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ムシムシ暑い夜は簡単Okinawaサラダそ〜めん♪
2021.06.09

職場からの帰り道「は〜今日も一日頑張った…」と自分で言いたくなる日はありませんか?笑

 

今日は朝からむしむしと、シャツを着るのもじっとり汗をかくのが嫌な梅雨の蒸し暑さで、体力的にもエネルギーを使った疲労感。

日中はクーラーの効いた職場で一日過ごしているから体が冷えているのに外に出るとむわっと暑い帰り道。

今日は何食べようかな、と疲れた時、軽く食べたい時の夏の定番「そうめん」

日中のクーラーで足は冷えている感じがするのにそうめんって、本当はよくないのかなーと思つつ、自宅に変える頃には夏の暑さにぐったりなので口当たりのよいそうめんサラダをつくることに。

そうだ、ここにJamuを入れてみよう。

ゆでたてのそうめんにくだいたOkinawan Jamuを一振りしてまぜるとあざやかな黄色に。

そうめんと少しの野菜だとなんとなく栄養もたりてないだろうな、という私の罪悪感を

ほんの少しサポートしてくれる。

そのまま、めんつゆで食べてももちろん美味しかったけど

エスニックな味と風味に野菜を添えて。パクチーとかがあってもよかったかな^^

 

 

いつもの夕飯が簡単にアレンジ^^

夏でも職場のクーラーで体が冷える私にとってはターメリック&ショウガがとれるのも嬉しさの一つです。

 

女性にぴったりのウコンと一緒に4つの沖縄の素材を合わせたOkinawan Jamu(オキナワン ジャムウ)の詳細はコチラ。

 

 

★朝のダルオモ気分もすっきり晴れる私のお守り Okinawan Jamu (オキナワン・ジャムウ)

 

 

 

 

 

**************このブログを書いた人******************

 

 

沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

亜熱帯の沖縄の力を知れば知るほど食べることで楽しく健康になれる魅力を感じています^^

ぜひこのブログを読んでのご意見・ご感想をコチラまで  ➡︎  atsuko@e-no.com

女性が嬉しいターメリック(ウコン)の魅力
2021.06.07

ウコンはターメリックとも呼ばれるショウガ科のスパイスで、クルクミンというポリフェノールが豊富なことが特徴です。これまでターメリック=カレー=スパイスという認識が一般的でしたが、ターメリックが女性にとって魅力的な素材であることが注目されています。

というのも、ターメリックの美容効果やダイエット効果の高さからミランダ・カーやグウィネス・パルトロウなどの欧米のセレブが火付け役となり、秋ウコンの粉末にココナッツオイルやココナッツミルクをブレンドした「ゴールデンミルク」とも呼ばれるターメリックラテがきっかけです。

 

ターメリックに含まれるクルクミン(ポリフェノール)は抗酸化力が高く女性のエイジングケアにも効果があると言われています。他にもターメリックには現代の女性に不足しがちな自然由来の鉄分やミネラルが豊富で、溜めない体づくりにはぴったりの素材です。

 

 

沖縄では昔からどの家庭の庭にもウコンが植えられたようで、スライスしたウコンを乾燥させお茶にして飲んでいました。特に風邪の引きはじめや体の調子が良くない時はこどもにも飲ませていました。

 

世界でもインド、スリランカ発祥の伝統的医学「アーユルヴェーダ」では3,000年以上も前から「食べる薬」として愛されていて、抗炎症、鎮痛、殺菌、デトックスなどの効果があるとされていました。また、「ターメリックには邪悪なものを近づけない力が秘められている」と言われ、儀式などにも用いられるほど神秘的な素材です。

また、中医学漢方では、ウコンの根茎と塊根で呼び名を変え、根茎は「姜黄」、塊根は「黄絲郁金」と呼ばれています。破血行気(血や気の流れをよくする)、通経止痛(月経(痛)調整)などの効果があるとされています。

日本ではウコン=男性、お酒というイメージが一般的ですがターメリック=女性、美容へとウコンの魅力や可能性がどんどん広がっています。

 

 

そんな女性にぴったりのウコンと一緒に4つの沖縄の素材を合わせたOkinawan Jamu(オキナワン ジャムウ)が新登場しています。

 

 

★朝のダルオモ気分もすっきり晴れる私のお守り Okinawan Jamu (オキナワン・ジャムウ)

 

 

 

 

 

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沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

亜熱帯の沖縄の力を知れば知るほど食べることで楽しく健康になれる魅力を感じています^^

ぜひこのブログを読んでのご意見・ご感想をコチラまで  ➡︎  atsuko@e-no.com

 

 

 

 

 

 

 

 

女性が味方につけたい4つの沖縄素材を厳選!
2021.06.01

日本で唯一の亜熱帯の島、沖縄にはその素材そのものに薬効があり、滋養になる成分が含まれている特有の野菜が多く自生しています。戦後の生活が混乱を極めている時期には病気になっても簡単には病院にかかれないことから庭先や畑の周りに育つ植物を暮らしの知恵と工夫で日常的に取り入れてきた文化があります。

 

なかでも今回新発売のVery うっちん〜Okinawan Jamu style〜(通称:オキナワン ジャムウ)は

女性に嬉しい沖縄のスーパーフード4つを厳選した商品に仕上げました。

 

女性に嬉しい素材その1.

精油成分たっぷりの沖縄県産ウコン(琉大ゴールド)

 

 

ショウガ科のスパイスでターメリックとしても馴染みのあるウコン。

沖縄では昔から健康に良いと言われ、お茶として活用されていました。今はココナッツオイルやケールなどと同様に注目を浴びています。
沖縄の太陽の力を浴びて育ったウコンはビタミン・ミネラルたっぷり!ウコンに含まれるクルクミン(ポリフェノールの一種)は体のめぐりやエイジングケアにも役立ってくれます。

 

 

女性に嬉しい素材その2.

シナモンのような爽やかな香りオキナワニッケイ(カラキ)

 

 

本島北部に自生する琉球列島固有種の植物「沖縄ニッケイ(カラキ)」はシナモンの仲間で、その名の通りシナモンのような爽やかな香りが特徴です。沖縄では葉っぱをお茶として飲み、漢方ではリラックスや冷えにも良いとされ樹皮や根皮が活用されています。

 

女性に嬉しい素材その3.

実も皮もまるごと食べたいシークヮーサー

 

鮮やかな緑色が印象的なシークヮーサーは酸味が強く、ジュースやドレッシングとしても使われます。ビタミンCがたっぷりの果実を食べるイメージが一般的かと思いますが、実をつつむ袋や白い筋、緑の皮にも栄養が豊富。特に皮に含まれるノビレチンや壊れやすいビタミンを守るヘスペリジンという成分があります。紫外線などのストレスに負けない抗酸化力やビタミンたっぷりのシークヮーサーはサビない体づくりにもぴったり。

女性に嬉しい素材その4.

体を芯からあたためるショウガ

 

 

女性にとって最大の敵とも言える“冷え”に役立ってくれるショウガはスーパーフードとしても一般的。沖縄でも昔から汁物にいれたり、豚肉と一緒に食べたりと沖縄料理には欠かせない素材の一つです。

溜まりやすい女性の体のめぐりをサポートしたり代謝をよくしてくれるショウガは、漢方では目的によって生のショウガか乾燥のものを使い分けるようですが、体を芯からあたためるには乾燥させたパウダーがオススメ。

 

年齢的にも、季節的にも疲れやストレスが溜まりやすくなっているな〜と感じる方に

沖縄の素材の力を簡単にとれるOkinawan Jamu(オキナワン ジャムウ)がオススメです。

 

 

★朝のダルオモ気分もすっきり晴れる私のお守り Okinawan Jamu (オキナワン・ジャムウ)

 

 

 

 

 

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沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

亜熱帯の沖縄の力を知れば知るほど食べることで楽しく健康になれる魅力を感じています^^

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沖縄生まれのJamu(ジャムウ)って?!
2021.05.27

外出するのも気が引ける環境の中で、職場と家の往復だけ。中には在宅ワークでほとんど人と話すことなく毎日同じ生活リズムを繰り返して、何だか心も体もダルおも・・・。という方も多いのではないでしょうか。

 

そんな単調な毎日のリズムを整えて「すっきりしたーい!」

 

という方に、沖縄の太陽いっぱいの大地で育った4つの素材の爽やかな苦味と香りをぎゅっと一粒にした『Veryうっちん〜Okinawan Jamu Style〜』(通称:オキナワン ジャムウ)が登場しました。

 

 

 

Okinawan Jamuは世の中でも再び注目を浴びているインドネシアの伝統生薬「Jamu(ジャムウ)」に出会ったことがきっかけで生まれました。

 

ジャムウとは、インドネシアの身近な薬草を調合してつくる伝統的な生薬です。一般的には手作りで、出来立てを飲み物としていただきます。しかし、効能に応じて粉や煎じ物、錠剤、軟膏、香など様々な形があります。(*1-p.11)

ジャムウはただの飲み物ではなく、その名の由来ともいわれる「健康(ウソド)の祈り(ジャンピ)」という意味が込められています。ジャムウがインドネシアにまだ数多くの王朝があった時代からすでに存在した飲み物として特別だったのは様々な効果が約束されるからだけでなく、大変特別な味であることや、手に入りやすい材料で簡単に作れることからでした。(*1-p.43)

 

熱帯のインドネシアから北へ3,336km、日本の南で唯一亜熱帯の島沖縄にも同じように食べることで治す「医食同源」の考えが根付いています。特に沖縄には亜熱帯特有の植物が自生していて素材そのものに薬効があり滋養になる成分が多く含まれています。戦後の生活が混乱を極めている時期には病気になってもすぐに病院にいけないため、庭先や畑の周りに育つ植物たちが薬でした。

 

昔から日常にとりいれられている伝統生薬は体に良いのはわかっていても、苦かったり、すっぱかったり、なかなか取りにくい素材ばかり。沖縄伝統生薬の代表でもあるウコンは特に苦味と香りが特徴的。

 

そんなウコンを20年以上お客様にお届けしてきたe-noにはお客様から「飲んでいるとなんだか調子がいいみたい」「風邪もひきにくくなったよ」とたくさんの嬉しい声が届いています。私たちスタッフもみな、毎朝飲むのが習慣になっているウコンですが、一般的なイメージは

「ウコン=お酒、男性」

そこで、女性も毎日簡単に楽しく食べられる形にしたいと考え、女性に嬉しい素材を無添加で素材まるごとをぎゅっとひと粒に「体に一番やさしいタブレット」にしました。

 

今回選んだ素材は全て沖縄県産。ストレスや疲れなどを溜めない体づくりにはぴったりの

沖縄素材をまるごと粉にして、添加物や着色料などもいっさい加えず

そのままを粒にしたシンブルな製法です。

 

 

だからこそ、そのまま食べるのはもちろん炭酸水にいれて爽やかでスッキリ感を楽しんだり

 

アイスクリームと一緒に食べてていつもの甘さがウコンとカラキの風味が香るエキゾチックな美味しさに変わるのを楽しんだりチョコムースにJamu

イライラ、モヤモヤが溜まりやすい職場でのコーヒーorティータイムのお供に

 

一人一人の健康の楽しみ方をOkinawan Jamu Styleで広げていただけると嬉しいです。

外出が思うようにできなかったり、会いたい人に会えなかったり、これまでの生活スタイルが大きく変わったことで、今まで以上にちょっとしたことでモヤモヤしたりイライラが積み重なっている毎日を感じています。

 

だからこそ、これまでとは違った新しい日常にちょっとした気分転換と健康を楽しむ「Okinawan Jamu Style」を一人でも多くの皆様にお届けしたいと願っています。

 

 

*1)「ジャムウの物語」ノファ・デウィ・スティアブディ著、フレグランスジャーナル社 発行

 

 

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沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

亜熱帯の沖縄の力を知れば知るほど食べることで楽しく健康になれる魅力を感じています^^

ぜひこのブログを読んでのご意見・ご感想をコチラまで  ➡︎  atsuko@e-no.com

沖縄生まれ沖縄育ちのパワフルウコン〜琉大ゴールド〜
2021.05.26

e-no株式会社は沖縄の昔から健康に良いと言われているウコン商品の販売を初めて20年以上が経ちました。

なかでも2014年からは琉球大学農学部亜熱帯フィールド科学教育研究センターの

モハメド・A・ホサイン教授(以下ホサイン先生)と共同研究をスタート。

 

そして今年2021年の4月にホサイン先生が研究・開発を行った「琉大ゴールド」という

沖縄県産無農薬栽培のウコンを使った商品「Veryうっちん〜Okinawan Jamu Style〜」を発売することになりました。

 

 

 

そこで、今日は琉大ゴールドについてホサイン先生にインタビュー。

『琉大ゴールドは他のウコンと何が違うのですか?』

一番特徴的な違いは、クルクミンの量です。

(※クルクミンとは秋ウコンの根に含まれる色素のもとになるポリフェノール化合物。ウコンに含まれるクルクミノイドの主要成分のこと)

琉大ゴールドは、沖縄県産の秋ウコンに比べてクルクミンが7~20倍多く含まれています。

ウコンは根のもので、育つ時に土の栄養を全て吸収してしまうほどパワフルな植物です。

琉大ゴールドのようにクルクミン量の豊富な品質の高いウコンを栽培するために、農薬や化学肥料は使わず、栄養価の高い沖縄の土壌を選んで栽培しています。

 

『栄養豊富だとどんなことが良いのですか?』

 

クルクミン量が豊富な琉大ゴールドについての研究も進められており、健康を維持するのに効果的な抗酸化作用とリラクゼーションがあると報告されています。

そもそも、世界ではウコンが日常の食事に使われるだけでなく、抗菌や抗炎症作用もあることから体にぬったり、インドでは化粧品として商品になっているものも数多く、生活に馴染んでいます。ウコンは今、世の中で活躍している種類以外にも、まだまだ知られていない種類が何百と存在します。だからこそ、ウコンの可能性はまだ奥深く、その研究は50年、100年先まで続くと思っています。

 

 

 

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日本ではウコンといえば「お酒」「男性が飲むもの」という印象が一般的なように

感じますが、世界では様々な可能性が認められているんですね…。私自身も毎日ウコンを飲んで

その良さを実感している一人ですが、もっともっと世の中の女性のお役に立てる素材として広げていきたいと改めて感じました。

特に私が初めて琉大ゴールドを見た時は、なんて鮮やかなオレンジ色で、いい香りなんだろう、と

気持ちがほっと落ち着く嬉しい香りだったのが印象的。

 

これまで見たことのあるウコンはもう少し黄色みがかった色で、ウコン独特の臭みを

感じるものが多かったのですが、琉大ゴールドはす〜っと心地よく感じられる爽やかな香りで、

手に取った時にじわっと滲み出てくるほど精油成分が豊富でした。

そんな沖縄の太陽と土の力が育てた琉大ゴールドの味や香りをそのまま

お届けできるのがVery うっちん〜Okinawan Jamu Style〜です。

★朝のダルオモ気分もすっきり晴れる私のお守り Okinawan Jamu (オキナワン・ジャムウ) 

 

「ウコンって生姜に似た香りがするね!」
2021.04.03

朝からどんより曇り空。車に乗って出発するとパラパラと雨がふり始めるあいにくのお天気でしたが、今日は琉球大学のホサイン先生の畑に「琉大ゴールド」の収穫に行ってきました。

ウコンは初秋(8月~9月)に花を咲かせ10月〜12月に葉を枯らし、その後1月〜3月4月に収穫作業が始まります。

今日はe-noスタッフの家族も一緒に収穫体験を行いました。

ウコンはショウガ科の植物でショウガのように土の中に根をはります。

暖かくなってくると、親指ほどのウコンの根っこの先から芽を出し葉をつけて花を咲かせ

太陽の紫外線と土の栄養をたくさん吸収して育ったウコンはミネラルが豊富で抗酸化力の高い

貴重な伝統生薬の一つです。

葉は刈り取り、作業がしやすいように掘り起こしてくれていた畑にはいり、

一つ一つウコンの周りについている土を取りながら収穫していきます。

ウコン一つが300gほど、その周りに土がついたウコンは意外と重たく、こどもたちもがんばります。

折れてしまったウコンのかけらからいい香りが。

くんくん嗅いでみると「なんだかす〜っとショウガみたいな香りがするね!」と。

ショウガみたいだからかな、形も手みたいだし面白いね〜。といろんな発見が見つかります。

今日は雨の後で土がやわらかく、収穫しやすい分作業も少し進みやすかったようですが

普段は室内で過ごすことの多い私たちにとってはとてもいい運動になりました。

ホサイン先生からはこの土は科学的な肥料は一切使わず、有機栽培で無農薬で育っていることを教わり、食べているものを育てることの大切さ、大変さを伺いました。

今日の体験はこどもにとっても大人にとっても良い時間になりました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

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e-noでは秋ウコンをまるごとそのまま一粒にした商品をご用意しています。

凝固剤など余計なものは一切使わず粒にしているので食事にも、飲み物にも入れて楽しめます♪shop限定の商品として登場していますので詳細をご覧くださいe-noshopへ。

【ウコン収穫】今年度のウコンができました!
2021.04.02

e-no(イーノ)の中でも一番の主力商品である原種野生ウコンは発売してから20年以上が経ちます。

今ではウコン=肝臓、お酒というイメージが一般的ですが、原産国であるインドやバングラディシュでは、毎日の食事にターメリック(ウコン)がスパイスとして家庭料理に使われることが一般的。

スパイス以外にも美容クリームやオイルなど女性の美容の一つとしても注目を集めています。

というのも、ウコンは熱帯、亜熱帯に育つ植物で太陽のエネルギーと土の栄養をたっぷりと吸収し

たミネラルたっぷりの食材だからです。最近では「フィトケミカル」を生活に取り入れるためにターメリックを調味料として食べている方も。

(※「フィトケミカル」とは、植物が身を守るために作り出した色素や香り、辛みなどの成分のこと。ポリフェノールやカロテノイドもフィトケミカルに含まれます。)

 

 

e-no(イーノ)では、昨年のから、琉球大学でウコンの研究をしているモハマド・アムサド・ホサイン先生が開発したウコン品種の一つ「琉大ゴールド」を使った商品の開発を進めることとなりました。

琉大ゴールドは通常の沖縄県産ウコンより精油成分やクルクミンが豊富に含まれていて、美容や健康にも良いことが証明されてきています。もちろん無農薬のウコンです。

昔から体に良いと言われて沖縄ではお茶として飲むことが多かったようですが、苦味や香りが特徴的なウコンは決して食べやすい食材というわけではありません。

そこで私たちは健康のためにも良いといわれている素材を毎日楽しく食べられるようなスタイルをお届けできるよう準備を進めております。

先日その材料にもなる今年度の収穫した琉大ゴールドをとりに琉球大学へ訪問しました。

見た目はショウガのようですが、中はとっても鮮やかなオレンジ色。

手に取るだけでじわ〜っと油が滲み出てくるくらいオイルがたっぷりなんです。

今年のウコンも立派です!

ホサイン先生ありがとうございます。琉大ゴールド配合の商品は乞うご期待ください。

 

 

e-noでは秋ウコンをまるごとそのまま一粒にした商品をご用意しています。

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沖縄の海に魅せられてby福田適子<商品開発の部屋>
2021.02.08

突然ですが『e-no(イーノ)って、なに?』と名前の由来をよく聞かれるe-no商品開発担当の福田適子(ふくだあつこ)です。

海の中でも、サンゴ礁の浅瀬が広がり、海藻や魚、貝類など青や黄色の色とりどりの生き物がすんでいる浅瀬のことを、沖縄では方言でイノー(海畑)と呼んでいます。e-noの名前の由来は”ゆったり、ゆっくり、癒しの場所イノー(海畑)”にちなんでe-no(イーノ)と名付けられました。

 

私も沖縄の海に魅せられた一人。

大学生の頃はよく海に潜ったり、海の音を聞きに海岸を散歩したりしていました。

実際の沖縄の珊瑚礁には小さな魚たちがこんなにたくさん棲んでいます。

でも、場所によっては観光や温暖化の影響を受け、今ではほとんど生き物が棲んでいない場所も…。

今でこそスーパーのレジ袋が有料になったり、マイお箸運動があったりと環境への意識が高まっている世の中ですが、目の前にある海の様子が刻々と変わっていく姿には危機感を覚えます。

 

そんな沖縄の海の様子を体感できるのが沖縄県本島北部の本部(もとぶ)町にある「沖縄美ら海水族館」。大学生の頃、実習でも沖縄美ら海水族館の皆さんにお世話になった一人です。

 

私が大好きな場所は「黒潮の海」大水槽。

▲開館後の大水槽の前はすぐに大勢の人でいっぱいに。

 

 

 

 

 

開館する前の水族館の裏側では、スタッフのみなさんが水槽の中の様子をチェック。汚れがないか、調子の悪い生き物がいないかを確認しています。

もちろん大水槽の中も、です。

お客様からみえる水槽の正面の後ろ側にもう一つ水槽の中が見える窓があり、いろいろな角度から水槽の中が見えるようになっていました(正面からも見えるので探してみてください^^)。

私は実習中見回りのお手伝いをしながら、お客様が来る前の静かな大水槽を眺めるのがなにより贅沢な時間。静かな空間と太陽の光が差し込む大きな水槽の中を生き物達が動いている姿を見ていると本当に海の中に潜っているかのような感覚になります。

 

海の中にはいつでも、誰でも潜れるわけではないけれど『水族館』という場所は小さなこどもから年配の方までいつでも誰でも本当に海に潜っているような感覚になれる貴重な場所なんだな〜と改めて感じました。

 

海の中はまだまだ知らないことばかりですが「水族館」という場所をきっかけに沖縄の海の中に興味をもつ方が増えることで、社会的な課題として取り上げられている環境問題も改善に向かうことを願う今日この頃です。

e-noでも少しずつではありますが、環境のことを考えた仕様の商品や配送方法にもご協力いただけるよう改善していきたいと考えています。

 

一人暮らしの私にぴったり!一膳で沖縄今帰仁の旬の野菜が摂れる by福田適子<商品開発の部屋>
2021.01.23

まだまだ寒さが厳しい季節に、冬の食卓を豊かにできる沖縄の味をお届けしよう!と、いくつかの沖縄料理を県外のお客様へもお届けできるように準備を進めております。

 


女性企業集団「今帰仁の駅そ〜れ」とは


今日はその商品の中の一つ「油味噌(アンダンスー)」を作っていただいている今帰仁の駅そーれさんをご紹介。

沖縄本島北部にある今帰仁(なきじん)村。地産地消で、昔ながらの沖縄(うちなー)定食を提供する食堂「そーれ」があります。村の生活改善グループとして「地元の農作物を使った加工販売がしたい」という強い想いから、12人の女性メンバーで始まりました。

 

 

2006年には有限会社化も実現し”旬の野菜達の持つパワーを食べる”をモットーに、元気いっぱいのスーパーお母さんたちが作る大人気のそーれ定食は農林水産大臣賞を受賞。今帰仁の母のてぃーあんだー(愛情)と知恵が詰まった沖縄の家庭料理と地元の農産物を販売しています。そこに、e-no商品開発担当の福田適子(ふくだあつこ)が訪ねました。

 


「どんな料理も旬の味には勝てない」


いつ訪ねても今帰仁のお母さん達の暖かさとおもてなしの心に元気をもらっている私ですが、旬の野菜を美味しく届けたいという想いがあふれるお二人にインタビュー。

 

 

福田:一番人気のそ〜れ定食は、こんなボリューム食べられるかな?!って思うけどぺろっと食べちゃう。その美味しさの秘訣は何ですか?

 

鈴木さん:「どんな料理も旬の野菜には勝てないよ」。

ホテルとかはさ、お客様の数も多いから、ほとんどカットされた冷凍の野菜を使うのが当たり前なんだって。1日に何万食も作ろうと思ったらそうなるよね。でも私たちは今帰仁の農家さんが旬の採れたて野菜を届けてくれるから。それを来ていただく方に美味しく食べてもらいたいから、天ぷらだって煮付けだって始めから全部手作り。旬の野菜は味が濃いし、香りも全然違う。旬の素材の美味しさを知っているから余計な調味料も使わなくていいんだよね。砂糖も塩も、調味料は味を整える程度にしか使わないね。

 


「下ごしらえのひと手間が味の決め手」


福田:いつ来ても毎回違うメニューが食べられるけど、アイディアはどんどん湧いてくるものですか?

鈴木さん:メニューはね、だいたい前日に決めて仕込みをするの。その時にたくさん入ってくる野菜をみながら考える。どうやったら美味しくなるかな、と楽しみに来てくれる人のことを考えたら適当なものは出せないし、ちゃんとしたものを作りたい。

 

食べる人のためのことを考えたおもてなしの味は

「下ごしらえのひと手間が味の決め手」

鈴木さん:不思議なのはおばぁの”てぃーあんだー”。若い人には出せない味なのよ。おばぁの長年の経験からくる感覚は絶妙で、ちょっとした火加減や味加減、下ごしらえのひと手間が料理の味に出てくるの。食べる人のためのことを考えたおもてなしの味が美味しさを作るんだろうね~。

 

 

いつも笑顔で来ていただいた方を喜ばせたいという想いから料理もお店の飾り付けも工夫がたくさん。今帰仁村では、来ていただく人におもてなしをすることは当たり前のこと。「おばぁが昔から来る人みんなを心からおもてなししている姿を私たちも見て育っているからね」と教えてくださいました。

そんな心の暖かさに、いつも帰る頃には自然と心も体もほぐれて元気になっている私がいます。

 

今帰仁の駅そ〜れの皆さんが作ってくださる「コーレーグース」はe-noshopでご紹介中。

 

 

新商品の「油味噌」は二月に発売予定です。

詳細はまた後日。乞うご期待ください!

 

 

==========================このブログを書いた人====================

 

 

沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

かつおのお出しをベースにした沖縄の食は、どこか私のふるさと兵庫県と似たものを感じています。

ところ変わればいろんな食の文化と野菜や素材に会えるのが面白い!沖縄の太陽をいっぱい浴びた苦味も甘みもパワーのある野菜たちに魅力を感じています。

このブログに関するご意見・ご感想はコチラまで→atsuko@e-no.com

 

【商品開発の部屋】沖縄にも美しき古里があるんです。
2020.10.18

朝晩は涼しい秋の風が吹く時期になった沖縄です。

先日は那覇から車で1.5時間ほどのところにある沖縄県本島北部の今帰仁村(なきじんそん)。にある有限会社今帰仁酒造様へ行ってきました。

 

会社の名前でもあり、地名でもある「今帰仁」の名前の由来は諸説さまざまあるそうですが、北方からの渡来者が本部半島に移り住み、その新来者(イマキ)に由来する、 という説や、古い発音は「ナキズミ」で、そのナキズミは「魚来住」つまり、魚が来て住む場所、あるいは魚が多く寄りつく場所という説などがあるそうです。

 

今帰仁酒造は創業1948年。今帰仁村の豊かな自然、水、空気の中で心から泡盛を慈しむ杜氏の技と愛情に磨かれて、醸造・熟成されています。中でも一番の有名どころは「美しき(うるわしき)古里」というお酒。沖縄県内はもちろんですが、沖縄県外でも美しき古里は見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

泡盛は30度以上が当たり前の時代の中で、初めて「20度」の泡盛を作ったのも今帰仁酒造だそうです。

専務であり、前社長の大城幸子(おおしろさちこ)さんがここへきたころは泡盛の認知度も低く、工場はほとんど稼働していない状況だったようです。しかし、沖縄本島北部の今帰仁村から沖縄本島南部にある繁華街、普天間まで毎日営業をしながらコツコツと販路を広げていったそうです。

なんと今年は東京ウイスキー&スピリッツコンペティションで最高金賞をいただく商品【千年の響43度】も作っていらっしゃいます。

 

今回私たちが訪問させていただいたのは、クワンソウなど今帰仁村にある体にも良い畑の素材とその土地の泡盛を使って自分好みのドリンクを作れる商品を作れないか相談に来ました。

 

体に良い素材をまるごとそのまま泡盛が引き出してくれる、そんな力を活かして自分好みの味やスタイルを提案できる商品を考えています。

どんな素材やお酒を使うかはこれから要相談ですが、沖縄の昔ながらの知恵を活かして楽しめる商品ができそうです。

 

【私たちずっとウコンで解決してきました!】お口のケア編
2020.09.19

こんにちは。e-no川満美和子です。

2020年9月1日、いよいよウコンを使った歯磨き粉が発売となりました。

普段は、沖縄的ひとり家飲みブログを担当していますが

今回は、商品開発を担当させていただいた、「e-noプレミアム薬用歯磨き粉」に関連して。

 

e-no(前身の名前は沖縄自然薬草センター、沖縄自然館)がウコン商品の販売を始めたのは1996年から。

e-no川満が入社したのは6年後の2002年ですが、

その頃は、NHK朝の連続小説ドラマ「ちゅらさん」の影響もあって沖縄ブーム!

沖縄の健康素材への注目もどんどん高まっていました。

 

「はらたいらが千点を入れた!」

 

当時のe-noは、自らもウコンで更年期を乗り越えた実体験を持つ、

はらたいらさんが広告塔となり、ウコンを全国の方へ紹介していました。

クイズダービーよりも高い点数をつけたくなるほど、ご実感いただいていたのですね。

 

そんな懐かしい思い出とともに、

入社当初から、先輩方からも「ウコンのもつ力」は色々と教えていただいていました。

 

その中でも一番皆が実践していたのは「ウコンうがい」

「うちのウコンはね、凝固剤(固めるための混ぜ物)は一切使ってないから、水にすぐ溶けるんだよ」

だから、喉が痛い時は、ウコンの粒を水に溶いてうがいをするようにと教えられました。

他にも、歯や歯茎が痛い時はウコンをつめたり、塗ったりするといいなど

口腔ケアに使うことは当たり前のように実践していました。

ウコンを知れば知るほど、「これもいいかも」「あれもいいかも」となったのでしょうね。

 

今回は、e-noプレミアム薬用歯磨き粉の登場とともに、改めて先輩方から伺ったお話しをご紹介します。

 

 

年齢を重ねた口の中の悩みに 宮城順子(73歳)

 

「歳を重ねると歯茎も気になるんですよね。よく歯茎に炎症が起きたり歯が浮く感じがしてきます。市販のビタミン剤を飲むこともありますが、良くならない時は入社当時に会社で教わったウコンを活用。ウコンを少しの水で溶いてペースト状にして塗ったり、喉がイガイガする時は喉の奥にウコンをキープして少しずつ溶かしたりすると良くなるんです。新発売のプレミアム薬用歯磨き粉を毎日使うことで口の中のトラブルが未然に防げるかも、と期待しています。実際に使うと口の中のネバネバが取れてスッキリ!スースーじゃなくてスッキリなんです。口のネバネバは食欲を損ねたり食べる楽しみがなくなってしまうことも。同じ悩みを持つ方が快適に過ごせるようになると嬉しいです。」

 

 

急な歯の痛みが嘘みたいに 上原和枝(70歳)

 

「以前台風の時に、急に虫歯がズキズキ痛み出したことがありました。歯医者にも行けず家にあるものでどうにかしなきゃと考え、ウコンの粒に少しの水を加えて虫歯に詰めてみました。すると嘘みたいに痛みが止まったんです。ウコンが炎症に良いと聞いてはいましたが驚きました。台風が収まるまでの2~3日は歯磨きの度にウコンを虫歯に詰め、指に付けて歯茎のマッサージ。おかげで歯医者に行くまで痛みを繰り返すことなく過ごせました。以来、体調が悪くて歯茎の色が悪いと感じる時はウコンで歯茎をマッサージ。紫色の歯茎が健康的なピンク色に変わるので、プレミアム薬用歯磨き粉にも期待しています。」

 

 

ウコンのもつ可能性はまだまだ!

次のウコン商品はいったい何でしょう?

ぜひ、楽しみにしていてください。

 

e-no歯磨き粉に関する詳しい情報はこちらから

 

【プロのさじ加減】私たちだからできる本当の美味しさを求めて vol.2
2020.09.13

琉球家庭料理の老舗「ゆうなんぎぃ」さんと沖縄そばの商品開発を初めてはや4ヶ月。

週に一度のペースで沖縄そばのだしの味や三枚肉、ソーキなどの具材になる味の試作をくり返してきました。

中でも沖縄そばのベースになるおだしはカツオとイワシなどいくつかの”だしのもと”になる粉末を使って家庭で本格的な沖縄そばの味が再現できるようにしています。普通のレトルト麺は液体のスープで味を決めてお届けするのが一般的ですが、私たちは保存料や化学調味料に頼らず、沖縄で昔から作られてきた方法をそのまま活かして美味しさを再現したいと考え、”だしをご家庭で摂る”スタイルを提案しています。

 

いつも忙しい毎日を過ごしながらも、子どもたちには極力化学調味料に頼らない母の味を食べさせてあげたいと感じている先輩ママの大城美佳さんも「これなら子どもたちにも罪悪感なく食べさせられる。」沖縄のほんとうの美味しさを食べさせてあげたいという作り手の愛情も一緒に届けることができたらと考え試作に望んでいます。

沖縄は鰹節の消費量が全国で一位。沖縄の人は琉球王朝時代から薬膳志向が強く、素材のうまみを引き出す調理方法も多く、かつおだしを使った塩分の少ない料理方法もその一つだと言われています。

素材に味を加える、というよりは沖縄の太陽のもとで育った栄養たっぷりの食材の持ち味をぐっと引き出す技があることで旨味と栄養が増し、沖縄の長寿をつくってきたのだと感じます。

ゆうなんぎぃの辻野愛子さんは「料理で一番大事なのは塩なのよ」と、この日も沖縄そばのだしの味をみながらほんのひとつまみの塩を少しずつ調整。

始めに一口飲んだ時、カツオのかおりがふわっと香り、しっかりと美味しい味が出せたと

思ったのですが、愛子さんは欠かさず「もう少し塩をいれてごらん」と。

手にしたのは本当にひとつまみ程度のごくわずかな塩の量でしたが、それを入れただけでカツオの香りだけでなく、コクと旨味がぎゅっとしまる感じになりました。

すごい!

本当にこのわずかのプロのさじ加減で美味しさが決まっていくことを再確認した瞬間でした。

 

おだし一つとっても奥が深い沖縄料理の世界はまだまだ勉強と経験が必要ですが、お客様がご家庭で本当に「おいしい!」と感じていただける味を目指して日々改良しています。

【商品開発の部屋】太陽の恵みをたっぷり浴びた素材をまるごといただくために
2020.08.18

ここ連日全国的な猛暑が続く中、沖縄では太陽の恵をたっぷり浴びたシークワーサーが

店頭に並ぶようになりました。いつも週末に買い物に行く市場の野菜屋さんで

季節の移り変わりを感じているe-noの福田適子(ふくだあつこ)です。

 

今年は沖縄県本島北部の大宜味や名護の畑でシークワーサーの立ち枯れの被害が深刻になっているという

ニュースもあり心配していましたが今回は種無しシークワーサーに出会いました。

 

そこで、ドライシークワーサーのつけ酒にチャレンジ!

というのも、今月新商品として登場した瑞泉酒造「おもろ」の新しい楽しみ方の一つに

ウコンチップスのつけ酒をご紹介。

お届けした方々から「さっそくやってみたよ」「本当にきれいな色が出るんだね」

「ウコン酒にしたら酔わないし、翌朝すっきり起きられるよ」

などお酒が苦手な方にも大変喜んでいただいている声が多数届きました。

その声に答えるべく、次はどんな沖縄の素材をまるごとお届けできるかな、と

考えていたところに出会ったシークワーサー。

県外のお客様にも美味しさを保ってお届けできるよう乾燥にして漬けてみることに。

シークワーサーをよく水で洗い、農薬を溶かすために水にしばらくつけておきます。

その後、皮をむいて、乾燥しやすいように実を薄くスライスしたら乾燥ネットに入れて乾かします。

乾燥するとシークワーサーの実の香りがぎゅっと濃縮された甘い香りになりました。

皮の部分は適当な長さに切って、漬けてみます。

シークワーサーの風味がどのくらい出てくるか、来週のお楽しみに。

 

沖縄に昔から伝わる知恵の中には、太陽のエネルギーをいっぱい浴びて育った植物たちの力を

そのまま丸ごと取り入れる工夫が至る所に散りばめられています。

そのまま食べると酸っぱすぎたり、苦くて食べられなかったりする野菜たちも泡盛につけることで

体に良い栄養をとることができる。何とも理にかなった方法で先人たちは薬のない時代から身近なものを

食べることで病気を防ぐ暮らしをしていたことを実感します。

つけ酒の世界もまだまだ奥が深いので、これからが楽しみです。乞うご期待ください。

 

【商品開発の部屋】私たちだからできる本当の美味しさを求めて。
2020.07.03
e-noshop.comは、大好きな沖縄をそのまま通販でお届けするサイトです。
 
沖縄まるごと通販がスタートして4ヶ月目。商品のラインナップもサーターアンダギーからコーレーグース、黒糖など様々な沖縄の”いいもの”が並んでいます。
 
緊急事態宣言が解除されているものの、まだまだ油断はできない状況です。観光客の人数も増えてはいますが「以前食べた沖縄の味をまた食べたい!」という方にさらに楽しんでいただけるよう、新商品の開発も進めています。
 
その一つが「沖縄そば」
那覇・国際通りからすぐの場所にある、沖縄料理「ゆうなんぎい」のみなさんと一緒に開発を進めています。
沖縄ソバはお店によっても家庭によっても味やこだわりが異なりますが、
私たちは1970年から続く沖縄料理のプロの力をお借りして、保存料や添加物を使わず安心して食べられる、素材の味をそのまま味わうことができる沖縄そばづくりに挑戦しています。
本来であれば沖縄に来て、お店で食べていただくのが一番ですが
それもなかなか難しい環境が続く中で、お家で「沖縄で食べたあの味」が再現できるように作っています。
詳細はまだまだこれからですが、開発をスタートして約2ヶ月。毎週土曜日のお店のオープン前のキッチンをお借りして、何度も試作を繰り返してきました。決めてはダシと豚肉。長い間培われてきた舌の感覚で絶妙な味のバランスを整えます。
世の中で販売されている多くの商品は、作ってからお客様の手元に届くまでに時間が必要なため、保存料などの添加物を使わざるを得ない状況も多いです。
でもe-noは、沖縄にある通信販売の会社ですが、お客様と一対一でつながっているからこそできる方法で商品を必要な数だけ製造、販売しています。これによって保存料などの添加物を使わずに製品化するチャレンジにも取り組むことができています。
完成まであともう少し!乞うご期待ください。
【ウコンの裏側】オモテにでないところだからこそ、体験したい。
2020.06.20

e-no(イーノ)の中でも一番の主力商品である原種野生ウコンは発売してから20年以上が経ちます。

今ではウコン=肝臓、お酒というイメージが一般的ですが、原産国であるインドやバングラディシュでは、化粧品のクリームやオイル、毎日の食事など普段の生活でもいろいろなシーンに登場しています。ウコンについての研究も日々進められています。

 

この度e-no(イーノ)では、琉球大学でウコンの研究をしているモハマド・アムサド・ホサイン先生が開発したウコンの品種の一つ「琉大ゴールド」を使った商品の開発を進めることとなりました。

 

そこで今回はホサイン先生のご協力のもと、実際にウコンの加工を体験させていただくために琉球大学へ行ってきました。

琉大ゴールドの収穫時期は3月〜4月。すでに収穫されて保管されてた琉大ゴールドからその日の加工分を運びます▼

 

今回作業するのはウコンの親芋と呼ばれる部分で皮が厚く、根っこも生えているため、根と皮をカッターできれいにむいていきます▼

皮が剥けたらきれいに洗ってスライスです▼

大きな乾燥機にスライスしたウコンを並べて約2日かけて乾燥▼

この日は朝10時からおおよそ3時間の作業をして50kg近くの生ウコンを乾燥機に入れました。

そこから出来上がるのは5kg分。なんと10分の1の量になるんです。

ウコンの種を植えてから約9〜10ヶ月ほどで収穫され、皮を剥き、乾燥して、商品の原料になるまでにはさらに時間と手間がかかります。

沖縄では昔から暮らしの中に根付いていたウコンですが、毎日食べやすく、とりやすい形にするまでには「手間ひま」がかかります。

それでも、毎日飲んでいただいているお客様から「やっぱりお宅のウコンがいいみたい」と言っていただけるからこそ安心して飲み続けられる商品をお届けしています。

 

これからも、もっともっと喜んでいただける商品を目指して、味、香り、品質を磨いていきますので乞うご期待ください。

 

 

【e-no商品の真髄】ZUMBAサークルの皆様×「れきをーかん」@若狭公民館 
2020.03.04

沖縄の方にこそ、沖縄の素材で元気になって欲しい。

 

働き盛り、子育てに忙しい女性の方へ、

疲れた時の一踏ん張りや頑張ったご褒美に

昨年の12月に発売したエネルギー補給&小腹も満たせる「れきをーかん」。

喜んでいただける方に出会うべく、貴方様にまっしぐらのe-no中地です。

 

ようかんのようでようかんでない、ギルトフリー(罪悪感ゼロ)でもちプル新食感のおやつ

シークワーサーの酸味で気分リフレッシュ、沖縄28種の島野菜パウダー入りで栄養補給ができます。

 

 

今回初の訪問先は、那覇市にある若狭公民館のZUMBAサークル

 

皆さんご存知ですか?

 

公民館の一室のドアを開ける前から、大きな音楽が部屋の外まで響きわたっていました。

 

そーっと開けてみると・・

総勢40名?!子どもから大人の方まで体全身を使って音楽に合わせて踊っていました!

 

かなり体を動かしていたので、終って後のれきをーかんの酸味と甘さで

きっと疲れが吹き飛ぶかも。

早速、ZUMBAサークルの皆様にれきをーかんをご試食いただきました。

 

 

どんな感想が伺えるかドキドキ・・・

 

 

 

 

 

 

「気になるよね!シークワーサー味って」

と早速、号令を掛けて下さった若狭公民館ZUMBAサークルの講師安里さなえ先生(写真右)

 

「スポーツの後に甘いのサイコー」

「しかも粉こなしてないから食べやすい」

「酸っぱくて酸味があるから美味しいね!運動した後、スーッて体に入るね!」

 

「ズンバの前に食べてエネルギー補給して踊る。そして、ズンバ終わって後にまた食べる(笑)いいんじゃない?!」

 

 

「スポーツする時、美味しくエネルギー補給できるって嬉しいですね。」

などなど、たくさんのお声をいただきました。

 

小腹が空いたらついチョコや甘いものを食べてしまう、、

普段なら罪悪感を感じることもしばしばですが、この「れきをーかん」なら食物繊維もたっぷりで罪悪感なし!

 

 

 

中には男性の方も!

実はこの方、県外からたまたまこちらのZUMBAサークルに参加だったとか。

感想をお伺いしてみると・・

 

 

「おいしい、おいしいです。」

 

実はこちらの「れきをーかん」6本入りで沖縄の手土産としても発売しています。

 

「今日ありますか?ちょっと持ってきてください。」と、

なんと沖縄の手土産にご利用いただきました!

見た目の印象は、「意外と小さいね!」とおっしゃっていましたが、

なるべくかさばらないように、とにかくコンパクトにこだわりました。

https://e-noshop.com/product/198

 

県外から沖縄に嫁いだ女性の方は、

「里帰りする時に、シークヮーサー結構みんな好きで、シークヮーサーのお土産は

もう渡し尽くしたんですね、何をあげても、もう、貰ったって・・」

手土産あるあるなのかもしれません。

 

そんな時にはぜひ「れきをーかん」

 

 

 

他にもたくさんの感想をいただきました!

「ゼリーと羊羹の間みたいな気がする」

「もう少し食感に果肉があるといいね!」

「もう少し小さめのパクッと食べられる一口サイズもいいかも!」などなど、

皆様の率直なご意見とご感想とても嬉しかったです!

 

ちなみに、多かった質問は、

「どこで買えるの??」でした。

 

e-noは店頭での販売がないため、e-noHPからご利用いただけます!

または、e-no(那覇市牧志1-2-24 6F ※日曜休)にお越しいただくことも可能です。

https://e-no.com/welcome/?_ga=2.49005350.1225360096.1580983563-1094995923.1580983563

 

お問い合わせ・ご連絡は

098-863-5230(れきをーかん専用電話) 平日9:00ー18:00

担当:中地香苗(なかちかなえ)まで

kanae@e-no.com

 

れきをーかんの詳細ページ

https://e-noshop.com/product/198

 

 

 

 

☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆

「私も食べてみたい!」「沖縄から大切な方にプレゼントしたい」など、

このブログの感想を送っていただけた方には、れきをーかん1本プレゼント!!

下記のアドレスまでお待ちしております!

kanae@e-no.com

☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆

 

【e-no商品の真髄】本好きの皆さん✖️れきをーかん
2020.02.23

昨年12月に発売したエネルギー補給&小腹も満たせる『れきをーかん』

ようかんのようでようかんでない、ギルトフリー(罪悪感ゼロ)でもちプル食感のおやつです。

シークワーサーの酸味で気分リフレッシュ、沖縄28種の島野菜で栄養補給ができます。

 

お菓子を食べ始めるとやめられない私(大城美佳)でも、れきをーかんなら1本で満足♪

 

今日は、れきをーかんを持って、那覇市国際通りから車で約20分ほど、西原町棚原の高台にある本好きの人がお食事やおしゃべりを楽しむbook cafe ブッキッシュにお邪魔しました。

 

そこで読書会「ほんもあい」が行われているとのこと。

読書好きの人なら集中して頭も使っているからきっとエネルギー補給にれきをーかんを喜んでもらえるはず!!

 

 

 

ちなみに「ほんもあい」とは…

沖縄には、昔から模合(もあい)という集まりがあり、月に1回、友だち同士で食事をしながら、積み立てをします。まとまったお金は、”おや”と呼ばれる人が順番に受けとります。

 

ほんもあいは、お金ではなく”本”がおやになった人にプレゼントされます。今日はおやになった真境名(まじきな)さんのために『花』をテーマにした本が集まりました。

 

 

 

 

それでは、ほんもあいに集まったみなさんにエネルギー補給、れきをーかん、食べてみて感想を聞いてみたいと思います。

 

まず、一言目が

「あんこっぽくない。ようかんなのに爽やか。」

 

少し食べ始めると何が入っているのか不思議なようで裏面を見始めます。

「シークワーサーの酸味が、甘い重いようかんが苦手な人でも食べられるね。」

 

「野草って何?」

「野草は、沖縄の島野菜が28種類入っていて、ゴーヤー、ナーベーラー、野菜パパイヤ、サクナ、ハンダマ、フーチバー、、、 」

さすがに28種類は言えず、止まってしまいましたが、

 

 

「これなら体にいいからって甘いものもOKだね。」

「しかもサイズがベスト。ペロッといけちゃう量。」

と、沖縄ならではの栄養がたっぷり取れることを感じていただけたようです。

 

 

 

やっぱり主婦の目線は違うなと思ったことは、

お祝いごとにお菓子もらったとき、食べたいけど切るのが大変…

均等に分けるのも… 、皿に移すのも…。

「これは、生ものだけど包丁がいらない!!」

と大盛り上がりでした。

 

読書会で、お疲れ気味かなと思いきや、おしゃべりしてよりエネルギーに満ち溢れていました。

れきをーかんは、風邪をひいてバテているときとか、食欲がないときに食べたいそうです。

 

今回、ご協力いただいたほんもあいのみなさん、ありがとうございました。

 

 

今回この記事を書いた人

 

お客様担当歴18年、大城美佳(おおしろ美佳)。

お客様とのお電話では、沖縄の食の話で大盛り上がり。

れきをーかんに入っている島野菜は、頻繁に食べるものもあれば、食べたことのない食材もあります。夕飯前のお腹が空いている時に、冷やして食べると最高です♪

 

 

今回の記事のご感想をいただけた方には、れきをーかん1本プレゼント中。

mika@e-no.comまでメールをお待ちしております。

 

⬛️れきをーかん紹介ページはこちら

https://e-noshop.com/product/198

 

⬛️book cafe ブッキッシュ ホームページはこちら

https://bookishnohon.jimdofree.com

 

沖縄から初めての琉球羊羹「れきをーかん」発売準備中です。
2019.12.19

e-no(イーノ)株式会社は令和元年を締めくくる月に、全国でも初となる

新食感のようかん「れきをーかん」を発売します。

「れきをーかん」はポルトガル語で「レキオ=琉球人」に由来して名付けられました。

オフィスで働く女性の小腹満たしに、ただ甘いだけでなく沖縄の自然素材(シークヮーサー)を活かすことで、ギルティーフリーなスイーツが誕生。

開発に要した年月は約2年。

これまでe-no(イーノ)が20年以上全国のお得意様の健康に寄り添ってきたからこそ”甘いものを食べることに罪悪感を感じることなく食べられるお菓子”を作れないかと開発がスタート。

創業51年になる製餡メーカーの老舗が原料と水にこだわって作った白餡と沖縄の自然素材(シークヮーサー、月桃、紅芋)と28種の島野菜が複雑に絡み合い

これまでの羊羹の概念を覆すような甘ずっぱくて爽やかな味わいに仕上がりました。

食べた時に「もちっプル」とした食感がやみつきになります。

ぜひ一度は手にとっていただきたい!

 

そしてこの商品の裏側は・・・

何と言ってもパッケージの秘密。一つひとつの箱のマークは焼印なんです。

マークが歪まないように、木の板を使って定規のような専用の道具を作ります。

 

専門の業者さんにお願いをして作ってもらった焼印を

コンロで熱して押していきます。

一つ一つ手作業で押しているからこその色の味が出ます。

皆様のお手元に届いた時ひとつ一つがわずかに違う。そんな楽しみも

期待しながら焼印を押していますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

 

商品の詳細については12月30日に

e-noのショプページ(https://e-noshop.com/)でご確認ください。

 

 

 

 

 

 

オモテに出ない所だからこそ、こだわりたい。
2019.12.09

私たちe-noの主力商品の一つでもある「ちゃ〜げんきの一粒」

沖縄には昔からエラブ(ウミヘビ)を食べる文化があります。

エラブウナギには栄養が豊富で普段の食事だけではなかなか

補うことができない良質な油も含まれる。

滋養強壮にいいと言われていて、お客様からは「寝つきがよくなったよ」

「寝る前に飲んだらスッキリ起きられる」「便秘にもいいみたい」など

様々な体験談が寄せられています。

 

そんなエラブウナギのエキスを丸ごと抽出するために使っているのが

「スッポンの油」

今ではいろんな商品が世の中にもありますが、e-noで使っているスッポンの一部に沖縄県産のスッポン(養殖)が入っています。

 

養殖のスッポンは魚と違って餌の状況や飼育環境について公になっていなかったり、薬品などの状況についても規定がないとのこと。

同じ口に入る生き物を育てている場所なのに、規定がないことで

オモテに出ないこともいっぱいあるそうだ。

「見学に行かせてもらったことのある他の養殖場では、消毒のための

塩素を次々と入れてたのを見たこともありますね」

「食べ物なのに、何されているかわからないって怖いですよね。

だから私たちはスッポンが病気をしないように水の環境を綺麗に保つことを大切にしてます。病気が流行らないために地下水からの水を

汲み上げていますからね。もちろん365日水槽やスッポンの状況をみることは欠かしません。」

と沖縄県の読谷村でスッポンの養殖をされている工場の担当者は話す。

 

このスッポンの内臓からほんの数%の油しか取ることができないのですが

その油に元気の源が詰まっていて、それを使ってウミヘビを抽出する

することで実感の高いちゃ〜げんきの一粒ができています。

餌をあげる所からこだわり、水質や環境にまでこだわった安心できる

素材だからこそ、多くのお得意様に喜んでいただける商品になっています。

養殖担当の方が「見えない所だからこそこだわる品質の想い」に深く共感した時間でした。

 

つくり手も担当も想いをのせて
2019.11.19

11月の下旬にしては暑い日に東京からお客様がいらっしゃいました。

我らがe-noのちゃ~げんきへのひと粒と十割エラブウナギを始め数々の商品を作ってくださっている「皇漢薬品研究所」の田坂さん、呉専務、呉社長です。

e-noでは11月に入りちゃ~げんきへのひと粒と十割エラブウナギのキャンペーンを行なっています。担当がお得意様とお話をしていて感じる疑問や表現の方法など、発売から2年経った今だからこそ改めて開発担当の方に学ぶ会を行いました。

 

毎日30名近いお客様とお話している担当からでてくる質問はお客様一人ひとりに合わせた質問ばかりです。例えば、

「私のお客様で眠りがよくなったという声をいただいたんですがなぜ?」

ひと粒のオイルに含まれている栄養が血行を良くする事で眠りの質を良くするんだと思います。

「他社にもスッポンの商品があるんですが、e-noの商品はどこが違いますか?」

確かにスッポンを使った商品は他社にもありますが、e-noのようにスッポンのオイルにエラブウナギを浸潤(漬け込んでエキスを出す方法)を使った商品はほとんどないと思います。

今エラブウナギは本当に希少な生き物で、大手メーカーのように大量生産のところではなかなかできないことだと思います。

「ひと粒と十割どっちがいいの?と聞かれた時にどう答えるのがいいですか?」

普段の食生活で良質な油(特にEPAやDHAなど)をとることはどんどん少なくなっています。でも良質な油は脂肪の代謝を促すごとで幅広い世代にお勧めできます。

年齢と共に食はどんどん細くなっていくけれど、体を作るために必要な栄養(アミノ酸やタンパク質など)はすべての人に必要です。食が体を作るとよく言いますが、ひと粒も十割エラブウナギも食事と同じような感覚で続けて欲しい商品です。

…とたくさんの質問が出た40分間でした。

実際に商品を作っていただいている方とお客様と接している担当との双方向の「生の声」を聞くことがお客様の安心に繋がっていくことを改めて感じた1日でした。

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