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いっぺーにふぇーでーびる
2023.01.22

お客様とイーノのユンタクは、電話でもハガキでも賑やかです。新春、毎年全国からたくさんの年賀状が届きました。昨年の暮れまでの分も含めてまとめて紹介します。

群馬県からは、春の訪れを知らせてくれると小高文子さまのパンジーの絵手紙が届きました。元気なうちに沖縄に行きたいというお便りでした。

京都からは毎年、K.Iさまのご趣味の雅楽を絵にしたハガキが届きます。朝鮮から伝わったとされる白浜(ほうひん)の優雅な舞いの絵と平和を願う文面が添えられていました。

昨年のハガキから紹介します。

「お客様担当から褒められたので春の花の絵ハガキを送ります」とチューリップの花。東京から毎月、季節の花便りが届きます。

京都からは、真夏に残暑見舞いで、まるで図鑑のような蝉のハガキが届きました。京都も沖縄も暑さに耐えねばならない夏のことでした。

秋のはじめは、近くの小学校を描いた風景画が静岡県から届きました。2019年11月首里城消失で衝撃を受けたと、6年前にご夫婦で訪れた思い出が綴られていました。

今年は卯に負けず、ピョンピョンと楽しくユンタクしていきたいと思います。
※いっぺーにふぇーでーびるとは、島言葉で「誠にありがとうございます」の意

美佳のユンタクあるある話 地球の裏側でも沖縄そばに三線
2022.11.17

お客様とのおもしろ会話

今号の「沖縄こころ旅」や「沖縄とんでもない物語・飲み物編」で特集している『世界のウチナーンチュ大会』。イーノお客様担当から聞いた移民や大会にまつわる話を紹介します。

 各国から来たウチナーンチュのパレードを見たさん。「ウチナーシンカ、ククル一つ」(沖縄の仲間、心は一つ)の言葉に感極まり、イーノの前の国際通りでハンカチを振って皆さんを迎えた。

中学生の時、同じ集落の優しいお兄さんがブラジルに渡った。南米には、船で50日もかけて渡り、大変な苦労をしてジャングルを開拓し畑にした人もいれば、街の方ではクリーニング屋を営んでいる人もいると聞いてきた。「移民一世が頑張ったおかげで交流ができる。ルーツを大切にする心を教えられました」と宇良さんは話しています。

 さんの叔父夫婦がブラジルに移民した。6年前の2016年に開催された第6回大会の時に、初めて帰郷し、自宅に1ヶ月間滞在。その他にも、地元出身の移民者も世界中から参加し、その地区の自治会館では500人以上が集まり大歓迎会。お祝いごとには欠かせない古典舞踊の「かぎやで風」から始まり、と歌、そして、カチャーシーとウチナーンチュの団結力の凄さを感じた。55年ぶりに故郷を見た叔父の感想は「こんなにも発展していると思わなかった。昔は、アスファルトなんてなく全てが砂利道だった」と。上原さんは、ブラジルでは、サーターアンダギーや沖縄そばを作り、三線も先祖の墓参り行事のシーミー(清明祭)も沖縄と変わらないことにびっくり。「何十年経っても沖縄の心は忘れない。血は繋がっていると感じました」。

 16年前の2006年、第4回大会。沖縄コンベンションセンターで行われた開会式は、27カ国の国旗と共に世界中から集まった人々の入場で始まった。高校生でガールスカウトだったさんの娘さんは、カナダの国旗を持つことになった。赤いカエデが象徴的な国旗は、その葉の先端と枝は各州と準州の一体感を表しているという。行進の練習は旗の持ち方やその角度、進路など念入りに行った。当日、カナダ国旗を掲げて入場した娘さん。競技場に入った瞬間、客席に座っているカナダからの参加者や親族からの「ワーーッ!」という歓声。鳥肌が立ち、今でもその感動は忘れられないと言います。

 皆さんのウチナーンチュ大会や親族の移民の思い出話など教えてください。

(お客様担当 おおしろ・みか)

美佳のユンタクあるある話 「みそ玉」「大根と蜂蜜」って何?
2022.10.17

お客様とのおもしろ会話

食欲の秋。お客様と盛り上がるのはやっぱり『食べ物』の話。地域や暮らしの中に編み出された知恵がたくさんあります。お客様から教えてもらった話、お客様担当のとっておきを紹介します。

 お客様担当のIさんは、屋上で家庭菜園をしています。この夏、ゴーヤーやへちまと共に、勝手に育って大きくなったがありました。沖縄料理のソーキ汁や煮物などによく使われますが、大きすぎて一回の料理では使いきれないのが悩み。そんな時にお客様から「冷凍保存ができるよ」の一言。それは無理だと思っていましたが、驚いたことに食感も味も変わらなかった。早速、冷凍冬瓜を妹家族に分けて喜ばれています。

 夜10時ごろに帰宅するお客様担当のYさん。仕事を終えて夕飯作りに追われています。そんな時に、お客様から教えてもらったレシピが「みそ玉」。味噌に鰹節を混ぜて、さらに乾燥したみそ汁の具(わかめや豆腐、ネギなど)を加えて、ラップで巻いて冷凍しておく技。お湯を入れるだけで夕飯のほっこりみそ汁の出来上がり。

 最後に、お客様が必ず喜ぶ、お客様担当Sさんのとっておきレシピ。体調が優れなかったり、特に喉の調子が悪い人に教えています。

 大根半分を乱切りにしてタッパーや瓶に入れて蜂蜜を100CCほど上からかける。蓋をしてフリフリしながら冷蔵庫に入れておくと、蜂蜜によって大根の固まりが半分ぐらいになりました。そのエキスをおちょこ一杯にとって、喉を潤しながらゆっくり飲む。「咳が止まり喉の調子までも良くなる」と、自信満々です。これから寒くなる時期にぴったりですね。残った大根は、砂糖もいらず煮付けにします。まさに一石二鳥です。

 ちょっとした工夫で毎日の料理がもっと楽しくなりそうですね。あなただけのとっておきの『秘伝の技』はありますか?今度、ぜひ教えてください。

(お客様担当 おおしろ・みか)

美佳のユンタクあるある話 朝はコップの湯で目の健康法
2022.09.16

携帯やパソコンだけでなくエアコンや空気の乾燥などにより、目の疲れを感じる方は増えてきているようです。テレビは3 m以上離れなさいと親にガミガミ言われた世代の私。きっちり測って座るようにしていたのを思い出します。今回は、身近で聞いた目のあるある話を紹介します。

 50代までは、目には自信があったAさん。

 70代手前で白内障の手術をしました。周りがすごくよく見えるようになって気づいたのは「家の中がこんなに汚れているなんて」。それだけではなく、高一の孫に「ばーばー、私のそばかすもよく見えるでしょー」と言われ、ハッとして自分の顔を見たら、またハッとした。これからは、お肌の手入れもちゃんとしないとね、と思った瞬間だったそうです。

 パソコンを使って仕事をしているベテランのBさん70代。

日常の近眼用とパソコン用のメガネを使い分けているのですが、最近は、パソコン画面が見えづらく、数字の3と8が同じに見えた。お客様への電話のかけ間違えをしてしまった…。仕事も長く続けられるかわからないから迷っていましたが、思い切って買い替えました。新しいメガネで画面もスッキリ、まだまだやる気のBさんでした。

 イーノではパソコンを平均5時間ほど見つめます。目の疲れを和らげるために色々な工夫をします。ブルーライトカット入りのメガネをしている方、日差しが目に当たらない席を選ぶ方、パソコン画面の高さ、文字の大きさを調整している方もいます。

 皆さんは目の健康を守るためにどんなことをしていますか?

 40~50年前まで沖縄の道はほとんど舗装されておらず、土ぼこりで目が赤くなったと教えてもらいました。目の充血には、エビスグサの種子を乾燥させた決明子(けつめいし)を煎じた汁で目を洗うと良くなると伝えられています。その他にも、黄色い島ニンジンや夏になるとうなぎを川でとって食べていたそうです。最近では紅芋やハンダマなども見直されてきて人気ですね。

 とっておきは93歳のおばぁの目の健康法です。朝の日課は、裸眼で新聞を隅から隅まで読み、メガネはいらない生活です。よく遠くの空を見ては、「飛行機が高く飛んでるねー。5分おきだから観光客がいっぱいだねー」と家族とゆんたくしています。何より、おばぁは朝起きたらまずコップのお湯で目を浸すのが日課だそうです。

 皆さんの地元の目に良い食べ物、日課でやっている目の健康法を教えてください。お便りお待ちしております。

(お客様担当 おおしろ・みか)

美佳のユンタクあるある話 ウチナーの笑いで夏を愉しみませんか?
2022.08.16

今年の夏は本当に暑いです。どこにも行けない、誰とも会えない…そんな毎日では気分まで落ち込んでしまいます。とにかく『笑ってほしい』ーそういう思いで今月は、「ウチナーの笑い」をお届けします。一人でしみじみ笑っても、誰かと一緒に大笑いしても、皆さんが笑顔になってもらえたら嬉しいです。

 ある年の夏。84歳のおばぁが手術をすることになりました。「おばぁ大丈夫かねー」と医者が心配すると、「若いうちに手術しないとねー」とおばぁは答えたそうです。いつも若々しいおばぁは、周りに元気と勇気を与えてくれます。

 イーノの職員の母親は93歳。お仏壇へお供えする重箱料理の御三味(うさんみ)や、お正月料理は全て手作り。手料理が好きで外食はほとんどしないのですが、実は、金銭面でも思うところがあるようです。なぜかと尋ねると、「老後のためさー。貯金しておかないと、これから長生きするかもしれんからね」。93歳のお母さんの「老後」はまだまだ先のようです。

 その93歳のお母さん、膝が痛いと医者に訴えました。「椅子に腰かけて膝をまっすぐ伸ばす。疲れたら降ろすだけでも良い運動になるよ」とストレッチの仕方を丁寧に教えてもらいました。家でさっそく実行。椅子に座って膝を伸ばし、教え通り膝をしっかり真っ直ぐに。ただ違うのは、その先にも椅子をおいたことでした。

「それでは畳の上と同じでなんの効果もないよ」という娘に「え?そうなの、だったらちゃんと言えばいいのに」。

 最後に、おばぁのもう一言。

おばぁの庭で育てたゴーヤーがたくさんできました。娘家族への電話です。

「ゴーヤー貰うねー?上等だよー」

見た目が悪いゴーヤーだったとしても相手に良かれと思う気持ちがあれば「じょーとー」と言います。あくまでもあげる側の判断で「みなじょーとー」になるのが面白いところです。

 皆さんの地域での独特な言い回しなど、特徴的な言葉遣いはありませんか?ぜひお便りください。

(お客様担当 おおしろ・みか)

美佳のユンタクあるある話「いなぐ・いきー」から生まれた物語
2022.08.08

お客様とのおもしろ会話

4月にスタートした『いなぐ・いきー』もおかげさまで第4号となりました。お客様担当のイーノスタッフがつくる「いつもお世話になっているお客様だけ」に届ける「沖縄ものがたり」です。早くもお客様の読んでの反響が続々、「ユンタクの輪」が広がっています。

5月号の沖縄とんでもない物語・お菓子編『ちんびんとポーポー』を読んだ沖縄県にお住まいのお客様(83歳)と担当のお話です。

<お客様> 「あの冊子に載ってた『黒いもの』美味しそうだね」

<担当> 「あれは職員の手作りなんですよ」

<お客様> 「久しぶりに思い出して小麦粉と白砂糖で孫のために作ったよー」

お客様から「美味しそうー!」と絶賛されたと聞いて一番に喜んだのは、沖縄とんでもないお菓子担当の中地香苗さん。 琉球王朝時代のレシピを真似て初めて作ったそうです。 「焼き方とか返すタイミングとかいろんな本で調べた。思ったより黒っぽくて心配だった」と話していました。

お客様とのおもしろ会話

4月にスタートした『いなぐ・いきー』もおかげさまで第4号となりました。お客様担当のイーノスタッフがつくる「いつもお世話になっているお客様だけ」に届ける「沖縄ものがたり」です。早くもお客様の読んでの反響が続々、「ユンタクの輪」が広がっています。

5月号の沖縄とんでもない物語・お菓子編『ちんびんとポーポー』を読んだ沖縄県にお住まいのお客様(83歳)と担当のお話です。
<お客様>
「あの冊子に載ってた『黒いもの』美味しそうだね」
<担当>
「あれは職員の手作りなんですよ」
<お客様>
「久しぶりに思い出して小麦粉と白砂糖で孫のために作ったよー」

お客様から「美味しそうー!」と絶賛されたと聞いて一番に喜んだのは、沖縄とんでもないお菓子担当の中地香苗さん。
琉球王朝時代のレシピを真似て初めて作ったそうです。
「焼き方とか返すタイミングとかいろんな本で調べた。思ったより黒っぽくて心配だった」と話していました。

昔から「子供たちの健やかな成長を祈る風習」というちんびん。お客様の「久しぶりに孫のために作りたくなった」という言葉にとても喜んでいました。
電話越しに「サーターアンダギー作ってるから取りにおいでねー」。お客様の愛情もたっぷりいただくことができました。

5月号の沖縄こころ旅担当の井坂歩さんの『浦添城跡・浦添ようどれ』を読んで「山口茶」が届きました。「たまたま行った郵便局で見つけたから」と山口県にお住まいの女性のお客様(64歳)からです。
京都から独り沖縄にきた井坂さん、「こうあらねばならないという考えから解きほぐされた…」とも書いています。ふるさとを離れて頑張る姿に、親のような気持ちで応援したくなったのかもしれません。純粋島んちゅの私には気づかない「こころ旅」の深いやりとりを感じました。

お客様からは次のような嬉しい反響もありました。
タイトルの『いなぐ・いきー(女・男)』に、北海道の男性は「沖縄女性が強いのもわかった(笑)」。沖縄のグスクなどの風景や食べ物に、東京のお客様は「30年前の旅行を思い出しました」と懐かしそうです。
「沖縄のことは知らないことが多い。テレビで見るより身近に感じました」と静岡県のお客様からも嬉しい言葉をいただきました。

お客様担当 大城 美佳(おおしろ・みか)

昔から「子供たちの健やかな成長を祈る風習」というちんびん。お客様の「久しぶりに孫のために作りたくなった」という言葉にとても喜んでいました。 電話越しに「サーターアンダギー作ってるから取りにおいでねー」。お客様の愛情もたっぷりいただくことができました。

5月号の沖縄こころ旅担当の井坂歩さんの『浦添城跡・浦添ようどれ』を読んで「山口茶」が届きました。「たまたま行った郵便局で見つけたから」と山口県にお住まいの女性のお客様(64歳)からです。 京都から独り沖縄にきた井坂さん、「こうあらねばならないという考えから解きほぐされた…」とも書いています。ふるさとを離れて頑張る姿に、親のような気持ちで応援したくなったのかもしれません。純粋島んちゅの私には気づかない「こころ旅」の深いやりとりを感じました。

お客様からは次のような嬉しい反響もありました。 タイトルの『いなぐ・いきー(女・男)』に、北海道の男性は「沖縄女性が強いのもわかった(笑)」。沖縄のグスクなどの風景や食べ物に、東京のお客様は「30年前の旅行を思い出しました」と懐かしそうです。 「沖縄のことは知らないことが多い。テレビで見るより身近に感じました」と静岡県のお客様からも嬉しい言葉をいただきました。

お客様担当 大城 美佳(おおしろ・みか)

美佳のユンタクあるある話「ちむどんどん、してますか?」
2022.06.27

お客様とのおもしろ会話

4月より、NHK連続テレビ小説で沖縄を舞台にした『ちむどんどん』が始まりました!
お客様からたくさんの反響をいただき、私たちお客様担当とユンタク(おしゃべり)に花を咲かせてます。

「チムドンドンってな~に?」編

<お客様>
「沖縄でコロナが増えているニュースを見て思い出していたよー。あなたがずっと休みだったので、もしかして…と思って…こういうときにチムドンドンって使うのー?」
<担当>
「胸が高鳴るとか、ワクワクしてるときに使いますよ」
<お客様>
「ワクワクしてないよ。心配してたんだよ」
<担当>
「分かりますよ(笑)。チムワサワサ~(胸騒ぎ)してたんですよね」

★心配していただき、ありがとうございます。チムワサワサではなくチムドンドンしたいですね。

「ふるさとの山はチムドンドン」編

<お客様>
「『ちむどんどん』見てますか?」
<担当>
「子供の頃を思い出しながら見てますよ。おてんばの暢子(のぶこ)ちゃんを見ていると思い出しますよー」
<お客様>
「沖縄に行ったことあるけど、テレビは復帰前の話だもんね」
<担当>
「そうなんです。子どもの頃は、山に行ってバンシルー(グァバ)、桑の実、くーび(グミ)、キーイチゴ(リュウキュウイチゴ)、ゲーマ(ギーマ)などいろんな木の実をとって食べてたんですよー」
<お客様>
「お互い年とったねー。幼い頃の話はチムドンドンだね」

★担当曰く、やんばると都会の那覇で食べるものとでは、木の実の美味しさが違うようです。

 

「お正月に豚がいなくなった…」編

<お客様>
「『ちむどんどん』見てると海がきれいねー」
<担当>
「目の前に海が広がって、後ろはすぐ山。裕福じゃないからおばぁも私たち子どももみんなで畑仕事して、懐かしいですね~」
<お客様>
「楽しく生活しているイメージだけどね」
<担当>
「お正月とか特別な日には飼っていた豚を潰してみんなでお祝いしていましたよ~。ヤギの大きな泣き声は忘れられないですねぇ~」
<お客様>
「今とは全然違うね」

★ヤギ汁もヤギ刺しも大っ嫌いでしたが、今では臭みもたまらない!と食べます。これって大人の証明?!

お客様担当 大城 美佳(おおしろ・みか)

【美佳のユンタクあるある話】ユンタクいちばん、電話は二番
2022.05.23
電話だから、声だけだから、気づくことが沢山あります。

 

お客様とのおもしろ会話

お客様と月に一度、お話ししていると電話1本で気づくことがあります。今日は元気だな、何かあったのかなーと声ですぐにわかります。テレビやネットで情報はたくさんあるけど、おしゃべりしていくうちに「えー、そうだったの?」という発見も多いし、なによりやっぱり楽しい。たくさんのハッピーが日常に咲きますように。近くの方と、お客様担当と、ユンタクしましょう。それでは、私が見つけたお客様とのユンタクあるある話をご紹介します。(「ユンタク」とは、沖縄ではおしゃべりのことをいいます)

 

結構、外に出てますよね編

<担当>
「日焼け止めは毎日使ってますか?」
<お客様>
「コロナだから外にも出ないし化粧もしないし、毎日すっぴんよー」
<担当>
「毎日、塗ってると思ってました」
<お客様>
「外に出るのもちょっと洗濯物干すぐらい。5分ぐらいよー」
<担当>
「洗濯物干すのって時間かかりますよね」
<お客様>
「そうだね、10分はかかってるね。ははは、しかもガーデニングは30分ぐらいやってるわ」
<担当>
「それ、結構外に出てますよね」

お花と同じくらいお肌も大事にしてくださいね!

 

散歩とお出かけは別物?編

<お客様>
「最近は全然外に出かけないよ」
<担当>
「そうなんですね。じゃあずっと家の中ですか?」
<お客様>
「そうそう、全然出かけないよ」
<担当>
「ワンちゃんのお散歩は?」
<お客様>
「それは毎日30分くらい行きますよ」
<担当>
「出かけてるじゃないですか!」
<お客様>
「散歩は散歩。すぐそこまでだから」

すぐそこでもお出かけでも30分。お日様は平等に照らしてくれます。

 

お肌の味方はどっち?編

<お客様>
「日焼け止めはSPF50がいいよね!」
<担当>
「え? SPF50って、そんなに海やレジャーに行くんですか?」
<お客様>
「いや行かないけど」
<担当>
「行かないけど50使っているんですか?」
<お客様>
「だって50のほうが強そうじゃない」
<担当>
「強いけど肌にも強いですよ」
<お客様>
「えー、そうなんですかー」
<担当>
「自分の肌に合ったものがいいですね」
<お客様>
「確かに。この年でこれ以上最強になったら大変だわ(笑)」

女性は強し! でもお肌は敏感になっていくので生活に合ったものをお選びください。

この記事を書いた人

大城 美佳(おおしろ・みか)
お客様担当歴20年。「おおき」でも「おおぎ」でもなく「おおしろ」と読み、沖縄では3番目に多い苗字です。「大城さん」と結婚したので、今も昔も大城です。

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