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【至福のひとり時間】秘密のストレッチ
2020.10.22

年々身体が重たくなってきているので

運動不足解消のため

週末に時々ウォーキングや自転車を楽しんでいる富山です。

(日焼けしないように夕方からウォーキングに出かけます)

平日も少しは運動したいのですが、なかなか時間を作れません。

でもどうにか少しでも体重を落としたい…。

2人目を出産してから+5kg増の体を

元に戻したい

しかし平日はとにかく

朝起きてから夜眠りにつくまで

家と職場と保育園との行き来を含め

パタパタと時間に追われています。

毎朝5時半に起床。

まずは自分の身支度を終え

家族の朝食を準備し、

それから子ども達を起こし、

小5の息子には早くご飯を食べるよう促しながら

まだ半分夢の中にいる4歳の娘の口に

みかんや卵焼きなどを運んであげます。

7時15分に家を出て

息子を小学校へ、娘を保育園に送った後は

車で1時間かけ会社へ

仕事を終え17時~18時頃に会社を出て

また1時間かけ保育園に娘を迎えに行き家に帰ります。

その後は…

19時頃から夕食を作り始め

20時頃から子ども達と一緒に夕食をとり

夕食後21時ごろから娘をお風呂に入れます。

(旦那の帰宅が早い時は旦那が入れてくれます)

娘の長い髪を乾かし、

(毎回乾かすのが大変なので短く切りたいのですが、

髪が長い方が可愛いんだよ!と切らせてくれません😹)

歯磨きをし、

寝かせるのが21時半~22時頃

1人で寝てくれると助かるのですが、

「おかあさんといっしょがいい~」と

娘が毎晩添い寝を要求してきます。

コロッとすぐに寝てくれるかと思いきや

眠りにつくまで保育園であったことを

20~30分話し続けます。

そうすると私の方がウトウトと眠気が襲ってきて

時々意識が飛ぶのですが、

その度に

「おかあさん、きいてる~?」と

起こされるのです。

ようやく娘が寝た後は

洗濯物を干し、

昨日干した洗濯物をたたみ

アイロンをかけ

娘の翌日の持ち物の準備をして

ようやく自分のお風呂タイム

お風呂から出て一通り準備や片付けをすると

もう12時手前です。

布団の上で少しストレッチや腹筋でもしようかと

思うのですが、

あまりの眠さに意識が朦朧とし、

布団に横たわって5秒後には

目が自然に閉じてしまいます。。。

困った、

どうやって運動の時間を作ろうか…と考え、

閃きました。

そうだあの時間なら少し運動できるかも!

さてさてその日の添い寝の時間

いつものように娘が私の方を向いて

保育園での出来事を一通り話し

少しウトウトし始めました。

そしてコロコロと体勢を変えて向こうを向いた瞬間、

そう、この時を待っていたのです。

今だ!

娘が反対側を向いてるうちにと

左を向いて横になり右足を高々とあげストレッチ!

と思いきや、運動不足の股関節が「ポキッ」と大きな音をたてました。

その瞬間、

娘がくるりと振り返りました。

右足を上げたままの私を見て

「おかあさん、なにしてるのぉ~」

「いま、なんかおとしたよ~」

と即バレ…、作戦失敗です。

「ふとってるからやってるの?」

「いっしょにやる~。やせてるけど(娘は)、いっしょにやる~」

と閉じかけていた目をぱっちりと開け

張り切っています…

やってしまった。。。

もうすぐ寝てくれるところだったのに、

またイチから寝かしつけだ。。

右足も左足も交互に高々と足をあげ

自慢気な娘は

「みてみて~。ポキッてならないよ。すごいでしょ~」と

満面の笑みです。

身体の柔らかい娘は

「はい、もうちょっとまげて!」

「あと3かいだよ~」と

私のスパルタコーチと化しました。

一通り娘とストレッチをした後は

また寝かしつけタイムです。

今回の「こっそりひとり時間」は失敗に終わりました。

娘が小学高学年にもなれば

お留守番してもらって

平日も少しは運動に出かけられるかな。

それまであと何年だろう??

えっっ!約6年!?

6年も運動不足が続いたら…と考えると怖い。

もう元の体重に戻れる自信はありません。

今では平日や休日に娘と息子も一緒に

時々ストレッチをしています。

これからも自宅で短時間で簡単にできる

軽い運動を模索し続けたいと思います。

 

 

 

富山 千晴

とみやま  ちはる

 

39歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小5の男の子、4歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に音楽を聴くのが唯一のひとり時間♪そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

 

★ブログに対するご感想やあなた様の「ひとり時間」も教えていただけると嬉しいです!

コチラまで  ➡︎  chiharu@e-no.com

メールをくださった方へ「幸福の黄色い石けん」をプレゼントいたします。
ウコンと石けん素地だけの家族みんなに優しい石けんです。

肌のカサカサが気になるこれからの季節も洗い上がりがしっとりで大人も子供も大満足!です。

【至福のひとり時間】30年ぶり⁉️の自転車
2020.06.18

すっかり半袖の季節、

「あれっ?こんなに筋肉あったっけ?」と思うほど太くなった二の腕。

鏡の前でボディービルダー並みにポーズを決めてみる。

(お~、なかなか強そうだ!)

 

先日、職場のトイレでのこと、

「はっさ!アンタよ、力強いね!蛇口キツく締まってるさ!」と

70代の大先輩に声をかけられる。

「あっ、キツかったですか。ごめんなさい💦」と返すと、

「アンタあれでしょ、鍋とかも全部綺麗に汚れが落ちるまで力強くこするタイプでしょ!うちは落ちる分しか落とさんよ~」と。

鍋の話はともかく、実は少し前に同期の光さんと、同じチームの千秋さんにも、「千晴さんの後は蛇口がキツイ」と言われたことがある。

自分ではそんなつもりは全くなかったが、前に指摘をされてからは気をつけているつもりだった。だが、やはりまだキツイようだ。

暫く、ダンベルでの筋トレは控えよう…。

 

以前にもブログで書いたことがあるが、

とにかく40歳も近くになると、

いつの間にやら色々なところに脂肪がつき、何をやっても全く減らない。

脂肪は落ちずとも、健康のため、将来のために、すきま時間を利用して、時々筋トレ&運動をするようにしているのだが、その1つとして、だるんだるんに伸びきった二の腕をどうにかしたくて、TVを観ながら3kgのダンベルを両手に持ち、上下運動をしている。

しかし、脂肪は消えることなく筋肉だけがついたようだ。。。

また下半身にポイントを絞ることにしよう!

そこで最近の週末はウォーキングもしくは自転車で30分ほど近所をウロウロ。

自転車にちゃんと乗るのはおそらく小学生以来。おそよ30年ぶり⁉︎

小学低学年の頃、毎日自転車を乗りまわしていた私は、ある日、結構な角度の下り坂をノーブレーキで下り切るというスリル満点の遊びを考えた。しかし坂を下り切る直前、横から突然大きなトラックが走ってきた。気づくのが遅れ、ブレーキが間に合わず、そのまま坂を下りきった横の林のなかに突っ込んでしまったのだ。どうにか難を逃れたと思いきや、すごい勢いで放り出された私の頭に、自転車が落ちてきてパカっと切れて出血。当時は本島北部のヤンバルに住んでいて、私は村の小さな診療所でおじいちゃん先生に頭を縫ってもらった。頭だけじゃなく手足も傷だらけで翌日から恥ずかしい思いで学校に通ったのを覚えている。それがトラウマとなり、これまで自転車に乗らずに過ごしてきた。

 

久しぶりに自転車で出掛けるのは、私なりに少し勇気が必要だった。

(ちゃんとまっすぐ走れるだろうか…)

(ブレーキをかけるタイミングってどんな感じだったっけ…)

不安な気持ちで自転車にまたがる。

走り出してみると、やっぱりぐらついて

すぐにはまっすぐ走れない。

(おっとっと…、これで車道に出て大丈夫かな…)

と思いながらも、10分もすると段々と慣れてきた。

30年も乗っていなくても、身体がちゃんと乗り方を覚えていたことに少しびっくり。

近所の1本道を自転車で走っていると、

ウォーキングと違って顔にあたる風が気持ちよくてグングン進む。

思わず「気持ちいい~」と

ひとり言が出るほどだ。

だんだん周りの景色を楽しむ余裕も出てきた。

夕方でもまだ青い空に白い雲、いかにも「The 沖縄」といった風景。

 

大きく広がる空に、飛行機も気持ち良さそうに飛んでいる。

 

「あぁ、沖縄に生まれて良かった」

 

そんな風景を見ていると、自然と身体中の筋肉がゆるんで力がスーッと抜けていく。

どれだけ日頃身体に力が入っているかが分かる。

もしかしていつも身体に力が入っているせいで、つい蛇口もキツく締めてしまっているのかも…。

だいぶ暗くなってきた。

もう少し自転車を楽しみたいところだが、

そろそろ旦那特製の日曜限定チキンカレーも出来ている頃だろう。

「帰るか」

玄関を開けると、カレーの良いにおい。

リビングから

「おかえり~」と子ども達が走ってきた。

「どうだった?ちゃんと乗れた?楽しかった?」と10歳の息子。

「乗れたよ!余裕でしょ!」と私。

これからも週末の楽しみのひとつになりそうです!

 

 

この記事を書いた人

富山 千晴

とみやま  ちはる

 

38歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小5の男の子、4歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に大好きなミスチルの歌を聴くのが唯一のひとり時間♪そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

 

★私のブログをお読みいただきありがとうございます。

ご感想をいただけると嬉しいです!

ご感想をくださった皆さまへ、汗をかくこれからの季節に重宝する「幸福の黄色い石けん(ウコン石けん)」を1個プレゼントいたします。

ぜひコチラまでお願いします!  ➡︎  chiharu@e-no.com

 

【至福のひとり時間】勝手に親子かくれんぼ
2020.04.24

新型コロナの影響で平日は自宅と会社の往復、

保育園の送迎以外は外出を控えている富山です。

子供たちは保育園と祖父母の家以外全く外出をしない日々が続き、

週末も私ひとりで1週間分の食料品の買い出しに出かけ

30分で戻ってきます。

 

富山家での対策としては

・とにかく外出先から戻ったらすぐに手洗い

・対面での食事は禁止

・ドアノブなどの除菌

を徹底しています。

 

子供たちも敏感になり

私に似て心配性の10歳の息子は

お父さんや妹に対して

しっかり30秒数を数えながら手洗いの仕方を指導し、

娘は

買い物から帰宅した私に

「はい、おかあさんすぐてあらって!」と

言います。

 

家族で自宅にこもりきりの週末は

少しは休めるのかと思いきや

朝昼晩の食事を作りながら、

掃除機かけに玄関、トイレ、お風呂、シンク、コンロなどなどの掃除を

まとめてやりバタバタです。

 

つい先日4歳になったばかりの娘が

「一緒にやる~!」と料理も掃除も手伝ってくれるのは嬉しいのですが、

なぜか余計に時間がかかります。

 

また、身体を動かすことが大好きな10歳の息子は、

外に出られずずっと自宅にいるのが退屈なようで、

「運動した~い!思いっきり走りた~い!」と体力を持て余し、

「バレーのレシーブの練習やろう」とか「一緒にストレッチやろう」と

一日中誘ってきます。

 

バレーはお父さんにお任せして、

私はジェンガ、トランプ、すごろく、おままごと担当です。

 

とにかく週末は

一日中子ども達と一緒

 

トイレに入っていても

ドアをドンドンと叩かれ、

「おかあさん、おにぃちゃんがいじわるする~」と訴えてくる娘。

お風呂に入っていても

「お母さん、今テレビで面白いのやってるよ~!◯◯が◯◯でさ~」

とドアの前から延々TVの粗筋を話す息子。

なぜお父さんが近くにいるのにわざわざ私のところにくるのか。

もちろん平日ゆっくり過ごす時間が短い分、楽しいし、嬉しいのですが、

反面なかなかの体力勝負で、

「30分だけでもひとりになりた~い」

と思うこともあります。

 

そんな時、私は、、、

 

子ども達がアニメやおもちゃ、ゲームに

夢中になっている瞬間を見計らい

大好きな紅茶とチョコを隠し持ち

違う部屋へこっそり移動します。

そしてそっとドアを閉めます。

 

「しばらくバレませんように」。

 

まず部屋に入ってやることは

床に大の字に寝転び

床の冷たさを感じながら

「疲れた~、気持ちいい~」と

1~2分目を閉じます。

 

そして

「やばい、時間が勿体無い」と

体を起こし、そのまま床に座り

紅茶を飲みながら

お気に入りの主婦雑誌に目を通します。

「あ~、うちもこんなに整理整頓された家にしたいなぁ」

「この料理美味しそう!夕ご飯に作ってみよう」

「なるほど、こんな節約術もあるんだね」

憧れの主婦像に少しでも近づきたく

想像しながら目を通していると、

 

ドアの向こうから

「あれ?おかあさ~ん。おかあさん、どこ~?」と

バタバタと小走りに近づいてくる足音。

 

「見つかった…」

(まだ10分も経ってないじゃ~ん😭)

 

バタンとドアが開き

「なにしてるの~?」と

娘が膝に座り

息子が前に座り込み

ほぼ2人同時に話し始めます。

そして「自分が先に話すんだ!」と

喧嘩が始まります。

 

(ちょっと待ってくれ~)

と心の中で叫びながら

「ちゃんと話し聞くから1人ずつ話してごらん」

とゆっくり話を聞きます。

 

たくさんおしゃべりをして

満足した子ども達は

またそれぞれに自分の好きなことをし始めます。

TVを見始めたり

お人形遊びをしたり、、

 

その隙を見てまた私はこっそり隠れます。

 

さっきは部屋にいてバレたから

今度はどこに身を隠そうか…

 

そうだ、あそこしかない。

 

息子の部屋に忍び込み

ベットの毛布に

頭からつま先まで

すっぽり隠れます。

(この毛布がなんとも柔らかく気持ちがいいのです)

 

雑誌を読むことはできないけど

紅茶を飲むことはできないけど

チョコを食べることはできないけど

 

目を閉じて

ただその中にくるまっているだけでも

スッと力が抜けて

心が休まります。

 

しばらくすると再び

「あれ~、またおかあさんがいなくなってる~」と娘の声。

先ほどの部屋を探している様子。

 

私のいる息子の部屋にもやってきましたが、毛布にくるまった私に気づかず

出ていきます。

 

「やった!」

と思ったのも束の間。

 

「ねぇおにいちゃん、おかあさんいないけど」と娘。

「えっ?いるよ絶対」と

妹を連れてまっすぐ部屋に近づいてきます。

 

バサッと毛布を剥がされ

「ほらね」と息子。

「もうおかあさん、なんでねてるの~。まだよるじゃないでしょ~」と娘。

 

もうこの場所もしばらく使えそうにありません。

 

来週はどこに隠れようか。

 

皆さんのオススメのかくれんぼの隠れ場所がありましたら

ぜひ教えてください。

 

また、皆さんの「我が家のコロナ対策」も教えていただけると幸いです。

 

富山 千晴

とみやま  ちはる

 

38歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小5の男の子、4歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に大好きなミスチルの歌を聴くのが唯一のひとり時間♪そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

 

★ブログに対するご感想やあなた様の「ひとり時間」も教えていただけると嬉しいです!

コチラまで  ➡︎  chiharu@e-no.com

メールをくださった方へ「幸福の黄色い石けん」をプレゼントいたします。
ウコンと石けん素地だけの家族みんなに優しい石けんです。

手を洗う機会が多い今の時期、洗い上がりがしっとりの幸福の黄色い石けんがオススメです。

【至福のひとり時間】今日も私のお腹は鳴いてます
2020.03.18

前回息子とのウォーキングデートをブログに綴りましたが、

なんと、あれから3週間1度もウォーキングに行っていません(⌒–⌒; )

時間がない、コロナウイルスが怖い、家事育児が終わった後だと外は暗いし…など言い訳のオンパレード…。

そういうわけで、下半身が未だドナルドダックから抜けきれずにいる富山です。

 

しかも、子どもの頃から「食べるのが大好き!」な私。

周りからは「小さいのによく食べるね」と言われていました。

(身長が152.9cmとどちらかというと小柄なのです。でもやがて153cmです✌️)

しかも、食べても結構すぐお腹が空くので困ったもんです。

そういうわけで、私のカバンの中や机の引き出しには

いつもちょっとした「非常食」が入っています。

  おにぎりにチョコにナッツ類に色々です。

特に、最近のお気に入りは罪悪感なくサクサクッと食べられる「乳酸菌玄米」

(サクサクとした食感でおやつ代わりに食べても満足です)

小腹が空いた時にまとめて2.3包食べると

お腹のグ~ッも止まり、無駄にチョコやお菓子に手を出さずに済んでいます。

毎日のお菓子の量が減っているのは確実、これでちょっとは痩せるかも!と密かに期待しています。

 

そんな私にとってお昼時間はただのエネルギー補給ではなく、楽しみのひとつ。

特に、週に一度の外食デーである水曜日のお昼時間は。

弊社では職員間の交流も兼ねて、

弁当を作ってきたり、買ってきたりして

社内で集まっておしゃべりしながら食事を楽しみます。

それもすごく楽しいのですが、

子育て中で1人ではなかなか自由に外出ができない私にとって

外食ができる水曜日のお昼時間は特別な時間なのです。

子どもが一緒だと外食に行ってもなかなかゆっくりできませんが、

この時ばかりはゆっくり美味しい食事を味わえます。

普段は同僚と二人でお気に入りのカレー屋さんが多いのですが、

今日はその同僚がお子さんの体調不良でお休み。

「今日はどうしようかなぁ、1人だし弁当を買って社内で食べようかなぁ」と思いつつも

なぜか急に「大東そば」の「焼肉丼」が無性に食べたくなってきました。

「でもどうしようかなぁ、あのお店は1人で行ったことないしなぁ」とお昼前から約30分迷い続け、(ちゃんと仕事もしてますよ)

いよいよお昼時間。

「う~ん、う~ん」と決めきれないままエレベーターで6階から1階へ降り、

そのまま1階のコンビニに入る直前で、

「やっぱり、今日はあの焼肉丼じゃないとダメだ!」と心の声に従い、いざ「大東そば」へ!

 

お昼時間ともあり、お店の中はすでにお客さんがたくさん

まっすぐカウンター席へ、メニューに目を通すことなく

「焼肉丼くださ~い」と注文。

大東島出身の店主が作る大東そばももちろん美味しく

普段は「焼肉丼+大東そばのセット」を注文することが多いのですが、

今日はカウンターだし、

女1人だし、

大食いファイターだと思われては困るしと

大人しく単品にしました。

 

カウンター席は男性ばかり、

テーブルや座敷も

女性1人なのは私だけです。

 

若い頃なら周りの目が気になって

1人で外食することもなかなかできずにいましたが、

今は全く気になりません。

なんだか大人になった気分です(もうだいぶ前から年は大人なのですが^^;)

焼肉丼が出来上がるまで1人の時間を楽しみます。

 

店内を見回すと大東島にちなんだ写真や

有名人のサインの色紙がたくさん貼られています。

あとでネットで調べてみたのですが、

大東島とは沖縄本島から東に約360kmほど東に位置する島嶼群で、明治時代に八丈島からの開拓団が入植するまでは、全島無人島だったとのこと。その開拓団によってサトウキビの栽培や製糖業が始められ、サトウキビの島とも呼ばれているそうです。

 

〝そういえば、私が大学生の頃にお父さんが北大東島に単身赴任してたなぁ〟

そんなことを思い出しながら、

お隣さんや周りのお客さんを見て気づいたこと、

大東そばと一緒にやっぱり大東寿司を注文している率が高い。

お寿司大好きな私ですが、ここ「大東そば」ではこれまで焼肉丼一筋でまだ大東寿司を食べたことがありません。

はて、どんな味なんだろう…と

ネット検索、

大東寿司は八丈島の島寿司が原型とされ、開拓団によって伝わったようで、

「甘めのタレに漬け込んだカジキのズケと酢飯の相性は抜群!」とのこと。

絶対美味しいこと間違いなしです。

次回は大東寿司も注文決定!

 

そのあとは

同僚のブログを読んだり、

友人にLINEを送ったり、

ゆっくりテレビを眺めたり、

テレビでは今日もず~っと「新型コロナウイルス」についての内容です。

お客さんと店員さんの楽しげな会話もなんとなく耳に入ってきます。

きっと常連さんなんだろうなぁ。

 

ゆっくり流れる時間、

贅沢な時間です。

 

「はい、お待たせしました~」

お昼前から楽しみにしていた焼肉丼の登場です。

(お肉と野菜がてんこ盛り!)

「はぁ~、いい匂い」

匂いだけでもう美味しいこと間違いなしです。

ひとくち口に運び、

「はぁ~、この味、この味。美味しい~!やっぱり来てよかった!」

このいかにも「焼肉!」というガツンとした味がたまらない、

もしかして私が大好きなニンニクも入ってたりして。

(もしニンニク入ってたら、会社で隣の席のKさん、ごめんなさい)

 

私はあまり味覚が繊細ではないのか

「これは◯◯が効いてて美味しいね」とか

「今日は前より◯◯の量が多いね」とか

その◯◯が何なのか、量がどうとか細かい味の変化はあまり分からないのですが

この焼肉丼が毎回すごく美味しいということは分かります!

お腹も心も大、大、大満足です。

 

「ご馳走さまで~す」

 

足取り軽く会社に戻りながら

「やっぱり美味しかった~!」と

ひとり言を言いながら余韻にひたります。

これで午後も頑張れそうです!

 

富山 千晴

とみやま  ちはる

 

38歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小4の男の子、3歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に大好きなミスチルの歌を聴くのが唯一のひとり時間♪そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

 

★ブログに対するご感想やあなた様の「ひとり時間」も教えていただけると嬉しいです!

コチラまで  ➡︎  chiharu@e-no.com

メールをくださった方へ「幸福の黄色い石けん」をプレゼントいたします。
ウコンと石けん素地だけの家族みんなに優しい石けんです。

ニキビ肌の私も、汗っかきの子ども達も、大満足!洗い上がりのしっとり感もぜひオススメです。

【癒しのひととき☆:番外編】久しぶりの「デート」
2020.02.17

最近、太ももとお尻の境目が分からなくなるほど下半身のお肉が気になる富山です。
もはや下半身だけドナルドダック状態です。

 

「おかあさん、ここになにがはいっているの?」

と私の太ももを指差し不思議そうな顔で質問をしてくる3歳の娘。

 

「お母さんは、上半身と下半身が別人だからね」

と笑い合う10歳の息子と旦那。

 

そして自分でも

「ここのお肉きっと美味しいだろうなぁ」

と思う始末です。

 

なんだか最近体が重いなぁと日々感じているので、
どうにかしなきゃ!とは思っているのですが、
30代も後半になると、
多少炭水化物を減らしても
お菓子の量を減らしても
すぐには体重も落ちないし、気になる部分も細くならない…。

 

これはもう
動くしかない!

 

そこで、
ある週末の夕方、
「お母さん、これからちょっとウォーキングしてきます!」宣言。

曇り空なので日焼けの心配も少なくチャンスです。

 

 

「いいんじゃない。夕ご飯は作っておくから行ってきたら」と旦那。

 

「いいね~!自分も一緒に行こうかなぁ」と息子。

 

「どこいくの?いっしょにいきた~い!」と娘。

 

いやいや違うんだよ。
3歳の娘が一緒となるとウォーキングどころではありません。
そこで、いつものあの手を使います。

 

「お母さん、これから大きい注射してくるんだよ。それでも一緒に行く?」

 

と娘が注射をイメージしやすいように左腕を右手でおさえながら話すと、

 

さっきまで行く気マンマンだった娘も、

「じゃいかない。おかあさんだけいってきていいよ」とすんなり諦めてくれます。

 

(以前、星空ウォッチングのブログで「怪獣バージョン」を紹介しましたが、一人で外出しなきゃいけない時は「怪獣と戦ってくるね」バージョンと今回の「注射してくるね」バージョンを駆使しています。信じてもらうには、表情やジェスチャーも重要です。)

 

そのやりとりを見ていた息子も

 

「お兄ちゃんもお母さんと一緒に注射してくるね」と妹にいい、息子は私に付いてきました。

 

どこまで歩く気なのか、大きな水筒まで持っています。

 

 

夕方の風はだいぶ冷たく、
無防備な顔は寒さで毛穴がキュッと締まるような感覚、
それはそれでなんか嬉しいかも。

 

腕を大きく振りながら早歩きで歩きます。

 

運動音痴な私ですが、本気を出せば、なぜか歩くのだけは昔から早い。
少しせっかちな性格の影響かもしれません。

 

「お母さん、速いね~。ちょっと待って~!」と少し後ろから息子の声が聞こえます。

 

「ふっふっふっ、私に付いてこれるかなぁ?」と後ろを振り向いて声をかけると、

 

「絶対負けない!」と走ってくる息子。

 

それに負けじと競歩選手並みに早歩きをする私。

 

抜いて抜かれてを繰り返しながら少し汗ばんできました。

 

【⬆︎負けたくないと走って私を追い抜き、私が追いつくまではゆっくり歩いています】

 

少し疲れたので今度は少しスピードを落とし息子と並んでゆっくり歩きます。

 

すると息子が突然、
「お母さんといると、やっぱりなんか落ち着く~。お母さんがいないと家にいてもつまんないから、一緒にきて良かったぁ」と笑顔で話し出しました。

 

「へ~、そうなの?」

 

「うん、そうだよ!」と笑顔で答える息子。

 

 

もうすぐ5年生になる息子は今でも素直に思っていることを言葉にして伝えてくれます。
普段も優しい言葉をかけてくれますが、誕生日や母の日になると感謝の手紙を書いてくれることもあり、
最新の手紙は財布に入れて毎日持ち歩いています。

 

いつまでお母さんに対してこんなふうに自然に優しい言葉をかけてくれるんだろうと思いながら、
まだ甘えん坊の息子との時間を大切にしたいと思っています。

 

息子と学校のことや部活のこと、お友達のことなど色々会話を楽しみながら歩いていると、
だいぶ暗くなってしまいました。

 

空を見上げると、大きなオレンジの満月。

 

「ねぇねぇ、あの月って悟空が大猿に変身するときの月に似てない!?」と私。

 

「本当だ!すごい。お母さん写真撮っておいて」と息子。

 

【⬆︎こんなにオレンジ色がはっきりしている満月は初めて見ました】

 

時計を見ると、
もう30分以上は歩いています。

 

「そろそろ帰ろっか」と声をかけると

 

「そうだね。お母さん、お家に帰ったらチョコと美味しいワインが待ってるぞ~。頑張れー!」

 

えっ?チョコとワイン飲んだら

歩いた意味ある??と思いながらも

 

「おー!頑張るぞ~!」と体力も気力も復活し、帰り道はまた早歩きになりました。

 

 

家に帰ると、3歳の娘が「ちゅうしゃこわかった?どこにちゅうしゃしたの?」と玄関までやってきました。

 

「うん、痛かった。ここに注射したけど今テープしてるからあとでね」と左腕を押さえる私。

 

 

シャワーを浴びて、旦那が作ってくれた豆乳鍋をみんなでつつきながら
ワインをグイッと飲む私。

 

これでチャラだ。
でもまぁいっか!

 

寝る前、息子が
「お母さん、今日は頑張ったね。おやすみ~」と声をかけてくれました。

 

今日は予定外の「ふたり時間」になったけど、
息子との楽しいデートになりました。

 

またウォーキングの時には誘ってみようかな。

 

 

 

このブログを書いた人

富山 千晴

とみやま  ちはる

 

38歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小4の男の子、3歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に大好きなミスチルの歌を聴くのが唯一のひとり時間♪そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

 

★あなた様の「ひとり時間」も教えていただけると嬉しいです!

コチラまで  ➡︎  chiharu@e-no.com

メールをくださった方へ「幸福の黄色い石けん」をプレゼントいたします。
ウコンと石けん素地だけの家族みんなに優しい石けんです。

ニキビ肌の私も、汗っかきの子ども達も、大満足!洗い上がりのしっとり感もぜひオススメです。

 

 

ついに実現!星空ウォッチング⭐︎
2020.01.17

以前からゆっくり星空でも眺めたいなぁと思いつつも、

なかなか時間がとれず、家事育児の終了とともに

バタッと倒れこむ24時。

布団の上でスマホのお天気アプリの星空を眺めては、

 

【⬆︎ 時々流れ星☆彡が出現しラッキーな気持ちになります】

 

 

「今日はキレイな星空だなぁ。あっ!流れ星☆彡」
とバーチャルな星空で済ませていた富山です。

 

-----------------------------

 

しかしついに先日、本物の星空ウォッチングを敢行いたしました。

 

それはある土曜日の夜のこと、

夕食を食べ終わり、

旦那が「そろそろ、ジャブジャブしようか~」と

3歳の娘を肩車しお風呂に連れていき、

10歳の息子がテレビに夢中になっている時間。

 

そう、この時間を待っていたのです。

 

【⬆︎ 今日のメニューは子供達の大好きなハンバーグでした。食の細い息子も今日は完食です】

 

 

「よし、やるなら今しかない」。

 

息子にバレないように玄関の棚にしまってある

レジャーシートを取りに行き、

そ~っとベランダの窓を開ける。

 

今ここで息子に

「お母さん、何やってるの~?」

と聞かれれば、私の念願のひとり時間は計画倒れになってしまう。

 

そ〜っと、そ〜っと。

 

よし気づかれてない。

あとはゆっくりベランダ側からカーテンを閉めて、窓を閉めて…

 

ミッション成功!

 

さてさてまずは…

 

【⬆︎ レジャーシートを広げ、サンダルを脱ぎ、シートに腰を下ろします。】

 

 

「はぁ~、気持ちいい」。

 

1月ともなると、ここ沖縄の夜もさすがに肌寒い。

でもそのひんやりとした空気が心地よく、

目をとじてゆっくり空気を吸い込む。

 

なんだか新鮮な感じ。

 

しばらく深呼吸を繰り返し、目をあけ夜空を見上げると、

冬の代表的な星座、オリオン座が見えました。

 

21時、周りもまだ明るく、そこまではっきりくっきりではありませんが、その淡い光がなんとも癒されます。

 

【⬆︎ オリオン座の中でも、この日1番明るく光っていたのはリゲルという星です。また、真ん中で縦に並んでいる3つの星は沖縄では「黄金三星(こがねみつぼし)」と呼び、神の住む星だと言われているそうです】

 

 

 

「やっぱり本物はきれい」。

 

ちょっと横になってみようかな。

シートの上で大の字に。

 

最高!!

 

そのままストレッチ運動。

夕食時に少しワインを飲んでいた私は

ストレッチでなんだか酔いが体全体に回ってきた。

でもなんだかそれもまた楽しい。

 

 

そのままボーっと寝っ転がっていると、

部屋の中から、

 

「あれ?お母さんは??」

 

「お母さん、どこ~?」

 

とお風呂上がりの娘の声。

 

 

タイムリミットだ。

 

ほんの7、8分だったけど、本物の星空を眺められて大満足!

 

 

「はいはい、こっちでした」

とベランダの窓を開け部屋に入る。

 

「お母さんお外で何してたの?」

とベランダに出たがる娘。

 

「大きい怪獣さんがきてたから、今お母さんがやっつけてきた!」

と大変だったことをアピールするように額の汗を拭うふりをする私。

 

「えっ、そうなの。もう怪獣さんどっか行った?」

とベランダの窓から後ずさりする娘。

 

「うん、もう大丈夫。怪獣さんのお家に帰って行ったよ」。

 

「そうだったのかぁ。良かったぁ」

と信じきっている娘。

 

嘘ついてごめんよ。

でも今ベランダに出たらせっかくお風呂で温まった体が冷えちゃうからね。

 

それにしてもやはり本物の星は

バーチャルより断然きれいで、

ゆっくり流れる時間にも癒されます。

 

今度は子ども達と一緒に星空ウォッチングをして「家族時間」を楽しもうかな♪

 

 

この記事を書いた人

富山 千晴

とみやま  ちはる

 

38歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小4の男の子、3歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に大好きなミスチルの歌を聴くのが唯一のひとり時間♪そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

 

★私のブログをお読みいただきありがとうございます。

ご感想をいただけると大変嬉しいです!

コチラまで  ➡︎  chiharu@e-no.com

 

家を片付けたくなるスイッチオン!
2019.12.29

散らかり放題の我が家をどうにかしなきゃと思いつつ、どうにもできないでいるママ歴10年の富山です。

【⬆︎ 最近、社内にグリーンが増えまるで森の中のよう。仕事中も緑を見るとホッと心が落ち着きます。家でも少しずつ緑を増やしたいと思う今日この頃です。】

 

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平日の一日はパタパタと過ぎ、ゆっくりテレビを観る時間もありません。なので、週末に少し余裕のある時は、子ども達を寝かしつけ、家事がひと段落する夜の12時頃から、眠い目をこすりつつ、録画してある溜まりに溜まった番組の中から1つか2つ選んで観るのが私のひとり時間です。

 

色々な番組の中でも、学生の頃から私のお気に入りなのが「渡辺篤史の建もの探訪」。

 

俳優の渡辺篤史(わたなべあつし)さんが、日本全国のお宅にお邪魔し、ご家族の皆さんと一緒に家を紹介する番組です。

 

昔から雑貨などが大好きな私は、その雑貨類を飾る場でもある家にも興味があり、大好きな番組なのです。でも沖縄では夜中や朝早くの再放送のため、録画でないとなかなか観ることができません。

 

小田和正さんの優しく心地良い歌声(主題歌)と共に始まる番組、毎回、色々な工夫が施されたご自慢のお宅が出てきます。

 

「家の雰囲気とインテリアが合ってて素敵✨」

 

「このお宅は自然に囲まれて毎日空気が美味しそう」

 

「この子ども部屋はすごく楽しそう!」などなど、

 

毎回、登場する個性豊かな素敵な家🏡と渡辺篤史さんの建ものへの愛が伝わる優しいコメントに心もウキウキ癒されています。特に、

 

①私の好きな黄緑と茶色の組み合わせの内装やインテリア

 

【⬆︎ こういう色合いだと、なんだかホッと心が落ち着きます。自然の色に近いからでしょうか。あっ、クッションカバーがしわくちゃですね(^^;;)】

 

 

②子ども部屋が遊び心満載!

 

③どこを見回しても整理整頓が行き届いてシンプルでスッキリ

 

といった私好みのお宅が登場すると、「私の家もこんな風にしたい!」と夢が膨らみます!

そんな渡辺さんは、家を色々な視点から褒めるのがお上手です。特に窓越しに見える山々やご自宅に飾られている観葉植物を見つけると、素直に「ありがたいですね〜」とおっしゃることが多く、自然に対しての、心からの感情のこもった優しい一言が大好きです。

 

余談ですが…

私がこの番組に出会ったきっかけは偶然でした。

 

学生の頃、2枚目なのに3枚目の役も見事にこなす俳優の渡部篤郎(わたべあつろう)さんのファンだった私は(今でも、好きですよ〜)、新聞のテレビ欄で意外な番組を見つけました。

「えっ?渡部篤郎がこんな朝早くの番組に出てる。しかも家を訪問?」と意外な内容に驚き、

翌朝、番組が始まる前より更に早起きをし、テレビの前でドキドキしながら待っていました。

いよいよ番組が始まり、あの癒しの主題歌と共に画面に登場したのは、、、

 

「えっ、どなた???」

 

すぐに新聞のテレビ欄を確認。

 

「え〜〜〜!!!全然違う人じゃん!」

 

でもそれ以来、渡辺篤史さんと番組にゾッコンです。

 

〝いつの日か子育てがひと段落して、自分好みの空間づくりに時間をかけられるようになったら〟を夢見て、これからも「建もの探訪」を見ながら想像を膨らませる「ひとり時間」を楽しみたいと思います。

 

 

この記事を書いた人

ありのママでイーノ2号

富山   千晴

とみやま  ちはる

 

38歳、生粋のB型。鳥が苦手な酉年です。

家では、小4の男の子、3歳の女の子の年の差コンビに振り回される毎日。職場では企画、制作部に所属し、いつまでたっても慣れないパソコンと格闘、根っからのアナログ派の私は毎日頭がパンク寸前です。往復2時間の通勤時間に大好きなミスチルの歌を聴くのが唯一のひとり時間♪  そんな日々の中で、子供たちの小さな成長を感じる瞬間に幸せを感じています。

やめられない、とまらない、私のチョコっとひとり時間   e-no 富山千晴
2019.10.20

仕事終わりに保育園へ娘を迎えに行き、
19時過ぎに帰宅。
手を洗って、家着に着替えて、
「さぁ、急いで夕ご飯作らなきゃ!!」
と台所に立つと同時に

「お母さん、お腹すいた~、お菓子食べてもいい?」と子ども達の声。
「ご飯食べれなくなっちゃうからダメ~。お菓子はご飯食べてからね」と私。
毎日同じ会話が繰り広げられます。

 

でも確かに子ども達がお腹をすかせているのは事実。
夕食ができる前に何か食べさせなきゃ。
そんな時大活躍なのが、
・チーズ
・鰹節
・みかん
・のり
この4つは子ども達も大好きで、お腹も一杯にならないので必須アイテムです。

 

でも、お腹をすかせているのは子どもだけじゃないのです!
私も家路を急ぐ車の中で
「お腹すいた~、何か食べるの無いかなぁ」と
独り言を呟き、カバンをガサゴソ。

なので、私は食べちゃいます!
子ども達の目を盗んで…

 

冷蔵庫から夕食の食材をとるついでに、
チョコを一口パクリ。
「はぁ、美味しい!!生き返るわぁ」

 

子ども達には「ダメ」と言っておきながら、
「悪い母親だなぁ」という声も聞こえてきそうですが、

しょうがないのです。食べなきゃ夕食作りの体力が持ちません!

冷蔵庫を開けるたびにもう一口、もういっちょ…
「あぁ、幸せ~」
冷蔵庫は私を癒しへ導く魔法の扉✨

実はこの癒しのひととき。
何度か子ども達にバレたことがあります。
「お母さんのお口からチョコの匂いがする~。食べたでしょ~」
「食べてないも~ん!」

子ども達にばれようが、後ろ指さされようが
この癒しの時間は
なかなか
やめられません。

 

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