お客様とイーノのユンタクは、電話でもハガキでも賑やかです。新春、毎年全国からたくさんの年賀状が届きました。昨年の暮れまでの分も含めてまとめて紹介します。
群馬県からは、春の訪れを知らせてくれると小高文子さまのパンジーの絵手紙が届きました。元気なうちに沖縄に行きたいというお便りでした。
京都からは毎年、K.Iさまのご趣味の雅楽を絵にしたハガキが届きます。朝鮮から伝わったとされる白浜(ほうひん)の優雅な舞いの絵と平和を願う文面が添えられていました。
昨年のハガキから紹介します。
「お客様担当から褒められたので春の花の絵ハガキを送ります」とチューリップの花。東京から毎月、季節の花便りが届きます。
京都からは、真夏に残暑見舞いで、まるで図鑑のような蝉のハガキが届きました。京都も沖縄も暑さに耐えねばならない夏のことでした。
秋のはじめは、近くの小学校を描いた風景画が静岡県から届きました。2019年11月首里城消失で衝撃を受けたと、6年前にご夫婦で訪れた思い出が綴られていました。
今年は卯に負けず、ピョンピョンと楽しくユンタクしていきたいと思います。
※いっぺーにふぇーでーびるとは、島言葉で「誠にありがとうございます」の意