沖縄では生活の中にウコンが身近にありました

はいたい(こんにちは)。お得意様担当の宮城順子です。
私は国頭村の羽地(はねじ)出身です。畑では野菜を作り、家の周りにはウコンもありました。お米も作っていたので、子どもの頃はよく手伝いもしました。

その頃、我が家ではかまどでご飯を炊いていたのでお釜が炭で汚れるのですが、几帳面で綺麗好きな祖母は、毎日お釜を真っ白になるまで磨き上げていました。血圧や健康を気にして、食べるものにもとても気を遣っていた人でした。チキンを揚げて食べる時も、全て皮を剥ぎ取ってしまうので、「おばぁ、チキンフライは皮が美味しいんだよ!」と突っ込んでしまうほど。
そんな、健康のため脂に気をつけていた祖母が大切にしていた健康法は、スライスして乾燥させたウコンをお茶にして毎日飲むことでした。

私の友人は長男嫁。長年、妊活を続けていました。産婦人科に通い、食事療法も試していました。先輩のおばぁたちが教えてくれたことの一つが、味噌汁に生のウコンを擦って入れることでした。

やんばるの実家に帰る度に自家製のウコンを貰って帰り、フリーザーで保管していたようです。昔の人は体が温まるからと上手に食材を取り入れていたんですね。その後、彼女は三人の元気な子どもを授かっています。

お客様担当 宮城順子からのおすすめ!
子ども達が好きなカレーを作る時はウコンの粒を入れて作ります。ライスを炊く時に1合に約10粒くらい入れると鮮やかな黄色が映えて元気が出ますよ。

こんにちは。お得意様担当23年目の喜納です。
私は伊江島(いえじま)で中学まで育ちました。皆さんご存知の沖縄本島北部にある沖縄海洋博公園から見える島です。自然豊かでのどかな島ですが、子どもの頃は大きな病院や薬局、すぐに欲しいものが手に入るスーパーなどもありませんでした。
島の中心には「伊江島タッチュー」と呼ばれるシンボルの城山があります。

中学生の頃は陸上部にいたので、毎日300段もあるタッチューを10往復、坂道をダッシュするなどの練習に励んでいました。
太陽の下での練習には、いつもヨモギやイーチョーバー、ウコンなどの野草をブレンドした野草茶を水筒に入れて持って行きました。本当は麦茶の方が好きだったけれど、「体にいいから飲みなさい」と言って母が父の野草茶を少し薄めて持たせてくれたのです。

祖母特製の大根のウコン漬けもとても美味しかった。
伊江島タッチューに毎日挑戦し大会で記録を出せたのも、大根のウコン漬けと野草茶のおかげだったかもしれません。

お客様担当 喜納ゆき子からのおすすめ!
毎朝、水にウコンを数粒とかして”うがい”をしています。コップに少し残ったウコン水を飲むと体にもいいです。喉の調子が気になる時や予防にお勧めです。

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