米島ですが

まさか、電気まで自分たちで作る!とは

これからが楽しみな久米島です。

 

 

魅川さん、愛さんから

「久米島祭りとかあったら呼んでくださーい」のお願いに

実は今年は、久米島祭りの中でも3年に一度の大綱引きがある年だと判明!

 

町長:「この時に使う綱は、与那原の大綱引きを終えたらですね、

あの綱をゆずってもらって、補修をかけて、久米島で使わせてもらってるんですよ」

 

なんと、電気は自分たちで作る久米島なのに、綱は借りると・・・

 

町長:「以前は自前で作ってたけど、今は原料が足りないので、、与那原さんから借りてます」

 

そうですよね。借りるっていう方法もアリですよね。

むしろ、エコです。

 

ないものは、ない!

あるもので工夫する。

自分たちでできることを、できる発想でやる

そんなすてきなすてきな、久米島町でした。

 

大田町長、ありがとうございました。

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