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玉泉洞「ハブ博物公園」いよいよ入園★3人息子と行ってはいけない沖縄のココ、イイトコだけど、やめトコ!
2019.07.31

みんな大好き、「今日はなんの日」クイズ。さて、8月2日はなんの日でしょうか?

答えは、「ハブの日」!語呂合わせで、8月(ハ)2日(ブ)です。

沖縄県南城市にある、「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」にある、『ハブ博物公園』では、毎年この日にはハブへの感謝を込め「ハブ供養祭」が行われます。

一般の方も見学ができるそうですので、機会があればぜひ!

 

さて、改めまして、ウーマクー(わんぱく)3人息子と、泣き笑いの賑やかな毎日を過ごしている「e-noのサザエさん」こと、新垣です。

休みの日、子どもと一緒にどこへ出かけたらいいかしら?と沖縄の穴場を探している全国のお母さんたちへ、勇気を持って、私はあえて紹介します!

沖縄の穴場人気スポットだけど、息子3人と一緒に行ってはいけない「沖縄のココ、イイトコだけど、やめトコ!」なスポット。

誤解があるといけないので、毎回お断りしておきます。本来は、子どもにも大人にも大変人気のある場所です!

集中力も体力も性格も違う、子ども「3人」、男の子「3人」、歳の差「3歳」の、「3・3・3」がそろったわが家の、長太郎、次太郎、末太郎と一緒に行ってみたからこそわかる、子ども3人の反応や、「私」=「うっかりサザエ母さんのストレス度」など、あくまでも個人的な観点からお伝えしてまいります!

「3・3・3」に当てはまるご家族がイライラしすぎないポイントの紹介もお役に立てれば嬉しいです♪また、この「3・3・3」に当てはまらないご家族には、大変オススメの沖縄のイイトコです。

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前回は、『ハブ博物公園』入場前の紹介で終わってしまいましたが、いよいよ園内へ!

(入場の前に「3・3・3」家族がイライラしすぎないポイントを知りたい方はコチラをご覧ください →ittehaikenai-habukouen1)

 

わが家が行った時は、5月の子供の日を含む連休だったため、「こどもフェスティバル」が開催されていました。

少し遅めのお昼前に到着し、施設内の健食バイキングレストランで食事、戦隊ヒーローショーを観たり、有形文化財の古民家が並ぶ「琉球王国城下町」を散策し遊び疲れ、そろそろ帰ろうかという時・・・・

「お母さん、ハブ見たい!」と長男が叫びました。出入り口付近にある「ハブ博物公園」に入りたくなったようです。

私   「え~、もう帰る時間なんだけど~。みんな疲れてるはずよー。」

長太郎 「お願いお願い!さっと見てすぐ帰るから~。」

次太郎 「じゃぁ、オレも行く。」

末太郎 「末太郎もいく~。」

私   「じゃあ、さっと見て帰ろうね。この後予定もあるからね。」

 

帰宅前で時間が限られていましたが、結局みんなで入ります。

 

4歳以上の子どもからは入場料がかかるので、入館予定があるご家族は、事前にお得なフリーパスを購入しておいた方がいいかも!

(※フリーパスはコンビニの端末でも購入できて少しお得です♪)

 

いよいよ入園。

入ってさっそく目に入るのは、イラブー(エラブウナギ/海蛇)です。生きています。ホンモノです!

次太郎 「うえぇぇ~!スッゲ!」 と目が釘付けに。
長太郎 「なんか、顔コワ~。」末太郎 「こわい・・・。抱っこ!」

 

1年以上餌を食べなくても生きているくらいの、ものすごい生命力と未知なるパワーを秘めています。そのパワーのあるイラブーは昔から沖縄では燻製の状態で保存され、「イラブー汁」として滋養強壮のために特別な時に飲まれてきた貴重品でした。

今では、イラブーの生体をまるごと粉末にしたものをカプセルに入れ手軽で飲みやすくなった健康食品もあります。(→「十割えらぶうなぎ」)

 

 

照明がかなり落とされた暗い館内に入った瞬間から、恐怖心が湧いたのか末太郎は「だっこ、抱っこ~!!」。

主人は前半戦で、すでに歩きたくない末太郎を抱っこしていたので今度は私がバトンタッチ。

結局、館内にいる間中、ほとんど抱っこをし続けました。

腰と腕が痛い・・・。

他にも、ハブのことが何でもわかる資料館になっているので、分布図や実際の標本、ハブ皮などを間近で見ることができ、夏休みの自由研究にも活躍しそうです!

 

恋から遠のいてしまっている私は残念ながら気づかなかったのですが(涙)、珍しいピンクのハブ「さくらちゃん」に恋愛祈願ができる「恋蛇神社」もあるそうですよ♪

 

建物を一旦出ると、外に逃げられない作りにはなっていますが、放し飼いで飼われているハブの姿が見れる場所もありました。

「木の上も注意しなさいよ!」と言われる理由が分かりました。

木の枝と同系色で、見えにくいですが、木の上にハブが数匹いるんです!石の隙間にも。

何匹探せますか?

 

 

また、私たちが行った時は、ちょうど「さわれまスネーク」という、実際に爬虫類に触ることができる体験コーナーがあり、子どもにも大人にも大人気!!こーんなヘビが何匹もいます!

 

 

ちょっと場所は離れていますが、エイサー広場の前では「幸運の白へび」を首や肩に巻いて記念撮影ができます。

長太郎と次太郎は「撮りた~い!!」と言いましたが、末太郎は「絶対イヤ!」と完全拒否。

ご家族で事前によく相談することをオススメします。結局、今回は見送ることに。

 

すると、その「幸運の白へび」と同じ種類でしょうか?

この「さわりまスネーク」の体験コーナーにも似たような大きなへびがいて、直接触ることができました!

 

怖がるかと思っていた次太郎は興味シンシン。

次太郎 「お肌すべすべ~。」

 

 

三太郎は・・・近づいてはみたものの、触りもせずにやはり「抱っこ、だっこー!」。

挙句の果てには、トイレを理由に館内から一人で走って出て行こうとするので、慌てて追いかけ改めて抱っこちゃん。

 

 

長太郎は爬虫類大好き!アレもコレもぜんぶ触りたーいと、1匹づつ触れ合っています。

 

私  「ちょっと、ホントに大丈夫なの?」

長太郎 「当たり前、噛まれないさー。口が全部開かないように固定されてるのに!」だそうです。

ご安心ください。スタッフの方もすぐ側に2~3人ついています。

 

 

体に巻きつけて、たわむれるの図。癒やしの光景でしょうか・・・?

 

 

それにしても、ちょっとだけ・・・のつもりが、かなり長い時間楽しめる「ハブ博物公園」。

他にも、1日4回開催されている「ハブのショー」も見応えがあります。

子どもだけでなく、爬虫類LOVEな女子にもオススメです♪

しかし、そろそろ帰宅ラッシュが気になりはじめます。

 

長太郎 「ちょー、かっこいいー!気持ちいいーーー!!」

次太郎 「はー、やっぱり、あのくじ引きのドラゴンボールカード買いたかったし!」

末太郎 「お父さん、お母さん、早く帰ろう~」

 

下の2人はだんだん、一日の疲れが出始め雲行きが怪しくなってきました。

 

熱中すると周りが見えなくなる長男は、「帰るよー」の声かけも耳に入らず、ずっと「さわりまスネーク中」。

 

私   「帰るよー!次の予定があるってば。」

長太郎 「まって、まって、最後にアカマター触ってからー」

私   「最後、最後って、さっきから何分経ってると思ってるの!」

次太郎 「お願いお願い、ドラゴンボールカード買って~!」

末太郎 「抱っこしてー。早く帰ろう~って言ってるでしょ!!」

 

(サザエ母さんイライラ指数 ★★★)

 

 

ここまでのポイントをまとめてみました。

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【 「3・3・3」家族がイライラしすぎないためのおでかけポイント 】

 

① ゆっくり見てまわりたいなら、子どもも親も体力のある前半に行くのがオススメ!

「ハブ博物公園」は入り口近くにあるので、1日5回の「ハブショー」の時間をチェックしてから全体を回るのも賢い方法。

 

② 入園前に、家族に爬虫類が苦手な人がいないかチェック!

4歳以上はお金も出るため、苦手な人は待ち合わせの時間と場所を決めて別行動を取るのも一つの手。

 

③ 手分けして子どもをみれる大人がいると望ましい。可能なら祖父母を誘ってみては?

 

お互いのために、時間と気持ちの余裕をもって楽しみたいですね。

後から知りましたが、入り口でベビーカーの貸し出しもありました(300円)。車椅子(無料)。

「抱っこちゃん」が多い子は、ベビーカー持参やレンタルを上手に活用するのもオススメ。

 

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子どもたちそれぞれの興味関心によって色々な楽しみ方ができ、それ故大変さもある「おきなわワールド」の『ハブ博物公園』。

行くか行かないかはアナタ次第・・・!

行ってみた方からのご報告、お待ちしています。^^

 

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おきなわワールド ハブ博物公園〒901-0616 沖縄県南城市玉城字前川1336TEL 098-948-3222

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前編:玉泉洞「ハブ博物公園」入園前編はコチラ

関連:玉泉洞「健食バイキングちゅら島」で出会ったウコン料理

 

お出かけの後の疲れを取りたいパパ・ママはコチラもどうぞ♪

玉泉洞にもいたイラブー(海蛇)とスッポンのパワーがひと粒で摂れる

 →→「ちゃげんきへのひと粒」

 

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e-noライター:新垣

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