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4歳の仕上げ歯磨き イヤイヤ鬼は外! 福は内! by新垣多美子 <ありのままでイーノ>
2021.01.31

こんにちは。e-no(イーノ)の新垣多美子、子育て真っ最中の40代です。

三人三様のウーマクー(わんぱく)息子たちとの日々の珍道中は、イライラモヤモヤがいっぱい!

心や身体に溜まるストレスを和らげ「ゆかいだな~」と笑顔で過したいと模索中です。

 

ある日、息子に口臭を指摘された私。

その時以来、口のニオイが気になり、「起きたらすぐ歯磨き」の新習慣を取り入れました。

(◆過去ブログはコチラから →「お母さん、クサッ!」40代マスクのお悩み 朝磨きで口臭対策)

 


子どもの口も、意外と臭う!?


 

4歳の三男に「お母さん、クサッ!」と口臭を指摘された日以来、

ショックを受け、これまで以上に口腔ケアに力を入れてきました。

改めて調べてビックリ。

 

「寝ている間は唾液の量が減り細菌の量が増えてしまい、起床時には夕食後の約30倍になります。」

参照:ライオン株式会社 歯の健康基礎知識 仕上げ磨きの仕方とコツより

https://clinica.lion.co.jp/oralcare/shiage.htm

 

やはり、「起きたらすぐ歯を磨く」の新習慣を寝ぼけて忘れるわけにはいきません。

今では習慣となり、朝から口の中はスッキリ、爽快!

自分自身の口腔ケアに意識が高まる中、ふと、子どもたちの口の様子も気になりました。

起き掛けに三人の息子たちの息をチェック。

 

おっと、これは・・・。 意外と臭う!

 

子どもたちの口腔ケアを見直すチャンス到来。

さっそく、子どもたちにも「起きたらすぐ歯を磨く」を提案しました。

 

ところが、「はー、なんで? 朝ごはんの後すぐみがくさ~。めんどくさっ」と全員からブーイング。

長男には「わかった。起きたらうがいするよ。それでいいでしょ?」と、提案を提案で返されます。

モヤモヤが残りつつも、「朝のうがい」から挑戦することに。まずは一歩前進としよう。

 

さらに、朝はもちろん、夕食後や就寝前の口内ケアも重要です。

一人ではまだ磨き残しがあるので、子どもたちの仕上げ磨きにも熱が入ります。

振り返ってみると、歯磨きについては三人三様に色々な事がありました。

 


イヤイヤとどう向き合う? 子どもの仕上げ磨き


 

子育てにおいて親が直面する壁の一つが、子どもにしっかり歯磨き習慣を身につけさせることではないでしょうか。

うちの息子たちも様々な壁がありました。そして今もまだ向き合っている真っ最中です。

 

 

■長男(11歳・小5)

一人目育児で全てが手探りの上、過保護気味。のど突き防止の安全プレート付ハブラシを持たせても、一時も目を離せず。

仕上げ磨きは勢い余って上くちびるの「すじ」を傷つけ泣かせてしまう。

そこから仕上げ磨きイヤイヤ期がしばらく続くが、心と時間に余裕があったおかげで、少しずつ習慣化に成功。

小学校高学年になると親の仕上げ磨きを卒業し、本人に任せたものの磨きが不十分で虫歯に!

本人も同意の上で、しばらくの間は週2~3回、親がチェックをすることになりました。

 

■次男(7歳・小2)

諸事情で2度の保育園の転園を経験した次男。3歳の頃に弟が生まれると、今までのストレスがたまっていたのか

肌トラブルや癇癪を起こすと手がつけられない波乱の4~6歳を過ごします。

仕事と三人の子育てに追われ、せっかくの貴重なふれあいタイムの「仕上げ磨き」もいつの間にか流れ作業に。

昨年春の新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で休校が続いた頃から、落ち着きを取り戻す。

面倒なことは嫌いなのに歯間ブラシを上手に使いこなす。歯磨きは手抜きしがちで数十秒で終わろうとするためチェックが必要。

 

 

■三男(4歳・春から年長さん)

只今、現在進行形で私と知恵比べをしている三男。

大好きな戦隊ヒーローのハブラシや甘いぶどう味のジェル歯磨き、しかけ絵本など、

色々なアイテムを活用しながら、自分で歯を磨けるようになったのは成長の証。

その後の仕上げ磨きも、しばらくはスムーズでした。

 

 

しかし、ここ数ヶ月はハブラシを手にしたかと思えば、次男同様たったの数十秒で終了。

仕上げ磨きを呼びかけても、「もーイヤだ。さっき自分でみがいたしー!」と、ふざけながら逃げてしまいます。

 

「朝晩の仕上げ磨きは欠かさずやるべき」と、「べき」が強くなっている私はイライラモヤモヤ。

子どもたちの口臭予防も虫歯予防もしなければと躍起になってしまいます。(治療には時間もお金もかかるし!)

 

無理やり羽交い締めにするような荒わざは使いたくないので、あの手この手で呼びかけます。

しかし、今日上手くいった作戦が明日も上手くいくとは限らず、毎日が知恵比べ。

 


今日はどの作戦? これまでの成功と失敗


 

上の2人以上に、三男には親の力を試されている気がする毎日。

わが家なりの三男への声かけ作戦を振り返ってみると、主に6つの作戦がありました。

 

。 。 ○ ◯ ○ 。 。 ○ ◯ ○ 。 。

<仕上げ磨きへの誘導作戦>

1.とにかく褒めよう作戦

「お口大きく開けるの上手だよね。仕上げ磨きも嫌がらないし、さすがだね~!」

 

2.一番になりたい男心をくすぐる作戦

「一番先に磨きたいかっこいい男の子は、だ~れだ?」

 

3.信じて待つ作戦

「今は歯磨きしたくないんだね。やってほしいな~って思った頃に来てね。お母さん、待ってる。」

 

4.歯磨きクイズ作戦

「クーイズクイズ! 仕上げ磨きをするのはなんででしょ~うか?」

 

5.ご褒美作戦

「仕上げ磨きまでがんばれたら、寝る前の絵本1冊増やしていいよ~。」

 

6.歯医者さんごっこ作戦 

「こんにちは。今日はどうされましたか?まずはお口のチェックと汚れている所を磨いていきますね。痛いときには遠慮なく左手を上げてください」

 

。 。 ○ ◯ ○ 。 。 ○ ◯ ○ 。 。

 

結果、うちの三男にとっては、どの作戦も1日目は魅力的だが翌日には飽きる。

そして、これまでに一番上手く行ったのは、3日連続で好評だった「6.歯医者さんごっこ作戦」!

歯医者さんを受診した時と同じようにリアルであるほどノッてきます。

「次はお母さんの番ね」と役を交代しあい、子どもに歯を磨いてもらう感覚もなかなか面白い。(時々、痛い思いもしますが・・・)

 

実はこのアイディア、お世話になっているお客様に教えていただきました。

「朝も夜も完璧にしようと思うと、お母さんの顔が固くなるでしょ。どっちかである程度磨けたらいいさ~ね。

一緒に楽しんでできるやり方を探せるといいね。」

 

「朝晩しっかり磨くべき」と力が入り、鬼の形相で磨いていたかもしれないと、反省。

 

最近は、スマホやタブレットで動画を見ながら歯磨きに取り組めるコンテンツも豊富ですが、

親子で「歯医者さんごっこ」もぜひ一度、お試しください♪

 

 


 

コロナ禍の新アイテム ”鬼”で感染リスク減!?


 

さて、わが家ではもう一つ、コロナ禍だからこその新習慣が加わりました。

仕上げ磨きの時に気になっていた、「子どもの唾液が自分にかかる」問題。

口の中はよく見えないので、かなり近づき中を覗き込んでブラッシング。

でも、その時どうしても唾液の飛沫が飛んでくるのです。

 

家庭内感染も増加する中、万が一の事があれば、

今更ながらお互いにとってかなりリスクの高い行為です。

日頃はマスクとメガネをかけていますが、やっぱりフェイスシールドが必要かも・・・。

 

そんな時、目に飛び込んだのが、三男にねだられて手に入れた「赤鬼のお面」。

これはいいかも!

さっそくかぶって磨いてみると、なかなかいい感じ。

 

鬼に守られているという不思議な感覚の中、

アニメ「鬼滅の刃」にもれなくハマっている三男も面白がって、翌日からは声をかけなくても自分で来てくれるようになりました。

あれほど苦労していた仕上げ磨きが、「赤鬼のお面」の力であっという間に解決!

これで、感染症対策をしながら仕上げ磨きにも全集中できる! 赤鬼さん、ありがとう。

 

「お口の菌は~外! 福は内~!」

「イヤイヤ鬼は外~! 福は内~!」

「イライラ鬼は外~! 福は内~!」

。 。 ○ ◯ ○ 。 。 ○ ◯ ○ 。 。

 

自分自身や子どものお口のニオイ、口内環境が気になり始めた方、

「こんな方法で予防してるよ」など、ちょっとした工夫でもいいので、

メールにてぜひ私までコメントお寄せください!

 

次回は、私と長男がハマっているイーノの薬用歯磨き粉で「お口の中からウイルスの侵入を防ぐ!」をご紹介します。

お楽しみに〜。

 

 

◆家族の口臭や虫歯予防、口腔ケアにおすすめ! 自然の力でお口の中から家族の健康を応援。

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<関連ブログ>

◆「お母さん、クサッ!」40代マスクのお悩み 朝磨きで口臭対策

◆【これって私だけ?珍道中】塩磨きとマッサージ、やってみました。

◆【働くママの珍道中】マブヤー(魂)をウコンパワーで洗濯

 

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この記事を書いた人

新垣  多美子

あらかき たみこ

 

入社20年目。只今40代。会社でのあだ名は「サザエさん」。

10歳、7歳 、4歳 のウーマクー(わんぱく)三人息子の母として、時には気力体力を消耗しつつも子育てに仕事に奮闘しながら、「ゆかいだな~」と笑いとばせるように日々を疾走中!

ついつい、「こうするべき」と肩に力が入ってしまいイライラ・モヤモヤで心や身体にストレスが溜まってくる私のような女性が、沖縄のアンマー(お母さん)たちの知恵や黄金言葉(くがにくとぅば/沖縄の諺)をヒントに、少しでも笑顔になれるブログを目指しています。

感想やご質問など、メッセージをいただけると嬉しいです♪

メールアドレス : tamiko@e-no.com

 

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