いなぐ・いきー

熱気と願いに染まるいなぐの世界 〜年の瀬の牧志公設市場〜

熱気と願いに染まるいなぐの世界 12月、那覇の街にはクリスマスのイルミネーション。なかには半袖Tシャツ、島ぞうりの人もいて、クリスマスと南国のコラボレーションが面白い。  イーノから徒歩3分のところにある牧志公設市場は県民や観光客などが訪れ...
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女流歌人の哀しみと激しさ 〜チルーとナビーの琉歌〜

女流歌人の哀しみと激しさ 那覇空港から車で約10分、モノレール旭橋駅に直結したバスの中央ターミナルと県立図書館、OPAが集積する新しいビルが建つ。この傍らに、かつて海岸だったことを示すように琉球石灰岩の巨大な塊が立っている。「仲島の大岩(な...
いなぐ・いきー

個性派食材の代表 生ウコン

健康の担い手は、甘苦い香りと黄金色 「にがーい!!でもなんか体に染み渡る~!」。お客様担当の新垣幸子(あらかきさちこ)さんから今が旬のニガナをいただき、サラダにした。沖縄は大地が潤う「うりずん」の季節の3月頃から旬の野菜が増えてくる。島らっ...
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海のかなたの故郷へ想い届ける 〜那覇市・三重城(ミーグスク)〜

海のかなたの故郷へ想い届ける 沖縄にはお正月が3回もあるんです。1月1日のお正月と旧暦のお正月。そして、3つ目はなんだと思いますか?。答えは「グソーのお正月」。 グソーとは「後生」、つまりあの世のお正月のこと。旧暦の1月16日に行われ、十六...
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街はガマと大木たちに見守られ 〜那覇市 希望ヶ丘公園〜

街はガマと大木たちに見守られ イーノは那覇市牧志のメインストリート、国際通り沿いにある。国際通りは、今でこそお土産屋や飲食店が並び、観光客で賑わっているが、戦前は街のはずれで畑や田が広がっていた。戦後、那覇市の中心地が米軍により没収され、捕...
商品開発担当が語るe-noを1度離れてみてわかったこと

【私たちずっとウコンで解決してきました!】お口のケア編

こんにちは。e-no川満美和子です。 2020年9月1日、いよいよウコンを使った歯磨き粉が発売となりました。 普段は、沖縄的ひとり家飲みブログを担当していますが 今回は、商品開発を担当させていただいた、「e-noプレミアム薬用歯磨き粉」に関...
ゆんたく(おしゃべり)しているうちに

e-noの新サービスこえでスタートします

e-noは前身の沖縄教育出版から数えて27年、 お客様に支えられ、健康食品と化粧品を通し絆づくりを進めてまいりました。 ところが最近、お客様との毎月の会話のなかで、 「今日初めて人と話したよ」 「誰かと話したかったのよね。待っていたのよ、電...
ゆんたく(おしゃべり)しているうちに

「いつか会いに行きますね」

東京都にお住まいの福沢様は、 こえで担当の宮城が、定期的にお電話を差し上げているお客様です。 福沢様ご夫婦は、息子さんと一緒に暮らしています。 「子どもたちも仕事で忙しくしていますよ」 と、おっしゃいます。 ある日のお電話で、 白内障の手術...
元気になる

「平良さん、今年もよろしくね」

「人って諦めないことが大切なんだよね」 お客さまから教えていただきました、と 電話担当の平良美枝子さんは話します。 今までお元気だったご主人が、 ある日突然、脳梗塞になり入院されたことを 奥さまが話されたのは昨年のことでした。 ご夫婦でウコ...
共感

「話していると、元気がもらえるの」

「私のことを”ふみ子ちゃん”と呼んでくれるお客様がいるのよ」 と嬉しそうにお話しする電話担当の山内ふみ子さん。 そのお客様は、 ウコンをコツコツと飲まれるようになって20年。 「元気でいるのはウコンのおかげ」と話されます。 「ふみ子ちゃんと...