商品開発担当 宮城 重治 商品開発担当

宮城 重治

北海道大学細胞培養工学研究室卒業

元気の素、イラブー汁


 

沖縄で一番元気がつく食べ物といえばこれ。イラブー汁。

いつも大変お世話になっている沖縄料理屋さんで食べてきました。開店当時からずっと続いてる、今でも人気メニューとのこと。

敬遠してしまいそうな見た目(ウロコとかあって)なのですが、実はとても美味しいのです。

スープはカツオだしを3倍に濃くしたような味わいで、栄養がたっぷりだということが味でわかります! それもそのはず、栄養のあるイラブーを3日間も煮込みエキスをスープに抽出しているとのこと。

しかも、このお店のイラブー汁には昆布とテビチ(豚足の煮込み)も入っていて、沖縄の栄養勢揃い!と言う感じ。

そして気になるイラブーのお肉は、、、脂身の少ない固め鶏肉のような味と食感、以外にも食べやすいのです。

しかもよく小骨が多いと言われるイラブーですが(沖縄ではよく言われています笑)、中の骨を一つひとつ全て取り除いていると言う手の込みよう。

手間ひまをかけて栄養のあるものを摂りやすくする、沖縄の知恵、と言うか根性、健康へのこだわりを見ました。元気になって欲しいと言う想いがそうさせるのですかね。

このイラブー汁、栄養がありすぎて5歳ぐらいの子どもに飲ませると鼻血が出た、とか。夜遊びをする前にイラブーのスープやスッポンの血を飲んだ、、、など数々の逸話が。

ちなみに、私はこの汁を飲んだあと2時間ほど元気になり、その後急激に眠くなりました。ここぞとばかりに体が回復しようとしていたのでしょうか。

元気になりたいときに飲みたくなる、美味しい元気の源です。

宮城    

細胞の培養


 

衝撃的な情報を目にしたので、私の学生時代の話と合わせて少しご紹介します。。

突然ですが、あなたの年齢は40歳を超えていますでしょうか?

もしかすると、膝に違和感を感じていませんでしょうか?

衝撃的な情報とは、なんと”40歳以上の二人に一人”が膝に違和感を抱えているかもしれない、という内容です。街ですれ違う人たち皆さんことが心配になってきてしまいます。

膝の健康は生活の質(QOL)に大きな影響を与えます、みなさん、是非膝をいたわってあげますようお願いします。

と、なぜこの情報が目についたかというと、実は私、学生時代に関節の傷を治すための研究をしていたからなのです。

プロフィールに「細胞培養工学」と記載していますが、その名の通り、日夜細胞を育てていました。その細胞を使って関節の傷へ移植するための組織を作っていました。

細胞を育てていた、と言うと驚かれたり面白がられたりするのですが、これが結構ハマります。顕微鏡を通してコロコロとした細胞がどんどん増えて変化して行くのをみると、不思議と可愛く見えてきます。

最初は数千個だった細胞の数を3週間以上かけて200万個近く無事に育て、6時間以上実験室にこもって組織を作り、、、今考えると一つの実験に結構な労力が、、、

今では誰かが引き継いでくれているのでしょうか、もう少し効率よくできるようになっていたら実用化もできるのでしょうかね。もう7年も前の話です。

今も昔も人の健康に役立てることを願っているのだなと思い、なんだか嬉し恥ずかし。昔のお話でした。

宮城

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