北海道から沖縄に来て早10年が経ちました、e-noの蜂谷菜保子です。
e-noに入社当初、最初の勉強会がウコンについてでした。

それまではウコンと言えば、あのお酒の時に飲むドリンクというおぼろげなイメージだけで、飲んだこともありませんでしたが、朝出社すると先輩たちが皆ウコンを飲んでいてびっくり。さらに、お客様からは「こんなに元気でいられるのはウコンのおかげ」「ウコンを飲むようになってからもう何年も風邪ひいたことがない」と、お酒の後のケアーとして以上に「免疫力が高まっていると思う」というお声をいただくことの方が多いことにも驚きでした。
「えっ、ウコンって二日酔い予防のためだけじゃないの?」
それだけじゃなかったウコンのパワー。
新型ウイルスが流行し始めた昨年からは「免疫力と高めるために飲む」と、様々なスパイスを日常的に食事で取り入れてきたインドでは、より一層伝統療法への関心が高まり、なかでもウコン入りの牛乳が国家的に推奨される動きにあるとのこと。
▶︎ 「インド、コロナ流行で伝統療法ブーム 国家ぐるみで推奨」
伝統療法、生薬、漢方としてなど、古くから民間療法で親しまれてきたウコン。現代にも改めてその魅力が見直され、「奇跡のスパイス」なんて言われることも。
“奇跡”のスパイス「ターメリック」の効用について徹底リサーチ!
沖縄に来た当初は全く知らなかったウコン。
慣れない沖縄の梅雨、猛暑で体調を維持する大変さを感じるようになってから先輩たちから口々に「ウコン飲んだ方がいいよ」と言われ、今では私もデスクに置いてほぼ毎日飲んでいます。ウコンを飲むようになり8年。体調を大きく崩すことがなくなっただけでなく、コロナ禍で毎日検温するようになり、35度台が”ふつう”だった体温が今では36度台になっていることに気がつきました。
これからもウコンの魅力、最新情報に着目していきます!
この記事を書いた人

e-no お客様担当
蜂谷菜保子(はちやなおこ)
1986年生まれ・北海道出身
mail: naoko@e-no.com
沖縄そば、ソーメンチャンプルー、タンナファクルー、ヒラヤーチー…… 沖縄には大好きな小麦食いっぱい。そんな私の不調は「冷え」と「むくみ」。大好きな食と長年の悩み、我慢しないでどう楽しんでいるか、沖縄の食文化を通じてやっていることを紹介していきます。
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