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【遅い夜にぴったり夜ご飯】ひとり分の本格味噌汁 by福田適子<食べてイーノ>
2021.02.02

ただいまの時刻20:45。

今日は帰宅が遅くなってしまいました。

日中は23℃になるからと薄着で出かけた帰り道。

ひと雨降った後の夜の道はぴゅーぴゅー風が吹いていました。

 

こんな日はあったかいものが食べたいな。

でもこの時間からがっつりお腹にくるものじゃない方がいい。

ん〜、なに食べよう、と考えていたらひらめいた!!

 

お味噌汁食べよう!

 

「え?!お味噌汁?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが沖縄でお味噌汁といえば具だくさん味噌汁なんです。

もともと沖縄はお米作りが盛んな土地ではなかったことからイモ類をよく食べていました。

その芋を食べやすくするために沖縄の家庭では汁物をよく作っていたようです。

そんな背景もあり、明治時代後期〜大正の頃の沖縄の庶民の食事は「一汁一菜(飯)」という食事形態が主流。お汁の中に野菜や豚肉をふんだんにいれてそれだけでおかずになるような汁物を食べていました。

 

だから沖縄のお味噌汁は具がたくさんで、定食屋さんには「おみそ汁定食」というメニューがあるほど。

 

家に帰って冷蔵庫を開けてみると残っていた食材は

 

(左から順にタマネギ、ショウガ、エリンギ、ニンジン、インゲン豆)

 

たくさん買ってもお野菜が少しずつ余ってしまう一人暮らしの悲しさですが、今日はそんな少しずつのお野菜に助けられ、切った野菜をお鍋でコトコト煮ること5分。

 

ここで登場するのが、、、

 

久米島アオサと鰹節と粉末味噌が一緒になったこの一品(まもなくe-noで発売予定です)。

大さじ3杯をお鍋に入れるだけであっという間に「沖縄みそ汁」の完成です!調理時間15分!

本当は鰹などでダシをとって具材を入れるのが基本のおみそ汁ですが手間と時間もかかります。

市販の化学調味料だと手軽だけど、罪悪感。食べた後の口に残る強い味が苦手なんですが

これならパパッと簡単にしかもひとり分のおみそ汁ができるのが嬉しいポイント。

遅く帰った夜でも簡単につくれてお腹も軽やか♪ご飯を抜くより軽く食べて眠るだけで

体もぽかぽかあったまり、ゆっくり眠れそうです。

 

 

==========================このブログを書いた人====================

 

 

沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

ところ変わればいろんな食の文化と野菜や素材に会えるのが面白い!沖縄の太陽をいっぱい浴びた苦味も甘みもパワーのある野菜たちに魅力を感じています。

食べることで体の体質までも改善してくれる沖縄のパワーフードをどんどんご紹介していきます。 

★★★モニターさん募集★★★

ぜひこのブログを読んで私も体調を変えてみたい!と思う方は

コチラまで  ➡︎  atsuko@e-no.com

メールをくださった方へあなたの体質改善にサポートできるお試し商品をプレゼント致します。この時期の冷えが気になる方はしょうがも入った腸活&温活にぴったりな

「サクサク乳酸菌玄米14包」をプレゼント。

 

【朝ごはんで体を起こす】沖縄式即席みそ汁「かちゅ〜ゆ」by 福田適子〈食べてイーノ〉
2021.01.10

年末から年始にかけて全国の大寒波のニュースが聞こえてくる。

沖縄も例年より寒い日が続く中、昨日荷物を届けてくれた宅配のお兄さんは

「去年は制服の下に長袖着なかったのに今日はさすがに長袖着てますよ」と。

 

(やっぱり沖縄も寒いって感じますよね。)

 

と、携帯でみる気温12℃の数字と体が感じる寒さの温度差を肯定したい気持ちでいるe-noの福田適子(ふくだあつこ)です。

 

 

こんな日が続くと朝起きるのも億劫になりがちな私。

早めに出勤しても仕事までにスイッチが入るのも遅くなってしまいます(寒さのせいにしてますが、笑)

朝は体の体温が一番低くなる時で、これをスムーズに上げるのが朝食。

体温が1℃上昇すると基礎代謝は13~15%も上がると言われていて、

1日の消費エネルギーが増え、痩せやすくもなるそうです。

 

そこで、最近は会社でできる沖縄流簡単朝ごはんを工夫することに。

まず最初にご紹介したいのは究極の即席みそ汁「かちゅ〜ゆ」

沖縄は全国でもかつお節消費量、第1位!

かちゅ〜ゆは、沖縄で朝ごはんの定番になっていたり、風邪を引いた時によく食べているそうです。

沖縄でかつお節は何かに振りかけて食べるというより、一種の具材として”うま味”や”歯応え”を楽しむ感覚でいる人も多く、他県と比べて荒削りのかつお節を料理に使う頻度も多いように感じます。かつお節の削り方も沖縄は独特で、分厚く血合いの部分を使う家庭が多いそうです。

 

 

 

かちゅ〜ゆの作り方はいたって簡単。

お椀いっぱいのかつお節にお湯を注いで、お好みでお味噌をいれたらできあがり。

(たまごやネギを入れる方もいるようですが、家庭によってさまざまです)

 

最初にみた時はこんなにかつお節をいれるの?!と驚きでしたがこのかつお節の量が肝心で、かつお節は具材としてそのまま食べます。このボリュームたっぷりなかつおが味も風味をより引き立ててくれています。一口飲むと朝の体にじわ〜っとかつおのお出しが染み渡っていきます。

このいっぱいが、やさしくてゆっくり体を目覚めさせてくれる最高の一品です。

 

インスタントのお味噌汁のように味が濃くならないし、自然のかつおの風味をまるごと感じられるのが魅力です。朝のいっぱいでじんわりと体の中からあったかくなるのが実感できました。かつお節文化の根強い沖縄から削りたてのかつお節で朝から元気になっていただくために

 

e-noでも2月から全国のお得意様にお届けできるように準備中です。お楽しみに〜。

 

==========================このブログを書いた人====================

 

 

沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

ところ変わればいろんな食の文化と野菜や素材に会えるのが面白い!沖縄の太陽をいっぱい浴びた苦味も甘みもパワーのある野菜たちに魅力を感じています。

食べることで体の体質までも改善してくれる沖縄のパワーフードをどんどんご紹介していきます。 

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沖縄だって冬は寒い?!by 福田適子〈食べてイーノ〉
2020.12.13

 

本日の最高気温は23℃、最低気温が19℃の沖縄です。

 

気温だけを聞いたらもう12月だというのになんて暖かい場所なんだ?!と

うらやましく感じる人も多いのではないでしょうか。

でも、沖縄は寒いんです。その理由は冬になったら吹き荒れる「風」

今日の風速は7m/s(インターネット調べによると自転車で走った時に感じる風の力くらい)。

ビルの間だと傘をさす時にひっくり返らないよう、慎重になるほどです。

さらに私が寒く感じるのは屋外より室内。え?!どういうこと?!と感じるかもしれませんが、だってエアコンが入っているんですもの。

 

エアコンといっても暖房ではなく冷房(ドライ)です。

温度設定は24.5℃、風力は自動。沖縄で暮らして7年、沖縄の暑さには慣れましたが、エアコンの寒さには慣れないe-noの福田適子(ふくだあつこ)です。

 

朝ごはんを食べてない時は特に寒さが気になります。

それもそのはず、食事をすると人の体温は上がります(それを実感できるようになったのもつい最近のことなのですが)

特に朝は体温がもっとも低い時間帯。

朝食を食べて体温を上げることが1日の活動をスムーズに進める役割をになっていくれる、とのこと。

 

そんな私のために、先輩が沖縄の冬の体を温める琉球料理の一品を紹介してくれたのが「チンヌク(里芋)ジューシー」:今が旬のチンヌクを具に入れて作る炊き込みご飯です。冬至の日に家族の健康を祈ってつくるトゥルン(冬至)ジューシーは、チンヌクに変えてターンム(田芋)を入れて作ります。

炊き込みご飯は何だか作るのが大変そう。とこれまで自分で作ったことは無かったのですがやってみました!(参考:「母と娘が伝える琉球料理と食文化 」 新島正子 安次富順子 著)

今回の具材は

・チンヌク(里芋)・豚の三枚肉・にんじん・しいたけ・かまぼこ・ラード

出汁は豚だしを使うのが一般的ですが今回はカツオだしで。

具材を切って炊飯器に入れたら、いつものようにお米をたきます。

時間が経つこと30分。

私が一番驚いたのは仕上げにラードを入れること。

艶がでるだけでなく、ご飯のコクがます感じ。

 

じゅーしーを初めて作ってみて気づいたのですが、こんなに豚を使うなんて!

本土の炊き込みご飯は鶏肉を使ったりしますが、豚のお肉だけでなくかまぼこや脂まで使うなんて驚きでした。

じゅーしーだけで、野菜もお肉もとれてエネルギーになるスペシャルご飯です。

 

 

その体の冷え”しょうが”ないな…と思ってませんか?!by福田適子<食べてイーノ>
2020.11.30

兵庫県出身で沖縄暮らし歴7年目になるe-noの福田適子です。沖縄の暑さには慣れてきたもののクーラーは苦手。もう12月になるというのに日中の平均気温は25度の職場にはクーラーがついていることもしばしば。 

全国的には寒さが厳しくなるこの季節。体を温めるためには”しょうが”を食べるのが一般的な温活でしょうか。

かつての私も寝ようと布団に入っても足が暖まらず、布団の中でマラソンのように

足をシャカシャカと動かしたり、湯たんぽをいれたりと、試行錯誤の毎日でした。

 

 

 

しかし!そんな私が今では年中ポカポカの毎日です。

手が冷たいと感じることは殆どなく、ご飯を食べた後にはうっすら汗をかく。

自分にそんな代謝の力があったなんて?!と驚くほどに。

 

 

その理由は沖縄でのしょうがの使い方にあるのかも?!

 

沖縄は季節を問わずしょうがを使う場面が多くあるように感じます。

例えば中味汁(豚肉のホルモンのお汁)やアーサ汁(アオサのおすまし)、

三枚肉やソーキの煮付けにも必ず入っています。 

それもそのはず、琉球の影響を受けている沖縄料理は豚や山羊を食べる習慣があり、どれもくさみがとても強い。

それを消すためにフーチバーやしょうがを『薬味』として日常的に取り入れているのだとか。

 

しかもお汁は沖縄で元気(くんち)をつけるものとして夏でもよく食べる。

他にも豚肉料理にしょうがはぴったりだから、私も知らず知らずのうちにしょうがの消費量が多くなっています。(お肉は豚肉を使うことが多い)

 

そんな沖縄生活を続けているからか気づいたら夏でも冬でも手足がぽかぽか。

 

これまでご飯を食べて汗をかくなんて感覚は分からなかったのに、今は職場でもお弁当を食べると汗がじんわり、体が暑くなるのを体感できるまでになりました。

 

食べた物のエネルギーが体に行き渡ったな~という実感を得られると「うん、自分の身体は順調だ」とひそかにOKを出したりしています。

 

==========================このブログを書いた人====================

 

 

沖縄の人と海と自然が大好きな兵庫県出身の34歳。沖縄移住歴7年目。

自宅から会社までの道端で見かける植物たちが季節や時間帯によって表情を変えるのが楽しみな福田適子(ふくだあつこ)です。道を歩きながらこの葉っぱは食べられるのかな?と、そんなことを考えながら歩いています。

ところ変わればいろんな食の文化と野菜や素材に会えるのが面白い!沖縄の太陽をいっぱい浴びた苦味も甘みもパワーのある野菜たちに魅力を感じています。

食べることで体の体質までも改善してくれる沖縄のパワーフードをどんどんご紹介していきます。 

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