11月に入り、今年も残すところあと1ヶ月とちょっと。
秋が深まるにつれて過ごしやすい気候になってきましたが、何だかパタパタと毎日を過ごしているe-noの福田適子(ふくだあつこ)です。
今日、私は会社にお弁当を持っていきませんでした。
食べたのは『ポーク卵おにぎり』


ポークとはスパムのこと。主に、豚肉、砂糖、塩、水、少量のジャガイモでんぷんで作られている沖縄ではお肉の代替品として主力の選手です。
スパムは第二次世界大戦時、兵士達の主食となっていて、数多くの日系人が兵士として参加しており、第二次世界大戦後、ハワイに帰還した日系人兵士達がスパムをローカルフードとして広めたことがスパム人気の起源となったようです。
生まれも育ちも沖縄県の人にとって「ポーク卵」がソウルフード。
「ポーク卵おにぎり」は簡単で、こどもでも食べやすく家庭では頻繁に作られるごく一般的なおにぎりです。
いつもは夕飯の残りや週末につくり置きをしたモノをお弁当にして会社に持ってくる私ですが、忙しくなるとついお昼を簡単に済ませてしまいます。(ときどき食べないことも;汗)
リモートワークが増えてきている今、自炊ランチを工夫されている人も増えていると聞きました。
本当はお昼の時間もきちんとメリハリをつけて休憩をするのが大切ですが「片手間で、短時間で食べられるモノ」を基準に選ぶとサンドイッチやおにぎりになりがち。
今日のお昼は何にしようかな・・・と考えていたら職場の先輩に「ポークたまごおにぎりはどう?」と誘われました。
(ポークたまごおにぎり?!えらいピンポイントなお誘いやな〜笑)
話を聞くと、会社の近くにあるポークたまごおにぎり専門店のおにぎりが美味しいとのこと。関西出身の私にとってポークたまごおにぎりは家ではほとんど作らない一品で、たま〜に食べたくなる誘惑の味。
さっそく行ってみると、、

あ!本当にポークたまごおにぎり専門店、メニューはポークたまごonly.
ポーク卵をベースにこれだけのバリエーションを繰り広げるなんてすごい!
私は迷わず基本の「ポークたまご」をチョイス。
一口食べると卵焼きとポークの塩加減が絶妙です!
しかもこのお店は味付け海苔で挟んであるのがまた美味しい!
パクパクとあっという間に食べてしまいました。

はっ!!
(でもこれって結構カロリー高いし、味も濃いからジャンキーだよな、、、)
とそんな罪悪感までも飲み込んだお昼でした。
今度はポーク卵を自分でもつくってみよ〜っと。
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時々食べたくなるジャンキーフードを食べたあとは「サクサク乳酸菌玄米」がおすすめ。
ストレスで食べたくなる間食を止められない方にもぴったりです。
詳しくは「これってストレス食い?!」

======================このブログを書いた人====================

34歳、沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身。移住歴7年目。
自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。
ところ変わればいろんな食の文化と野菜や素材に会えるのが面白い!沖縄の太陽をいっぱい浴びた苦味も甘みもパワーのある野菜たちに魅力を感じています。
週に1度はジャンキーもいいかな?!とちょっと自分に甘い今日このごろ。
★ぜひこのブログの感想やあなた様の土地の「季節の一品」を教えていただけると嬉しいです!
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