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子どもにせがまれても譲れない、お母さんの宝物♪
2019.07.29

こんにちは。「e-noのサザエさん!」と呼ばれている、新垣です。

 

別の話題でも公開してしまいましたが、実は私、不器用でやることに一つひとつに時間がかかり、段取り下手で、自分の肌の手入れをする時間を作ることさえ出来ない時期がありました。

そんな時期を経て、最近やっと少しずつ子どもたちが成長し、自分の肌にも改めて向き合えるようになってきたある日のことです。

 

洗顔後のお手入れをしている最中、口が達者になった3歳の末っ子、三太郎が私の周りで騒ぎはじめました。

 

 

「おかあさん、なにしてるのー?いいなー、やってやってー。さんたろうにもつけてー!」

 

ですが・・・、使っていたのはちょうど先日買ったばかりの一滴も無駄にしたくない美容液、プレミアムエッセンス!

 

 

「(ゲゲ!)これはね、お母さんの特別なご褒美の宝物なわけ。女の人がつけるものなの。」と、しずかにキャップを締めて収めます。

 

「じゃあ、コレはいい?」  と、今度はさらにスペシャルなプレムアムクリームを指差しました。

 

 

 

「(ゲゲゲっ!)これはね、さらに素敵なお肌と心になるためのオトナの女の人だけの宝物なのよー。ほら、お母さん目も悪いから目細める時とか、時々怒りすぎて眉間にシワが寄るでしょ。ココもキレイになりますように!っておまじないしながらつけるワケ。」

 

「えー、おかあさんだけインチキー!じゃぁ、おこらなければいいさー。」

 

「(ウッ!)そうだね。それが一番だね。 あ!じゃあ、今日は公園でいっぱい遊んで日焼けしたから、特別に今日だけもう一つの宝物のプレミアムローションをつけてあげよう。」

 

 

「イェーイ!」 とガッツポーズ。

 

「でもね、ホントは子どもは毎日はつけなくてもいいんだよ。お肌を守るのは必要だけど、お母さんよりもどんどん早く新しいお肌が作られてるし、ほら~三太郎のほっぺ、こんなにプニプニですべすべでしょ~。」

 

「おかあさんはもうコドモのハダじゃないからつかうの?」

 

「(グッ!)そ、そうだね。三太郎みたいにプニプニ、すべすべのお肌に少しでも近づきますようにーって魔法をかけるワケさ~。」

 

「ふ~ん、そっか。あ、なんかにおいがする!」

 

3歳児にもプレミアムローションの香りが分かるようです。そう、この月桃のようなほのかに香る自然な香りに毎日癒やされるんです♪

 

「どんなにおい?」

 

「う~ん、くっさ!!」  とニコニコ。さらにクンクンと鼻を近づけます。

 

ただいま、この方、「はんたいオバケ」に取り憑かれています。

一緒に読んだ絵本に登場した、なんでも反対のことを言う「はんたいオバケ」にハマっているのです。

 

結局、ほんの少量をほっぺたにつけてあげましたが、慣れないせいかすぐにローションがついた側を私の洋服にこすりつけ拭いていました(笑)。

 

「ねぇ、お母さんのこと好き?」

 

「だいきらーい!たからものじゃなーい。」 とぎゅーっと私に抱きついてきます。

(反対語訳:だいすき~!たからもの~。)

 

「そっか。ありがとう。うれしいなー。」

 

「うれしくなーい♪」  (反対語訳:うれしい♪)

 

「お母さんの宝物は三太郎だよー。」

 

「・・・さっきのアレ(化粧品)よりだいすき?」

 

「もちろん!」

 

「そっか。さんたろうも、おかあさんだーいすき♪」

 

 

どうやら、「はんたいオバケ」、今日は早めに帰っていったようです。

 

皆さんの周りにもいませんか?「はんたいオバケ」。

 

 

 

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e-no ライター:新垣

 

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